ホシガラス(ほしがらす) / 岳鴉
最終更新:2017-06-21 11:28 - takagikentaro
基本情報
全長 : 35cm
ほぼ全身が黒に近い褐色ですが、頬から胸・背中は白い斑で覆われているのが特徴で、白い班を星に見立てたことが名前の由来です。下尾筒と呼ばれる尾羽の付け根が白く、飛んでいると目立ちます。
白黒まだらの鳥には、ヤマセミがいます。ヤマセミは水辺の鳥で川に住んでいて、魚を捕まえて食べています。一方、ホシガラスは、亜高山から高山の針葉樹林やハイマツ帯で松の実や虫などを食べています。
鳴き声は、ガァガァガァという濁った声。たまに変わった声も出します。ただ、山には、カケスという鳥や、ハシブトガラスもいて、似たような濁った声で鳴きます。声だけで判断するのは、難しいかもしれません。
ほぼ全身が黒に近い褐色ですが、頬から胸・背中は白い斑で覆われているのが特徴で、白い班を星に見立てたことが名前の由来です。下尾筒と呼ばれる尾羽の付け根が白く、飛んでいると目立ちます。
白黒まだらの鳥には、ヤマセミがいます。ヤマセミは水辺の鳥で川に住んでいて、魚を捕まえて食べています。一方、ホシガラスは、亜高山から高山の針葉樹林やハイマツ帯で松の実や虫などを食べています。
鳴き声は、ガァガァガァという濁った声。たまに変わった声も出します。ただ、山には、カケスという鳥や、ハシブトガラスもいて、似たような濁った声で鳴きます。声だけで判断するのは、難しいかもしれません。