金糞岳周回花房↑ 中津尾根↓

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:55

6:13 スタート地点
8:00 8:01 滝谷頭
8:45 8:47 奥山
9:28 9:29 ゴロウ頭
9:50 9:51 県境尾根分岐（八草出合い）
10:16 10:16 白倉岳
10:30 10:30 白倉峠
10:50 10:51 金糞岳
11:12 11:16 小朝の頭北方コル
11:25 11:25 坂内村登山道合流地点
11:42 11:43 小朝ノ頭
12:09 12:10 連状口（鳥越林道／中津尾根出合い（960m））
12:58 13:01 小森口（鳥越林道／中津尾根取り付き（650m））
13:24 13:24 白谷口（追分）
14:08 鳥越林道入口（滋賀県側）

天候

快晴〜〜！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜高山キャンプ場にて車中泊。　北陸道長浜ICから地道。雪は無し。

コース状況／危険箇所等

雪庇も概ね小さくなってましたが、敢えて近寄らないようにしました。

写真

3/17 6:02

雪はこのあたりは全くなし。スタート地点。

3/17 6:10

ここから。

3/17 6:40

雪はありません。

3/17 7:45

雪が現れましたがノーアイゼンで歩けます。

3/17 7:55

ここでひと息いれます。稜線歩きが始まります（＾＾）

3/17 8:38

奥山。ここからは、素晴らしい展望が味わえました。
ここでアイゼンを装着。

3/17 8:38

こんな・・。

3/17 8:50

これから歩く稜線が見えました。

3/17 8:55

3/17 9:11

3/17 9:32

霧氷もほんの少しだけど、あります。

3/17 9:44

いい感じで〜す。

3/17 10:04

3/17 10:09

3/17 10:16

素晴らしい！！

3/17 10:18

最高！

3/17 10:20

ワクワクします。

3/17 10:29

今年度最後の青と白の世界かな・・。

3/17 10:34

ほんといい山です。

3/17 10:41

こんな素敵な展望を眺めながらの歩行はとても贅沢。

3/17 10:46

白倉岳の山名板を見落としてしまった。。
金糞岳に到着です。やった！　下山ルートの読図が心配なのでゆっくりせずに進みます。

3/17 10:54

しかし先行者のトレースがありラクさせていただきます<(_ _)>

3/17 11:14

3/17 11:35

3/17 11:44

順調に下山できてるようで・・。安心。

3/17 12:00

トレースは尾根を外して林道にでました。

3/17 12:09

尾根伝いでもそのうちここの林道に出合う。そしてまた尾根伝いに。

3/17 12:50

3/17 12:58

ここでまた林道に。

3/17 12:58

でもこの林道を行くのではなく、（行きかけましたが・・）

3/17 13:01

又尾根伝い（尾根に沿うように登山道が続く）

3/17 13:18

3/17 13:18

3/17 13:21

ここを渡って林道歩き。

3/17 13:22

3/17 13:35

雪解けの水が勢いよくあちらこちらの支流から合流していました。

3/17 14:07

高山キャンプ場がみえてきました。

3/17 14:08

素敵な山行きでした。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

細引き カラビナ スリング コッヘル ライターマッチ ガス バーナー 長袖シャツ 長袖インナー ズボン アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tamatoin2

金糞岳にいかれたヤマレコユーザーさんの山行記録を参考にさせていただきました。ありがとうございます。　
噂？通りの素晴らしい稜線歩きを堪能できました。また、雪も初めは少なく、私にとっては好条件での山行になったと思います。金糞岳までは雪も締まってワカンの出番もなく、奥山からアイゼン装着。
下山ルートは気温上昇で雪が緩んでましたが、特に問題はありませんでした。

今日は6人の方と出会いました。まだあと少しは楽しめるのではないでしょうか？