伊豆ヶ岳トレッキング

2011年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,000m
• 下り: 877m

コースタイム

09:07　正丸駅　発　西武秩父線　170円
09:20　吾野駅　着
09:52　東郷公園　寄り道
10:46　東郷公園　発
11:19　不動の滝
11:24　浅見茶屋　昼食
11:56　浅見茶屋　発
12:31　子の権現
12:45　白い手
13:24　天目指峠
13:44　中之沢の頭
14:02　高畑山
14:34　古御岳
14:53　伊豆ヶ岳
15:14　五輪山
15:26　小高山
15:44　正丸峠
16:38　安産地蔵尊
16:49　正丸駅

　温泉・夕食・帰宅

天候

くもり/晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

西武鉄道時刻表
http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/timetable/index.html

正丸駅に500円/日で駐車できます。
駅売店で駐車料金を支払うと駐車券がもらえますので、券を車内の見える位置に置いておきます。

コース状況／危険箇所等

通常は、正丸駅から歩き始めて吾野駅をゴールとするのが一般的なのですが、逆に歩いてみました。
正丸峠にある奥村茶屋の正丸丼を昼食にするためです。
逆に回ると、正丸峠に着く時間がお昼ちょっとすぎくらいになりちょうど良いと考えました。

が、寄り道したり浅見茶屋でうどんを食べたりして予定が遅れに遅れ、奥村茶屋についたのは午後3時過ぎになってしまいました。
加えて、奥村茶屋は休業日で、店内に入ることすらできませんでした。残念。

ただ、浅見茶屋のうどんの腹保ちが非常に良かったたため、営業していても正丸丼は食べられなかったと思います。
その意味では無問題でした。

下山後の風呂は、湯郷玉川。800円/人。
18時以降の入店なら600円になります。

湯郷玉川
http://yugo.co.jp/spa/tamagawa/


夕食は、玉川大盛軒。
ここの全卵無加水麺は、他では味わえない唯一無二の麺。
中毒性があります。
しばらく食わないでいると、夢に見ます。

ラーメンデータベース　-　玉川大盛軒
http://ramendb.supleks.jp/s/3702.html

写真

正丸駅。

左手にある建物が駅売店。
ここで500円を払う。
駅売店は8時開店。

一般的にはこの駅をスタート、吾野駅をゴールにするのだが、今回は逆に回る。

9:07発の電車に乗って吾野駅へ。

吾野駅。
駅ごとに特徴があって面白い。

採石場の脇を通っていく。

東郷公園　秩父御嶽神社。
さっそく寄り道。

東郷平八郎像、至誠館、戦艦「三笠」の被弾甲板、など見学に事欠かない。

上下に長く、上り下りが大変だが、寄って損なし。

紅葉の時期にも、沢山の人出があるという。

浅見茶屋。
古民家風の店内。

つけうどん700円。

コシがつよくつるつるのうどん。
つけ汁の味が強めなのも、いかにも田舎風で二重丸。

これほどウマいうどんが出てくるとは思わなかった。
大満足。

今度来たときも寄ろう。

子の権現天竜寺。

その筋には有名な、なぞの白い手。
子の権現の近くにある。

寺で設置した、という説があるらしいが、真偽はよくわからない。
不思議なオブジェである。

なぜかトランプマンを連想してしまう。

このあたりからいよいよ本題のトレッキング開始。

ナローノとは?
「楢生(なろお)」という地名から、という説があるらしいが、真偽はよくわからない。
白い手といいナローノといい、まったく不思議である。

女坂は崩落のために通行止め。

男坂とは別の、迂回路ができていた。

「伊豆ヶ岳のおばさん」の追悼レリーフ。

正丸峠。
奥村茶屋はお休み。

遥か彼方の平野を望む。
誰も来ないし、誰も通らない。

茶屋がお休みするのもうなづける。

舗装路をしばらく下り、右手に木の柵が出てきたらその脇に入る。
うっかりして素通りすると、かなりの遠回りになるので要注意。

実際私はボーっとしていて見過ごしそうになり、同行者に呼び止められて気がついた。

正丸駅。

お疲れ様でした。

玉川大盛軒の辛味噌(大盛)。

ここでしか食べられない全卵無加水麺。
すばらしい。

感想

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雑感は日記にて

[伊豆ヶ岳トレッキング]
http://www.jognote.com/days/9761235