南高尾一周
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けでぬかるんでいるところがあります。大洞山から大垂水陸橋までは軽アイゼンがある方が良いです。 |
その他周辺情報 | 京王線高尾駅に隣接の極楽湯にて入浴。反省会のお店はどなたかご紹介をお願いします。 |
写真
感想
ルート図右下の「グラフの拡大」をクリックすると、累積標高(上り)990叩⇔濱冑弦癲焚爾蝓957辰判个襦1000旦瓩を上り下りするなかなかタフなコースである。しかも合計距離が18・76キロ。C女史がリーダーを務めた。前回は稲荷山コースの下りで足が動かなくなったが、今回は別人のように違った。脚力、体力とも長足の進歩を遂げている。毎週末、山に通い精進している成果らしい。苦手な下りもすたすた降りていた。上りは追いつけないほど速い。我らのグループから、またまたアマゾネス山屋が出現した。
もう一つ、たまげたのは同行のMさんの超人的体力である。登山の前日に皇居を6周する30キロ走(しかもかなり早いペースだという)をやった後、翌日、南高尾縦走路を息も乱れず踏破した。げに、恐ろしきはアラフィフ女性たちの体力。
無数に続くアップダウンがあり、巻き道を使わなければ練習にはもってこいのコースです。特に冬場は、汗もあまりかかず、遠くまで見通せます。丹沢の山並みを堪能しました。
一番の驚きは、初めてのリーダー・Cさんの健脚ぶりです。早い、早い。苦手の下りも克服しつつあるとお見受けしました。最も伸びたのは、体力でしょう。体力がついたから、長時間の歩行にも耐えられ、山歩きを楽しめたのだと思います。素晴らしい。今後もみんなで楽しみながら、努力しましょう。
極楽湯はなかなか良いお湯です。ゆったりと浸かれました。一方、脱衣所は狭く、譲り合って使わないといけません。
反省会を行いました高尾駅前の日本そば「たまの里」。安いですね。料理が出るのも早くて、おいしい。言うことないですね。また、寄りたいと思います。
違うんです〜(汗)早く行こうと思ったわけではなく、先頭の遅い下りで皆さまをイライラさせてしまうのが申し訳なくて、登りで稼いだ分、下りでその貯金を使う、という作戦だったのですが、このコースはコワイ下りがあまりなくて、貯金があまり減りませんでした。そういう訳で皆さまごめんなさい。
このコースは二度目ですが、「距離が長い」「トイレがない」その2点を除けばとてもよいルート。でもこの2点が障害だからガイドブックにもあまり載っていないのかな。大垂水峠前のちょっとコワイ下りはアイゼンつけてたので問題なし。稲荷山は起伏のゆるやかなコースですが降雪後はものすごくぬかるんでいます。
前週の大倉尾根往復が効いたのか、今回は、さほど苦しい気持ちなく登りをやりすごすことができました。山の本当の楽しさは、ある程度体力がついて初めて体感できるものなのかもしれないとしみじみ思いました。でも体力は怠けているとすぐに失われてしまうから、楽しむためにはコンスタントに山に行かなければなりませんね。
頼りないリーダーでしたが皆さまのおかげで楽しい山行となりました。ありがとうございました。沼津アルプスは嫌いですがこのコースはまた行きたいな。
南高尾は2度目で、前回とは逆まわりでした。前回も冬でしたが、このコースは静かで歩きやすく、とても良いコースだと、改めて思いました。今回は天気も良く、雪も少し残っていて、長い距離、色々な表情を楽しむことが出来ました。
リーダーを務めてくださったCさん、早いスピードで引っ張っていただきありがとうございました。とても良いトレーニングになりました。
ケンメイ様の庭、南高尾は、起伏に富んだ歩きがいのあるコースです。
寒い時期の練習にはもってこい。とても楽しむことができました。
本日はchoリーダが成長を見せつけてくれましたよ。
後ろを振り返ることのない上り。皆を置き去りにする下り。いやはや脱帽です。
コースに危険個所はありませんが、大洞山から大垂水峠橋までは、
軽アイゼンがあると安心できます。また、清滝駅直前の下りは凍っていて、
とても滑ります。ご注意ください。
眺めも良かったです。高尾山頂からは富士も見えましたし、都心から筑波山までの景色も楽しむことができました。合計7時間半のロングトレイルとなりました。
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