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Yamareco

記録ID: 1395420
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳周回:唐沢鉱泉から西尾根を登る

2018年03月03日(土) [日帰り]
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taromii その他1人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
831m
下り
824m

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:44
合計
6:31
5:24
51
6:15
6:15
36
6:51
7:15
54
8:09
8:12
44
8:56
9:41
15
9:56
10:02
0
10:02
10:02
37
10:39
11:05
15
11:20
11:20
35
11:55
ゴール地点
天候 晴れ(陽射しは暖かだけれど、強風(>_<)
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
おはようございます
早朝とは言えさほど寒くなく、準備もサクサク進んで、今日は今まだ暗い5:00出発です(^^)
始めはチェーンスパイクを履きました
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おはようございます
早朝とは言えさほど寒くなく、準備もサクサク進んで、今日は今まだ暗い5:00出発です(^^)
始めはチェーンスパイクを履きました
歩き始めからそれなりの傾斜
登るうちに、空が白んできました
2018年03月03日 05:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/3 5:54
歩き始めからそれなりの傾斜
登るうちに、空が白んできました
綺麗‼
北アルプスが、ほんのりピンク色に
しかし全貌を眺めたくてもまだ樹林帯では思うようにいかず。。
朝焼けハンターのY師匠は居たたまれない様子でいらっしゃる(//∇//)。
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綺麗‼
北アルプスが、ほんのりピンク色に
しかし全貌を眺めたくてもまだ樹林帯では思うようにいかず。。
朝焼けハンターのY師匠は居たたまれない様子でいらっしゃる(//∇//)。
西尾根に乗りました
トキ色に輝くアルプスをゲットできぬまま、無情にもどんどん明るくなっていく
西尾根に乗りました
トキ色に輝くアルプスをゲットできぬまま、無情にもどんどん明るくなっていく
踏み跡はあるので、ずんずん進みます?
樹林帯は風なく穏やか
踏み跡はあるので、ずんずん進みます?
樹林帯は風なく穏やか
樹林帯からピョコッととびだすと第1展望台。
稜線の向こうから今まさに、太陽が顔を出そうとしてました。
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樹林帯からピョコッととびだすと第1展望台。
稜線の向こうから今まさに、太陽が顔を出そうとしてました。
そして、1分後
風が強いです
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そして、1分後
風が強いです
根石岳、硫黄岳
横岳、赤岳、小さく権現岳、手前に峰の松目、その肩にちょっとだけ阿弥陀岳
横岳、赤岳、小さく権現岳、手前に峰の松目、その肩にちょっとだけ阿弥陀岳
北岳、木曽駒ケ岳、仙丈ケ岳のお三方
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北岳、木曽駒ケ岳、仙丈ケ岳のお三方
中央アルプス、御嶽山
中央アルプス、御嶽山
穂高、槍からずずーっと、白馬まで
2018年03月03日 06:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 6:59
穂高、槍からずずーっと、白馬まで
アップでその1
2018年03月03日 07:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 7:00
アップでその1
この先はノートレース
そして、らしき所を外すと、ズッポリ踏み抜きます(>_<)
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この先はノートレース
そして、らしき所を外すと、ズッポリ踏み抜きます(>_<)
2018年03月03日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 7:27
ふっくらふかふかで、どう進んでも踏み抜きまくりなので、ワカンを装着しました
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ふっくらふかふかで、どう進んでも踏み抜きまくりなので、ワカンを装着しました
森林限界を抜けあと一息
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森林限界を抜けあと一息
アイゼンとおニューのピッケルに身仕度
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アイゼンとおニューのピッケルに身仕度
南八ツの山々が、ニョキニョキしています
南八ツの山々が、ニョキニョキしています
硬い斜面をずんずん登ると
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硬い斜面をずんずん登ると
西天狗岳に到着(^^)
お日さまはポカポカだけれど、風はピューピュー(>_<)
ブルブルしながら360度の山名同定に大忙しで、気付いたらまさかの写真なしデシタ。。
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西天狗岳に到着(^^)
お日さまはポカポカだけれど、風はピューピュー(>_<)
ブルブルしながら360度の山名同定に大忙しで、気付いたらまさかの写真なしデシタ。。
Y師匠にピッケルの滑落停止を教わりながら東天狗へ
こちらも強風〜
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Y師匠にピッケルの滑落停止を教わりながら東天狗へ
こちらも強風〜
岩ゴロの硬い斜面にアイゼンを慎重に立てながら下り、ほっと一息
岩ゴロの硬い斜面にアイゼンを慎重に立てながら下り、ほっと一息
黒百合山荘で大休止
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黒百合山荘で大休止
この先はアイゼンは外し、ノーマルで大丈夫
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この先はアイゼンは外し、ノーマルで大丈夫
和む(^^)〜
撮影機器:

感想

この日は八ツ天狗岳西尾根からの周回か唐松岳を登ろうと候補が上がっていましたが、八方のゴンドラは強風のため運転開始が遅くなっていたようで、天狗岳のチョイスで正解でした。
ファーストトラックを進む気持ち良さ、硬い斜面をアイゼンを効かせながら登る達成感、ピッケルデビューに合わせて滑落停止も教えてもらい、能力足らずでソロでは出来ない雪山山行を叶えてくれたY師匠には感謝しかありません。ありがとうございました(^^)。

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