鷲峰山（大福谷ルート↑、湯屋谷ルート↓）

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 664m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:40

9:28 湯屋谷会館
11:39 11:49 一等三角点「鷲峰山」
11:53 12:17 NTT送信塔
12:46 12:47 鷲峰山
14:08 湯屋谷会館

天候

晴れ（極寒）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯屋谷会館に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
登山道は荒れ気味で湯屋谷ルートは倒木多数

その他周辺情報

永谷宗園生家にトイレ有

写真

2/4 10:29

湯屋谷会館に車を置かせていただきました。観光客も利用可とされています。

2/4 10:48

湯屋谷の集落から一山越えて東側に出ると徳川家康伊賀越えの道を紹介する看板と標識が。ここを右折。

2/4 10:52

痛恨のピンボケ。日本茶発祥の地、大福谷の現役茶畑。本当は遠景に頂上近くの送電線鉄塔が写っているはずなのだが。

2/4 10:55

大福谷の茶畑の説明看板。ここで林道が右折していたので左側にあった杣道に進んだのですが、これが失敗。

2/4 11:08

目じるしのリボンをたどって行くと谷の奥に入って行くばかり。倒木だらけ。登山道は尾根づたいになっているはずなので、ここで戻ることに。

2/4 11:19

すぐ右側の斜面を上がる杣道を見つけました。かなり急な斜面で土砂が崩れているところもあったが、何とか尾根の上に出るとそこにはっきりした山道がありました。写真右奥が登山口方向。

2/4 11:32

道はやや荒れ気味だが、頂上まではっきりした登山道でした。

2/4 12:00

ここで別の道に合流。右方向から上がってくる道があるようです。

2/4 12:14

大福谷の茶畑から見えていた送電線の鉄塔をくぐります。

2/4 12:25

植林帯を出て木が伐採された斜面に出ました。向こうに見えているのが鷲峰山三角点の頂上。

2/4 12:25

鈴鹿の山並が見えている。雨乞岳かな。

2/4 12:35

鷲峰山三角点頂上に到着。

伊吹山が見えています。右手前の電波塔のある山は阿星山か。

鈴鹿の山並

びわ湖北方、高島方面の山並

比良の山々、右下のほうにびわ湖大橋、左下のほうに近江大橋が写っている。

2/4 11:56

三角点頂上から少し下がったNTT送信塔前で昼休み。最近はこれ。

2/4 12:40

アイスバーンになった稜線の道を歩いて金胎寺に到着。

2/4 12:44

鷲峰山頂上に到着。ここには雪の上に足跡が多数あったが、三角点のほうには全く無かった。ほとんどのハイカーは三角点頂上のことを知らないのだろうか？

2/4 13:01

アイスバーンの道を少し戻って左へ、下りは昨年上りに使った湯屋谷ルートで。

2/4 13:43

大福谷ルートは荒れ道と思ったが、湯屋谷ルートも荒れていました。

2/4 13:55

茶宗明神社まで下りて来ました。

2/4 13:56

永谷宗円生家

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

スノースパイクを買ったので試し履きを兼ねて昨年アイスバーンで難儀した鷲峰山に今年もこの時期に行ってきた。鷲峰山は4回目になるが、前回と同じルートではつまらないので「みんなの足あと」で見つけた大福谷ルートから登ることにした。地元の観光案内では大福谷ルートは登山コースとして設定されていないが、みんなの足あとに出ているので行けるのだろうと楽観して向かった。実際、登山道は荒れ気味ながら、湯屋谷ルートよりマシな状態ではっきりした道だったが、取り付きを間違えたため、最初は谷底に迷い込んでしまった。下山時は昨年登りに使った湯屋谷ルートを採ったが、倒木が多数で荒れ具合は大福谷ルートより厳しいぐらいだった。雪は昨年より少なく、積もっていたのは2つの頂上の間の稜線部分だけだった。
どこかでカメラの時間設定を間違えたらしく、実際の撮影時間とずれています。