ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1459380
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉谷 堂倉滝までピストン

2018年05月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
08:01
距離
38.2km
登り
6,209m
下り
6,192m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:52
合計
8:00
距離 38.2km 登り 6,211m 下り 6,210m
7:25
60
8:25
8:26
75
9:41
9:49
23
10:12
10:16
23
七ツ釜滝
10:39
10:41
1
10:42
10:48
23
11:11
11:29
23
11:52
11:58
1
11:59
12:02
21
12:23
25
12:48
12:50
83
14:13
14:14
70
15:24
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス 大宮大台ICより登山口まで約1時間
2つの川の落差を利用した発電所の横を通りスタート
2018年05月09日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 7:26
2つの川の落差を利用した発電所の横を通りスタート
千尋滝。いきなりドカーンと現れドキモを抜かれる。すごい水量ですごい勢いだった
2018年05月09日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 8:28
千尋滝。いきなりドカーンと現れドキモを抜かれる。すごい水量ですごい勢いだった
アップで
2018年05月09日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 8:28
アップで
アップで
2018年05月09日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 8:28
アップで
シン淵。
2018年05月09日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 8:57
シン淵。
この写真、どこかで見たことがある
2018年05月09日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 8:58
この写真、どこかで見たことがある
ニコニコ滝
2018年05月09日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 9:01
ニコニコ滝
ニコニコ滝
2018年05月09日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 9:06
ニコニコ滝
平等堯すごい迫力
2018年05月09日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 9:15
平等堯すごい迫力
こんなつり橋がいくつもある。揺れるし結構怖い。
2018年05月09日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 9:16
こんなつり橋がいくつもある。揺れるし結構怖い。
七つ釜滝
2018年05月09日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 10:01
七つ釜滝
七つ釜滝
2018年05月09日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 10:01
七つ釜滝
七つ釜滝。やはりこの滝が一番すごい
2018年05月09日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:06
七つ釜滝。やはりこの滝が一番すごい
雨で濡れたつるつる滑る岩の上に、滑らない様にセメントがいくつもいくつも施してある。とても助かった
2018年05月09日 10:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:26
雨で濡れたつるつる滑る岩の上に、滑らない様にセメントがいくつもいくつも施してある。とても助かった
雨の後だけに流れがすごい。落ちたら終わり
2018年05月09日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:27
雨の後だけに流れがすごい。落ちたら終わり
鎖があるが、つるつる滑る岩はとても緊張を強いられた
2018年05月09日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:27
鎖があるが、つるつる滑る岩はとても緊張を強いられた
2018年05月09日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:29
ギョリンソウ
2018年05月09日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 10:39
ギョリンソウ
崩壊地
2018年05月09日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 10:40
崩壊地
光滝
2018年05月09日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 10:43
光滝
光滝
2018年05月09日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 10:43
光滝
与八郎滝。
2018年05月09日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 11:00
与八郎滝。
与八郎滝。
2018年05月09日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 11:00
与八郎滝。
堂倉滝。前回大台ケ原から降りて来たた時とは水量が全く違い、違う滝みたいだった。ここで折り返して帰路に
2018年05月09日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 11:14
堂倉滝。前回大台ケ原から降りて来たた時とは水量が全く違い、違う滝みたいだった。ここで折り返して帰路に
隠れ滝
2018年05月09日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 11:49
隠れ滝
崩壊地
2018年05月09日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 12:12
崩壊地
七つ釜滝
2018年05月09日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 12:31
七つ釜滝
桃の木小屋。結構大きい
2018年05月09日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 12:50
桃の木小屋。結構大きい
シン淵。
2018年05月09日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 13:36
シン淵。
シン淵。神秘的な光景
2018年05月09日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 13:36
シン淵。神秘的な光景
シン淵の下流側
2018年05月09日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 13:36
シン淵の下流側
千尋滝。行きは曇っていたが晴れてきた
2018年05月09日 14:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/9 14:11
千尋滝。行きは曇っていたが晴れてきた
川の白っぽく見えるところと緑っぽく見えるところがあるが、白っぽく見える所は雨の前は水がなかった所。水深にして10cmくらいの増水。朝は笹にごりだったが、もう濁りが取れていた。
2018年05月09日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 14:43
川の白っぽく見えるところと緑っぽく見えるところがあるが、白っぽく見える所は雨の前は水がなかった所。水深にして10cmくらいの増水。朝は笹にごりだったが、もう濁りが取れていた。
川の白っぽく見えるところと緑っぽく見えるところがあるが、白っぽく見える所は、雨の前は水がなかった所。水深にして10cmくらいの増水。朝は笹にごりだったが、もう濁りが取れていた。
2018年05月09日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/9 14:59
川の白っぽく見えるところと緑っぽく見えるところがあるが、白っぽく見える所は、雨の前は水がなかった所。水深にして10cmくらいの増水。朝は笹にごりだったが、もう濁りが取れていた。
撮影機器:

感想

4連休、最終日。前日まで信州にいたが、この日の信州の天気予報は昼まで雨が残りそうだし、高い山は雲がかかりそうなので諦めて、未だ行った事のなかった大杉谷へ。自宅からは、職業柄、朝の遅い自分にとっては、朝に家を出て登り出しても堂倉滝までは無理だと思っていたので、いい機会だと思った。大台ヶ原から堂倉滝までピストンで降りて行った事があったので、堂倉滝まで大杉谷を行きたかった。
最初は沢ではない大きな川沿いを遡上して行く。一時、鮎釣りにはまっていたので、いろんな川に行った事があり、こんな川ぐらいだったら、いくらでも見たことあるなあと思いながら歩いていると、千尋滝に到着してドキモを抜かれた。朝方まで雨がふっていただけにすごい水量で勢いもすごい。高さも高いし、滝の風貌もカッコいい。
その後、シン淵に到着。神秘的な雰囲気で素晴らしい。その後もいくつも滝が出てくるがやはり七つ釜滝が一番すごい。高さと長さと風貌も素晴らしい。
折り返し地点の堂倉滝へ着くと、前回見た堂倉滝とは迫力が全く違う堂倉滝が待っていた。大杉谷は水量の多い時に来るべきだと思った。但し、雨の後は岩がすべり、とても危険だが。実際、往路は岩がつるつる滑り、鎖を持ちながらへっぴり腰でゆっくりゆっくり、進んだが恐ろしかった。
登りながら考えていたことだが、よくこんな険しい峡谷に道を造り、至れり尽くせりともいえるほど、整備をしてくれたなあ。すごい年月と費用もかかっているだろうし。道がなければこんな素晴らしい所に来れなかった事を考えれば。感謝。と思ったが、登山口に発電所があるところを見ると、発電の為に作った道を登山道に整備したみたいだ。たぶん、堂倉滝の堰堤から不動谷のダム、そこから登山口の発電所まで水路を引いてあるみたいだ。昔は、電力会社は経費を掛ければ掛けるほど、電気料金に転化出来、利益が上がったのでこんなことをしたのかもしれない。
自宅からも片道3時間で行けるし、七つ釜滝までなら余裕でピストンできる事が分かったので、これから何度も行くだろう。曇りでもOKだし。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:654人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [2日]
大杉谷・大台ケ原
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら