解氷の払沢の滝と福寿草で春を感じた浅間尾根スノーハイク

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:52

距離 13.4km 登り 1,174m 下り 871m

9:41 払沢の駐車場
9:52 9:58 払沢の滝
10:10 10:21 払沢の駐車場
10:48 10:55 時坂路傍施設便所
11:02 11:03 時坂峠
12:17 12:19 浅間嶺展望台
12:22 浅間尾根休憩所
12:27 12:54 浅間嶺
13:19 人里峠
13:30 13:32 石宮ノ頭
13:58 14:05 一本松
14:17 14:20 猿石
14:27 14:44 数馬分岐
15:01 数馬峠(藤原峠)
15:32 15:33 浅間尾根登山口バス停
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/24 9:52

払沢の滝手前の人口の氷のオブジェ。本物の氷瀑に期待

2/24 9:54

払沢の滝。残念ながらほとんど滝壺に落下したようです

2/24 9:55

滝壺

2/24 9:55

上部

2/24 10:07

大岳山側の天狗の滝

2/24 10:37

一度駐車場に戻って、浅間尾根へ。日影はコチコチに凍ってます。

2/24 10:38

谷へ落ちないように慎重に通過。アイゼン無しでのぼれましたが、下りだと怖いですね。

2/24 10:50

日向には福寿草！陰陽の差が極端❗️

2/24 10:51

早春の山村風景

2/24 10:53

この斜面に

2/24 10:54

こんなにたくさん一面に満開でした。

2/24 10:55

アップで

2/24 10:55

輝いてますは

2/24 10:55

新鮮

2/24 11:20

茶屋の前からの展望、御前山、鋸山、大岳山

2/24 11:21

2/24 11:59

北側の巻き道は雪たっぷり

2/24 12:03

いい感じのスノートレイル

2/24 12:06

2/24 12:15

気持ちいい斜面

2/24 12:30

賑わう休憩所は泥濘がひどかったので通過し、静かな山頂へ

2/24 12:58

展望ありません、木陰で寒かった

2/24 13:14

少し下ると大展望が

2/24 13:14

立派な御前山

2/24 13:14

左奥に石尾根。左端が雲取山、右端が鷹ノ巣山

2/24 13:15

七つ石と雲取山アップ

2/24 13:15

絶景のトレイル

2/24 13:15

右には大岳山も

2/24 13:15

我が心の故郷奥多摩です☺️

2/24 13:35

こんなトラバースも、初心者はアイゼンを！

2/24 13:50

2/24 14:02

杉だらけだけど一本杉

2/24 14:21

猿石

2/24 14:26

2/24 14:27

2/24 14:58

数馬峠で道路横断

2/24 15:05

2/24 15:24

峠からすくに民家

2/24 15:32

秋川を渡ったら

2/24 15:34

バス停です

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shigetoshi

八王子の自宅へ帰省。久々に我がホームグランドの奥多摩へ行ってきました。
先週までは氷結していた払沢の滝は残念ながらほとんど解氷してしまい、
滝つぼに氷の残骸がつもっていましたが、
春を告げる満開の福寿草に出会えたので良かったです。
先週までずっと雪山だったので、今年初めて花を見ましたが、
いつの間に春がやってきていることを実感しました。

それでも浅間尾根の北側斜面にはまだたくさん雪が残っていて寒く、
スノーハイクを楽しむことができました。
部分的には踏み固められて凍り滑りやすいところもありましたが、
なんとかバランスよく歩いてアイゼンなしてスリップすることなく
歩き通しました。

浅間嶺の最高地点は展望もベンチもちゃんとした標識すらない
何もないところで、これだけ人気のハイキングルートにしては
不思議です。近くの展望台の方が山頂ということになっている
（標識はそっちを浅間嶺としていたようです）ようですが、
登山家としてはやはり最高地点にちゃんと標識が欲しいところです。
この山は4回目の登頂ですが全く記憶になく、その程度のところ
ということでしょうか。

コメント

aotty

久々の奥多摩の山
shigetoshiさん、こんばんわ

先週末は帰省されていたのですね。
このタイミングでの払沢の滝だったようですが、残念な結果に。最近、こちらでも少しずつ暖かくなったので仕方がないですね。

そういえば浅間嶺って最高地点では無い所に山頂標識がありますね。この前歩いた時は忘れていて他の方のレコで気づきました。標識がある所は伐採されており展望がいい事が理由でしょうか？

久々の奥多摩、お疲れ様でした。

shigetoshi

Re: 久々の奥多摩の山
aottyさん、こんにちは

金曜の夜行バスで帰省しましたが、土曜日のほうが天気よさそうだったので
家についてすぐに出発していってきました。

もう少しは氷が残っているかと期待していたのですが、
1日でも暖かい日があると、落ちてしまうので、ダメでしたね。

浅間嶺は展望台によらなかったので、展望のいいところで休憩できず、
残念でした

久々の奥多摩でしたが、やっぱり日原周辺に行きたいですね。