ライチョウ(らいちょう) / 雷鳥
最終更新:2014-10-20 12:22 - admin
基本情報
高山で生息する鳥。日本ではニホンライチョウが日本アルプスの高山に生息している。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ライチョウ(雷鳥、学名:Lagopus muta)は、鳥綱キジ目キジ科ライチョウ属に分類される鳥類。英名はRock ptarmigan(ロック・ターミガンに近い発音)。北半球北部に分布し、日本のいくつかの高地に分散して生息する亜種はその南限である。日本では国の特別天然記念物で絶滅危惧種であり、環境省や日本動物園水族館協会などにより保護と繁殖支援が行なわれているニホンライチョウつがい、3回目の飼育へ 長野市の茶臼山動物園 ひなを成鳥まで「今回こそ」信濃毎日新聞デジタル(2024年1月31日)2024年7月11日閲覧。
かつての学名はLagopus mutusだったが、属名はギリシャ語由来で女性名詞であるため(従来は男性名詞と思われていた)、種小名が修正された。日本では雷鶏、ライノトリとも呼ばれる。