杉滝岩と沢登りなど
天候 | 初日:晴れ 二日目:曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
ナイフブレード
アングルハーケン
渓流シューズ
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感想
連休の喧騒を避けていつもの新潟の渓流へ足を運んだ。
ここ2〜3年釣り雑誌に紹介されて危惧していたが、おどろくほど小さい魚しか出ない。この川も終わりということだろう。なんとも残念なことだ。
水に浸かると歯が鳴るくらい寒かったので服装について備忘録を書いておく。
アンダーウェア:ミレードライナミック袖無し&ブリーフ
→このウェアで覆われている部分は少なくとも寒くはない。網ウェアは夏から冬まで使えるというのが私の印象。
ミッドレイヤー:ファイントラックのフラッドラッシュ上下
これが寒さの原因か。若干だが保水するので水に浸かるたびに体温が逃げる。何か良い代替物はないだろうか。
上着:ソフトシェルジャケットとパリセードパンツ
まあ、いちばん外側はこんなものではないかと思っていたが、やはり全く保水しないハードシェル的な素材が正解なのかもしれない。
夜はダム湖の周りのキャンプ場で休息する。夕日が素晴らしいキャンプ場だ。
二日目は午前中に杉滝岩でクライミング。
Aフェイスの5.9 OS、アップで登った
コスモス5.10a OS 核心部がきついがアンダーで休める。なんとかムーブを切り替えてOS。
アデランス5.10a又はお先に失礼5.10d ワンテンション どっちを登ったのか自信ないが、たぶん前者。核心部のムーブ探りで疲れた。トップに行くとボロい懸垂支点。怖いのでスラブを上へあがると地元の鉄工所に作らせたという支点があり、そこからろうわーダウン。ほぼ50Mロープを一杯に出した。
AとBの真ん中のルンゼを使っていた新潟大学探検部の新入生歓迎クライミング会、主にAとBで登っていた親切なローカルな人たちで岩場は盛況だった。
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