上野原駅のバス乗り場変更に注意→能岳・八重山へ

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 5.5km
• 登り: 332m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:43

距離 5.5km 登り 341m 下り 341m

11:44 新井バス停
11:48 11:49 虎丸山登山口
12:23 12:28 能岳
12:37 八重山
12:47 八重山歌碑
13:12 上野原中学校
13:27 新井バス停

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

上野原駅より「新井」行きの富士急山梨バスを利用した。この4月より、上野原駅のバス乗り場は、北口ではなく南口に変更となった。北口は改札から30秒くらいで着くが、南口ロータリーは改札から遠く2〜3分はかかるので注意したい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。八重山山頂から八重山展望台方面へ向かうところに、通行止めとなっている登山道があったが、ここを避けても何ら問題は無い。

写真

4/22 11:44

新井でバスを降りたら、あきる野・小菅方面ではなく、レイク相模カントリークラブ方面へと進みます。

4/22 11:47

北都留森林組合の少し先を右に入ります。

4/22 11:48

こんな感じの指導標が完備されています。

4/22 11:50

一度、舗装路を横切りますが、すぐまた登山道になります。なおこの辺で歩き始めて5分ですが、もう足首が痛くなり始めています。

4/22 11:51

振り返ると、既に富士山が見えていましたが、霞んでいたために写真ではわからないかな。

4/22 11:59

カタクリ群生地があるそうな。落ち葉の積もった登山道で、足首の痛みは少し和らぎました。

4/22 12:06

虎丸山は展望がないとのことなので、今回はパス。能岳へと向かいます。

4/22 12:17

4/22 12:17

なんだか複雑な分岐のようです。尾根道経由で能岳山頂を目指します。

4/22 12:22

この尾根道に出るまでが、そこそこ急で、また足首が痛くなってきました。でもここまで来たら山頂はあと少し。

4/22 12:23

ハイ、能岳山頂に着きました。ベンチもあって、小休憩にはちょうど良いかな。

4/22 12:24

2年くらい前には、山頂から西側は木に覆われていて特に展望も無かったのですが、今回来てみたら展望が良くなっていました。霞んだ先に富士山が見えたのですが、写真ではわからない手セスね。

4/22 12:37

八重山の山頂標識には他の登山者がいて、ネットに載せることができる写真を撮ることができませんでした。山頂より少し先の分岐ですが、シュンランコースを通行止めです。

4/22 12:37

この分岐付近(八重山山頂のいっかくといっても良い？)、には四阿があり、休憩によいかも。ただ能岳から近すぎて、休憩する気にはなれず。

4/22 12:43

八重山展望台を目指します。

4/22 12:48

展望台手前にこんな鐘があります。正直言うと、あまりむやみに鐘を鳴らして欲しくはないのですが。

4/22 12:49

展望台には多くの人が休憩していて、ネットにあげられる写真を撮ることができませんでした。代わりに展望台のイラストです。

4/22 13:11

上野原中学校上の駐車場まで降りてきました。駐車場に、まだまだ空きはあり。ということは展望台や八重山山頂に大勢いた人たちは、どうやってたどり着いたのだろうか。(全般に歩いている人はかなり少なく、休憩している人がかなり多いコースでした)

4/22 13:12

上野原中学校から舗装路を歩きます。

4/22 13:16

足首の調子もあるので、今回は根本山・秋葉山へ行くのは止めてておきます。

4/22 13:27

大堀からバスに乗っても良いけど、早くバスに乗りたくて、終点の新井まで2停留所分戻りました。

撮影機器：

KYY23 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 軽登山靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ラジオ

感想

kamatamember

3月はじめの高水三山で足首を痛めて以来、初めての山道歩きでした。結果的には、まだ上りでも下りでも急な所では足首に負担がかかり、ダメでした。でも適度な山歩きは続けないと、体力が落ちてしまうので困ります。