雪の社山と飛沫氷♪

2018年02月24日(土) [日帰り]

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• 距離: 11.8km
• 登り: 709m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:00

9:10 スタート地点
9:10 狸窪
10:30 阿世潟
10:55 阿世潟峠
12:15 12:50 社山
13:40 阿世潟峠
13:40 阿世潟
13:40 狸窪
15:10 ゴール地点

天候

晴れ→曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立木観音前の歌が浜第1駐車場を利用しました。
除雪されていますが、トイレは閉鎖中(中禅寺湖畔には公共トイレが多数あります)

コース状況／危険箇所等

融雪によってつるつるに凍ったところに新雪が乗っているところ、ひざ下くらいまでの腐りかけた雪、凍った地面とミックスな登山道でした。
稜線に出るまではスノーシュー、稜線はアイゼンあったりなかったりでちょっと面倒な感じです。
私はおもちゃの軽アイゼンだったので、下りはとにかく慎重に(;^_^)　

その他周辺情報

いろは坂は除雪されていますが、凍結している箇所もあります。

写真

歌が浜駐車場近くから、中禅寺湖越しの男体山と飛沫氷

撮っている湖畔の岩も凍りまくっていて大変です

ゲートから先は雪がたっぷり

旧イタリア大使館近くで見かけました

ここから本格的に登り始めます

いたるところに動物の足跡がありました

ちょっと注意が必要なトラバース

ここで身支度を整えます

尾根沿いなので視界は良好

振り返ると半月山方面

もうちょい・・・

雪の舞う山頂でした

下山時。先がないように見えます

こんな感じで中禅寺湖側のみ雪

湖畔を散策

凍ったところは乗れなくはない(^^;

感想

ヒロコ

なんで社山か、と言われると・・・なんとなく。
そこそこ近くて「さぁ行くぞ」って気負いがなくても大丈夫そうだったので、かな(^^;
飛沫氷を見たかったのもあります。

コースタイム、標高差ともにお手軽感はあったものの、思ったより雪が多かったり、凍っていたりで案外大変でした。

私たちの直前にスノーシュー2名が歩いていたのもあり、峠まではつぼ足でも大丈夫でしたが、スノーシューを履いていたほうが自由に歩けて楽しいと思います。
峠から山頂までも夏道についたトレースをたどりますが、これが結構やっかい。
スノーシューが欲しいところ、アイゼンが効くところ、岩が露出していてノーアイゼンで歩きたいところが交互に出てきました。
冬靴じゃなく3シーズン用の登山靴には(私の持っている)アイゼンはつけられず、モンベルの真ん中だけのおもちゃアイゼンで臨んだだめ、とにかく凍っているところは慎重に対処しました。
セミワンタッチじゃない軽アイゼン、めったに使わないけど、やっぱり欲しいなぁ・・・。

中禅寺湖畔は飛沫氷ができるだけあって、強烈な風が吹いているところもありました。
湖上を渡る風は冷たかった・・・