ミツバツツジの道を行く：雨山ー永楽ダム周回

2018年03月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.0km
• 登り: 424m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:24

9:26 スタート地点
9:54 10:10 雨山
12:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。

写真

3/30 9:39

雨山登山口、高速道路の側道に数台分の駐車スペースがあります。

3/30 9:40

ヤマザクラの花を近くで見るのは意外に難しい。

3/30 9:41

ヤマザクラの競演。

3/30 9:47

木漏れ日の登山道は春の香り。

3/30 10:00

三町とある。頂上からの距離らしいが、二町石が見当たりません。

3/30 10:06

雨山頂上の小屋が見えてきた。

3/30 10:08

大阪湾のに浮かぶ関空島。はるかに明石大橋も見えました。

3/30 10:20

和歌山県境の梵天山展望台が見えました。

3/30 10:25

月見亭の辺りから、ミツバツツジ街道の始まりです。
中央奥は三つ峰山。

3/30 10:26

和泉葛城山を見ながら。このあたり、松の若木が沢山あります。一時期松枯れがひどく、どうなることかと思っていました。

3/30 10:27

色鮮やかなミツバツツジが青空に映えます。

3/30 10:30

緑の羊歯（ウラジロ）との対照も風情あり。

3/30 10:32

木々の間にもミツバツツジ。

3/30 10:32

ツツジ街道を行く。

3/30 10:33

このあたりは、泉州一のミツバツツジ街道ではないかと勝手に想像しています。

3/30 10:36

和泉葛城山を背景にミツバツツジが春を謳歌しています。

3/30 10:37

周りの山々にも点々とミツバツツジが。

3/30 10:38

振り返れば斜面にミツバツツジ。写真をとるたび、おじいちゃんは足が遅れます。

3/30 10:49

思い切りアップで撮影。出合った方の話によると、
大文字草とおなじような花びらの向きだそうな。

3/30 11:14

このあたりは、東は金剛山西は紀泉アルプスまで見渡せる一等展望台。山でも谷でもヤマザクラが競演。熊取吉野山と勝手に命名しました。

3/30 11:22

ツツジ街道は続きます。ミツバツツジの後には、
モチツツジが続きます。

3/30 11:27

中央奥は高鍋山。

3/30 11:31

永楽池の周りはソメイヨシノとヤマザクラの競演です。
永楽池は江戸時代に作られた灌漑用の人工池だそうです。

3/30 11:36

絵にしたい春の情景。残念ながら画才なし。

3/30 11:41

コブシ咲く泉州の春。コブシと桜。

3/30 11:57

永楽周回東コースへ。

3/30 12:08

展望台へと向かいます。

3/30 12:21

永楽ダムを眼下に見ます。

3/30 12:43

永楽ダムの桜は満開。

3/30 12:55

ヤマザクラの花を至近撮影。
”吉野山こぞの枝折の道かへてまだ見ぬかたの
花を尋ん”西行

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 手袋（軍手） 雨具 靴 ザック 行動食（おやつ） 飲料 ヘッドランプ（懐中電灯） 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ペットボトル（５００ｍｌ） （ストック）

共同装備

コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ナイフ カメラ ごみ袋 傘 双眼鏡

感想

alpenrot

今年は花の季節が10日ほど早く来ました。自宅前の桜も満開で、
雨山のミツバツツジもそろそろかと、ホームグラウンドの
雨山−永楽周回コースを孫娘ともども、歩いてきました。
山々の斜面に点在するヤマザクラとミツバツツジの競演に
今年もまた春がきたことを実感しました。