大杉谷・日出ヶ岳 ピストン

- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,758m
- 下り
- 2,757m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:10
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大台ケ原や大杉谷は 私の家からはアプローチが悪く、 なかなか歩く機会が得られず 行きたい行きたいと思いながら 延ばし延ばしになってた。 また、 自分の車で行って大杉谷を歩くと ピストンして帰ってくる以外に方法がなく とても不便。
ほとんどの人が 大杉谷から入って大台ヶ原山へ行くと そこから下山するというスタイルで入っている。
・・・ということで アプローチに悩んだが、 途中粟谷小屋一泊で大杉谷から大台ヶ原山をピストンでやることにした。
6:00頃 第三発電所から入谷。 天気もGoodで申し分ない。 途中の水の美しい谷をドンドン遡上。
道はよく整備され 崖にもチェーンの手摺が取り付けられ 何の心配もない。 千尋の滝にほどなく到着。 噂通り なかなかの滝で どうしてあんなところから あれだけの水が出てくるのかと驚きだ。
ニコニコ滝、 七ツ鎌滝、 堂倉滝など結構見ごたえのある滝もあり、 水の綺麗さと合わせてみていて退屈はしない。 崩壊した登山道も整備され問題ない。
今日は出来れば大蛇瑤泙任隼廚辰謄團奪舛鮠紊欧栃發、 11:30には粟谷小屋へ着いた。ランチと休憩をし荷を軽くして 12:時少し前に再出発し 日出ヶ岳へ向かった。
13:40には山頂に着いたが 大蛇瑤帽圓韻覆もない時間だが粟谷への帰着が暗くなる可能性があるので 残念だが ここでUターン。 日出ヶ岳山頂には子供を含めた沢山の家族連れやハイカーが秋の陽を楽しんでいた。(昨夜は よく冷えた様で シャクナゲ平から上には 午後になっても木々に霧氷がついていた。)
大蛇瑤蓮,泙燭竜_颪紡召離襦璽箸鰺蹐瓩導擇靴瓩个いぁ
お茶をして 少し山頂の景色を楽しみ すぐに粟谷小屋へ取って返した。 今日の宿泊予約は 私を含め二人であったが、 もう一人の方は 夕方になっても到着をせず、小屋番さんが心配し 30分位 少し先の登山道までみにゆかれたが、 来られるような気配もなく、 最後は衛星電話にて予約センターに確認して見えた。
結局 予約はドタキャンで 用意された食事も無駄になったようだ。 人それぞれに事情もあるのでキャンセルは致し方ないかも知れないが、 最低限のマナーで キャンセルを通知し ノーショーは絶対なくすべきだろう。 心配はするは 食事の準備は無駄になるは・・・ではたまったものではない。
小屋番さんは 私一人の為に風呂を沸かしてくれたが、 (一人だけなので)家庭用の一人用の風呂を準備してくれ これが超寒かった。 (当日は それまでと比較し とても寒い日だった)。 寝る前に もう一度入れと勧めてくれたが ありがたく辞退した。
そんなこんなで 翌日も順調に帰路を踏破し とても楽しく 念願の大杉谷を歩く事が出来ました。
やはり なんといっても水の透明度が印象的でした。











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する