不忘山〜硯石から

2018年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,005m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:47

距離 9.2km 登り 1,005m 下り 1,009m

7:32 スタート地点
9:46 9:49 鎮魂の碑
10:50 10:59 不忘の碑
11:11 11:44 不忘山
11:53 11:55 不忘の碑
12:35 12:47 鎮魂の碑
14:19 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道に残雪なし

写真

5/13 7:29

ここからスタート。1台先行者がいるようです。

5/13 7:31

Kさんは虫避けのネット。虫のいる季節になりました。

5/13 7:53

急になる手前で休憩。腰を緩めます。

5/13 8:24

樹林帯の中を進みます。花は少し早いようです。

5/13 8:34

巨岩がゴロゴロ。

5/13 8:38

シロヤシオ

5/13 9:27

振り返ると展望が開けてきた！

5/13 9:44

ちょっぴり残雪。

5/13 9:47

B29墜落の地。鎮魂の碑。不忘山に続けざまに3機墜落。謎だらけだそうです。

5/13 9:48

ガレ場になってきました。

5/13 9:58

何でしたっけ？

5/13 10:03

展望がいいですね❗

5/13 10:13

ミネザクラ

5/13 10:13

途中の平らなコースの様子が見渡せます。

5/13 10:19

丸印がガスった時には助かりますね。

5/13 10:31

山頂が見えてきました。

5/13 10:32

雄大だ〜

5/13 10:39

山頂の標柱も見えています。

5/13 10:50

スキー場からの道に合流

5/13 10:51

不忘の碑

5/13 11:05

少し登ると屏風岳の稜線が目の前に現れました❗
思わず歓声❗

5/13 11:05

左から屏風岳、後烏帽子岳、水引入道！

5/13 11:13

山頂到着！遠く朝日、飯豊、吾妻の連峰の峰々が白く霞んでいました。花が咲いていれば南屏風へ足を延ばしても良かったですが今日はここまで。

5/13 11:22

風のあたらないところでランチタイム。

5/13 11:52

さあ、下山開始。真ん中、カエル岩。左、不忘の碑。

5/13 11:53

ホシガラス？

5/13 11:54

不忘の碑、再び。

5/13 11:55

カエル岩

5/13 11:58

ミヤマキンバイ

5/13 11:59

ガスの中が多く、こんなに視界が効く不忘山頂は久し振り。

5/13 12:18

七ヶ宿ダムの大噴水。後で調べたら毎時25分間も上げているのだそうです。

5/13 12:35

鎮魂の碑

5/13 12:36

もう少しで樹林帯です。

5/13 13:02

ショウジョウバカマ。他の花はこれからですね。

5/13 13:03

コシアブラが少しありました。

5/13 13:29

巨岩帯通過。

5/13 13:41

スミレ？

5/13 14:18

ゴールです。

5/13 15:06

下り坂の天候にもかかわらず終始稜線が見えていました。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

p-chan33

不忘山には結構登っているがほとんど山形から近い刈田峠からで一度だけ白石スキー場から登った。一度硯石から登りたいと思っていた。Kさん、sun_gさん、b-h-ikeさんはこのコースを歩いている。最初は樹林帯の緩登。これが私にはつらい登り。腰の持病特有の症状が出てくる。頻繁に休憩してもらい腰を休ませる。前回の湯殿山では皆さんに迷惑を掛けると思い早々に断念した。今日は前回よりずっと良さそうだ。二度目の平らな歩きが終わるとガレた場所が少しずつ出てきた。振り返ると展望が良い。二つ目？のガレ場にB29墜落の地・鎮魂の碑があった。灌木帯に入り単独行の男性が下りてきてご挨拶。森林限界を過ぎるとザレ場。ケッチャグラ沢からの風が冷たい。不忘山頂も見えて来て元気回復。山頂に人影も見えた。鎮魂の碑で最後の休憩を取り山頂へ。屏風の壁が白い雪を纏い素晴らしい眺望だ。風の当たらない風下でランチタイム。いつもの様にいろんなおかずが回ってきた。いつも御馳走様。下りは早い。ザレ場では油断すると尻餅注意。浮石も危ない。腰のこともあるので意識してゆっくり下り頻繁に休憩。小雨が時々混じる下り坂の天気だったが終始展望があり大満足の山旅でした。