大朝日岳ー残雪、新緑、新雪、吹雪、強風、快晴!



- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:50
天候 | 小雨、吹雪、快晴、あられ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだまだ残雪があります。ルート判断は、経験が必要雪解けで、古寺山肩まで、急斜面、古寺山から小朝日岳まで、夏道でいる雪と、登山道交互歩く、銀玉水上部のは、急、視界が、厳しいと、下山はルート外れる無いように、大朝日避難小屋は、使用可、トイレは、冬用使用可。巻き道は急で通れない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
|
---|---|
備考 | 冬用オーバー手袋、 |
感想
会の好例の小屋開き参加、前日は疲れ取るためにお休み十分な休養とり、山行に備えた。天候は雨、大朝日小屋までは難路と思う。晴天であれば、気持ちも上がるが、雨となると、テンションは下降、でもこの時期にならでわの、風景がまっている。はずわくわくする。重い荷物は久々で、足は軽量での足慣らしだけ、太っているし、行けるか心配である。
3日6時に集合場所に到着。雨が降っているので、屋根の所で、今回同行の方が待機ししていた。かずえさん、みちよさん、モリベさん、県外の方3名のようだ。おみあげまで頂いてありがとうございます。
8人で、車3台で古寺鉱泉登山口に向かう、途中桜が満開で、雪渓もあるから、まだまだ花見はできそうだ。除雪なった所に岩など、小なだれもあり、自己責任で行ってと告知もあった。
古寺鉱泉に到着、車は鉱泉の方の車1台だけ、雨の日の5月は登山者は少ない。駐車場に簡易トイレはまだない、駐車場が広く鳴るようで、伐採された木が山ずみなっていた。2年計画で、200台駐車出来るとの事。路上駐車の啓発もなくなる。
人気があり、登山者も増えてくる。観光スポットになる。
出発、先頭はjh7keb、一番足が遅いから、早めに行く、古寺鉱泉まで沢そいの雪渓トラバースもあった。雪が緩んでいるから大丈夫鉱泉の所が桜が満開で足が止まって撮影。いよいよのぼり、ジクザクは雪が少しついている個所があるが、夏道通りに進み、尾根に到着、雨具、カッターシャツ、ザックに入れる。
合体の木到着。ここから雪渓が多めにでてきて、夏道探ししてやぶぽい所もある。
皆さん順調だ。まもなく一服清水 上部に行く、ここからは先頭変わる、
ハナヌキ峰の上部は雪が固く急なので、ここからアイゼン装着、展望がよくなって、うさぎさんのコロコロがおおくあって、小枝が散乱していた。
雪が少ない分岐標柱まで下山して、休憩。会のiさん携帯おとしたとの事で、落とすなんてないよ。。さがしてあった良かった。
私はもう疲れて、登るしかない、雪が少ないので、古寺の肩までは急斜面Tさんが、足場作ってくれて、狭くもなく広くもなく心地よくのぼれた。
古寺のセッピはさほででなく、危険個所クリア古寺山まで、雪原歩き、展望はない
夏道もでている所で、お昼休憩、メンバー元気です。
古寺山到着小朝日せっぴは張り出して、夏道と、急斜面のルート足も遅くなる。疲れた。小朝日岳到着。展望なし急下山は雪渓はなし、くまごえここか 山者がおおいから登山道はu字なっている所もあるので、見極め必要。真ん中行くと、踏みぬく薄い所は、身体事落ちてします。
銀玉水標柱到着ホアイトアウト風が強い、真っすぐ登る。武田さん先頭、緩斜面になり、上部に到着。会長は早め行って、ストーブ管理、私だけアイゼン外す、ここからは安心だ、もう小屋到着もすぐだ。
7か月ぶりの小屋だ感激で、全員無事に着いた。装着すべてを外に下げて、ザック2階に上げて、落ち着く。苦しかった足が明日回復する心配。。
わいわい皆さんとひっぱりうどんや、ワインのんで、たのしく過ごす。ケーキまで出て来て、床についた。夜なかは風の音、いつもの事だ。
4日は気温低い、起きたら霧氷、その後新雪、私は冬山装備の手袋あったので、カッターシャツも毛50%あり、なんとか着こみ寒さは大丈夫だった。
この時期は装備がいかに大切か痛感する。アイゼン装着で、下山私のアイゼンがぼっこつき爪がきかない、銀玉水下山は、怖く、会長さんにサポートして頂いた。
プレート変えないといけないのかなと思う。くまごえは吹雪、小朝日岳の登りは快晴になる。新雪が降って、黄砂がない、真っ白な大朝日岳が眼下にあった。ワー声が上がって、感激の瞬間だった。
下山は、古寺の肩のブナの木に赤布を巻いて、ここが古寺肩とわかるように設置。安全に下山出来る事を願った。
急斜面シリセードは、一度雨具切った事があり、かなり濡れるので、私はパスして、つぼ足でおりた。足が劣化して、思い通りに動かない。ゆっくり。新緑の下部はタムシバ、ヤシオツツジがきれいでブナもみじになっており、今年は豊作ようだとの事でした。
ゆっくり足なんとか動かして、無事下山となりました。皆様ありがとうございました。
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