記録ID: 1416995
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山滑走
北陸
猿ヶ山〜北面稜線〜
2018年04月01日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
天候 | 晴れ、そよかぜの稜線、春霞で視界イマイチ…。下界の南砺市はれ、最高気温22度ー最低7度。日の出5:39-日の入18:14 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※天気と積雪コンディション次第で目まぐるしく変化する雪山。行程計画と装備万全に。 |
写真
感想
マイナー感が強い4月の猿ヶ山。
厳冬期の小瀬からが圧倒的だが、この時期限定 ルートの城端臼中ダムからエントリーする。
林道歩きが長いのがネックとなるが、稜線からのいくつものピーク巡りは里山レベルでは味わえないと思えます。
滑走に関しても北斜面の拓けたオープンバーンは、この上なく快適で楽しむことが出来た。
日射しが強く 初夏の陽気だった。
雪融けが気になりますが、残り少ないシーズンを楽しみたい!
我が故郷となみ平野から望む山並み。東は牛嶽〜西は医王山に跨る稜線を通称爐箸覆潺▲襯廛広瓩噺討屐I抻了海里茲Δ淵タチをした袴腰山の奥に聳えるボス的な存在の猿ヶ山だ。前述のとおり、積雪期は小瀬集落から登る方が殆ど。臼中ダムからの入山者は稀でマニアックさを極める。
約5年前に三方山へ通じるルートは疎林バーンで山スキーに最適だと見つけた友人に連れて行ってもらってから毎年恒例となった北面稜線。知る人ぞ知るエリアが故に、これまで人と会うことなんて全くなかった。今朝現地に到着すると単独男性ハイカーと遭遇!挨拶の次には「アンタも好きねぇ〜」との言葉(笑)
ダムから片道3.4kmの取付までクルマが入れる頃はシートラ藪漕ぎ必至。本日は断片的に雪が途切れた長いダム湖畔道路をテクテクさせられたけれども、快適なザラメ雪の疎林バーンを存分に愉しめた。やはり、3月末〜4月初旬の残雪期は毎年リピートですなっ(^-^)
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コメント
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昨年連れて行っていただいたボス猿北方ルート、相変わらずマニアックな場所でそそられます
おそらく4月1日がXディと踏んでいましたが、右膝痛が出現しだして自重気味にしていた山行。お試しで同日に大辻山に行ってみましたが、やはりだめで白岩川源頭部付近でギブでした。
もし一緒に行っていたら三方山あたりでアウトだったでしょうし、ワタシ行かなくて正解でした。
お二人の会心のマニアック山行、心よりお慶び申し上げます
hellbentさま
膝痛お見舞い申し上げます。体調万全じゃないと山に入っちゃダメですよ。しっかりとご養生くださいませ。
当初はトレース無く熊撃ちの方々がダムの奥に行く足跡だけでしたが、
3年目にはツボ足トレースが、5年目にはモービル跡まで。
累計しても20人弱ぐらいしか入山してないルートじゃないでしょうか?
ほんとにこの言葉に尽きます。
「アンタも好きねぇ〜」
ohtayukimaiさま
貴方さまのフロンティアスピリッツのおかげで今年も楽しまさせていただきました。こよなくアイツも愛した此のルートは毎年恒例に。お会いした単独殿方も5年連続だそうでクチコミで入山者が増えているようですね。取付までの3.4km湖畔歩きが無ければ山スキーのメッカになりそうですわ。
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