ムササビ(むささび)
最終更新:2014-10-20 16:50 - トモエ
基本情報
ムササビ属に属する哺乳類の総称。
長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜があり、飛膜を広げることで滑空し、樹から樹へと飛び移ることができる。
日本の固有種
長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜があり、飛膜を広げることで滑空し、樹から樹へと飛び移ることができる。
日本の固有種
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ムササビ(鼯鼠、鼺鼠、学名:Petaurista leucogenys)は、ネズミ目(齧歯目)リス科リス亜科ムササビ属に属する哺乳類の一種である。ムササビ類の総称でもある。ノブスマ(野臥間、野衾)、バンドリ、オカツギ、ソバオシキ、モマなど多くの異名(地方名)がある。