立処(タトロ)山ー明家集落(廃村)ー九十ノ滝の氷瀑
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 900m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 快晴なれど風強し、しかしそれなりに暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々残雪有り、尾根道はほとんどないが、日影はまだ残っている。 立処山ー鞍部以外は踏み跡良好。 |
写真
感想
・9年ぶりの明家集落。今回は間物にチャリをデポしての縦走。
・天気は快晴で風は強いがたいして寒くなく、まあまあ快適な山行でした。
・9年前は立処ー明家間は踏み跡も薄く、薮が濃いためメガネを弾かれた記憶がありますが、最近は山と高原の地図にも記載されたルートのため、歩く人が多くなったようです。2つ岩峰ほ越えますが、難易度は容易です。でもトラロープがもう寿命なので体重はかけたくない。
・今回は立処山はさらりと通過、脱線立処山は下記の記録参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1188805.html
・9年前の明家には集落の案内板があったが、今回は撤去されたらしい。昔は秩父ー上野村の交通の要所であり、医院もあったとか。
100年前の明家集落にタイムスリップしてみたいと思うのは私だけ?
・産泰神社、凄い急な参道でした。
・オバンドウ峠道はバイクが楽々通れる程に広い道で、廃れてしまうのが勿体ないくらいです。
・九十ノ滝の完全氷結していました。アクセスが足元が悪く、雑木も多く見にくいのがちょっと残念。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合 ーーー1から3 (明瞭 1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度 ーーー2 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気 ーーー3 (良い 1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望 ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー30%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー多数
野生動物との遭遇 ーーー無し
人間との遭遇 ーーー0人
コメント
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