大滝から丹沢山〜蛭ヶ岳から雷滝

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:35

6:15 本間沢
7:45 8:20 早戸大滝
9:05 0:00 瀬戸沢ノ頭
9:35 9:50 丹沢山
11:10 11:50 蛭ヶ岳
13:10 13:30 雷滝
14:50 本間橋

天候

晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道、本間橋付近

コース状況／危険箇所等

伝道〜早戸大滝
　造林小屋からトラバースが続き、早戸川まで数十メートルの高さがあるので
　気は抜けません
　雷平までの早戸川には木橋が架かっており容易に渡渉ができました
　前回は靴を脱いで渡渉し、激しい流れと冷たい水で苦労したので、
　木橋のありがたみを感じました　ありがとうございます
　雷平から早戸大滝までも数回渡渉します
　一部木橋が架かっていますが、私は飛び石で大丈夫でした
早戸大滝〜丹沢山
　登山地図、詳細図に載っていません
　マーキングは少しありますが踏み跡は薄く、急登箇所では落石危険があり
　下りでは厳しいVRです
丹沢山〜蛭ヶ岳
　展望の良い縦走ができます　丹沢山塊の中でも一番ではないでしょうか　
蛭ヶ岳〜雷滝
　登山地図に載っていません　北東方向の1352ピークを目指します
　鹿柵で惑わされるので注意が必要です

写真

魚止橋
　水量が多い

伝道
　派手になった気がする

早戸川最初の渡渉箇所
　木橋が架かってます^_^

ありがとうございます

雷平
　早戸大滝は左へ

早戸大滝

滝壺から

シロヤシオ

大滝の落口

イワカガミが群生しています

丹沢三峰の稜線を目指します
　最初は急登が続きます

この辺りで4WDになりました

シロヤシオの木は少ないが、満開で綺麗でした

新緑が美しい

蛭ヶ岳と白馬尾根

もうすぐ稜線

出ました
　以前は瀬戸沢ノ頭へ直に出ましたが、鹿柵が立ったので合流地点が変わりました

ワチガイソウ

ツルシロガネソウ

サクラが綺麗でした

ミネザクラ

小さいとかわいいけど

丹沢山

富士山

不動ノ峰へ続く笹の道

ツルキンバイ

振り返る
　丹沢山から塔ノ岳の主脈稜線

フデリンドウ
　小さいからなかなか見つけられない

雲が日影を作っている

マイヅルソウはもう少し

不動ノ峰から鬼が岩の間は
コイワザクラがたくさん咲いてました

キクザキイチゲもたくさん

コイワザクラ

群生もたくさん

キクザキイチゲも群生

丹沢三峰と宮ヶ瀬湖

蛭ヶ岳から

市原新道で雷滝へ

バイケイソウが多く足の置き場に困りました

市原新道
　ヤセ尾根あり

市原新道
　平坦な場所あり

途中のお皿
　雷滝のすぐ上にもう一皿あります

雷滝

唯一の渡渉箇所ですが、ここにも木橋が架かってます

ウツボグサ

魚影が見えたので、水中写真を撮ったら、数匹写ってました

ヤマツツジ

ウツギの仲間ですかね
　純白が綺麗でした

これも綺麗

感想

分水嶺

昨日までのゴールデンウィーク前半は丹沢も混んでいたのでしょうか？
今日は平日ですが丹沢山も蛭ヶ岳も多くの人がいました
混雑を避けて平日にと考えるのは同じですね

今日は欲張って、丹沢山から蛭ヶ岳の稜線歩きに2つの滝を絡めて歩いてきました
気温が高いので稜線歩きは日差しが強く暑かったですが、それ以外は樹林帯の歩き
なので新緑の林をフィトンチッドを浴びながら(?)気持ちよく歩けました
稜線の新緑はこれからですが山麓からは様々な緑色が駆け上がってきています
今が一年で一番、山が生き生きとしていると思います