新緑と残雪の扇ノ山を上山高原から歩く

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.2km
• 登り: 626m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:31

距離 12.2km 登り 626m 下り 628m

8:46 上山高原避難小屋
9:38 9:46 扇ノ山小ズッコ登山口
9:50 小ズッコ山小屋
11:01 大ズッコ
11:39 12:27 扇ノ山
13:08 13:15 大ズッコ
14:04 14:18 小ズッコ山小屋
14:22 14:26 扇ノ山小ズッコ登山口
15:12 15:17 上山高原避難小屋
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上山高原　駐車場

コース状況／危険箇所等

小ズッコ登山口から河合谷登山口からの分岐点までは登山道が不明瞭で非常に歩きにくい

その他周辺情報

国道９号線沿いには、日帰り温泉、道の駅が随所にある。我々は往路はたじま蔵、帰路は村岡ファームガーデンで休憩した

写真

4/29 8:46

上山高原避難小屋

4/29 8:46

避難小屋前の駐車場から仲間9人で出発

4/29 8:54

夏であれば車で行ける林道が冠雪している

4/29 8:56

林道脇のショウジョバカマ

4/29 9:00

林道のショウブ池付近から目指す扇の山を望む、中央のピークが大ズッコでその向こうにかすかに小屋が見える

4/29 9:10

一部道路が崩落している個所があった

4/29 9:25

タムシバの花

4/29 9:26

花をアップで

4/29 9:30

4/29 9:38

小ズッコ登山口に着く、ここで河合谷登山口に回らずに出発

4/29 9:46

4/29 9:50

歩き出してすぐに小ズッコ小屋

4/29 10:10

河合谷登山口への分岐　ここまで判別しにくい登山道を登ってきた

4/29 10:10

やっと明瞭な登山道に出てきた

4/29 10:29

道中地元鳥取県の登山者にコースのアドバイスを受ける

4/29 10:34

豪雪地帯のまがったブナの樹

4/29 10:38

大石コースとの分岐

4/29 10:39

4/29 10:49

大ズッコへの登りの雪

4/29 11:01

大ズッコピーク

4/29 11:03

前方に扇ノ山が見える大ズッコの南側の上地コース分岐付近を下る。

4/29 11:11

4/29 11:17

4/29 11:21

4/29 11:33

山頂手前の展望台

4/29 11:33

鳥取県側を望む、かすかに大山が望める

4/29 11:39

展望台から数分で扇ノ山山頂

4/29 11:40

扇ノ山避難小屋ガラス張りの小屋

4/29 11:41

子や正面に氷ノ山が望めた

4/29 12:17

ゴールデンウィークで大勢の人が登っていた
小屋の中で昼食休憩して下山にかかる

4/29 12:47

ベテランリーダの下、アドベンチャールートを経験するため谷筋に下る

4/29 12:52

谷筋から登り返して、正規の登山道を大ズッコに向かう

4/29 12:54

4/29 13:00

扇ノ山と大ズッコの鞍部を行く

4/29 13:06

大ズッコへの登り

4/29 13:06

大ズッコ付近で大勢の登山者と出会う、さすがにメジャーな山と感じる

4/29 13:14

4/29 13:23

4/29 13:32

4/29 13:35

大杉に戻る、行の時は気が付かなかった

4/29 13:36

木の根元に祭られていた仏様

4/29 13:49

河合谷方面と上山方面の分岐、ここを右手に上山高原に下る

4/29 14:03

小ズッコ小屋で休憩

4/29 14:11

休憩中に昆虫採取の人に出会う

4/29 14:12

数センチのカワガタ無視の成虫を見せていただく

4/29 14:30

フキノトウ

4/29 14:36

帰路の林道

4/29 14:57

4/29 15:00

帰路、ショウブ池脇から振り返って扇ノ山を望む

4/29 15:01

写真中央の凹んだところが山頂

4/29 15:01

アップで山頂避難小屋写す

4/29 15:10

4/29 15:11

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kakushi

扇ノ山は15年から20年前以来の登山で、登山口がどこであったか全く記憶しておりませんでした。これまでは、小ズッコ小屋を通らずに登ったような記憶があります。それでも途中の登山道を歩き出すと風景が思い出されて懐かしく思いながら新緑のブナの林と、わずかな残雪を踏みしめながら楽しく登ることができました。