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マルハナバチ(まるはなばち) / 丸花蜂

最終更新:2022-08-18 12:59 - jj1xgo
基本情報
ミツバチに近い仲間で花(花蜜、花粉)を生活の糧にして生活している社会性のハチ。日本には15〜17種のマルハナバチが生息していると言われる。寒さに強く、北方系の昆虫で、高緯度地方に多くの種が分布している。全体的に丸く、全身が毛で覆われていて、まるでモフモフしたぬいぐるみに似ていることから「飛ぶぬいぐるみ」とも呼ばれる。この全身の毛は、体温保持と同時に、植物の花粉を効率良く付着させるのに役立つ。

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マルハナバチ
マルハナバチ
マルハナバチ
重要なマルハナバチ
マルハナバチが食事中

山の解説 - [出典:Wikipedia]

マルハナバチ(丸花蜂)とは、ミツバチ科ミツバチ亜科(独立のマルハナバチ亜科とすることもある)のハチ。世界で約250種が知られている。最近の分類体系ではマルハナバチ属Bombus)1属のみを含むとされる。アジア中央部の草原地帯に分布の中心を持ち、ヨーロッパ、東アジア、東南アジア、南北アメリカ大陸にも分布する。
人間との関係では、農作物(トマトやナスなど)の授粉(花粉媒介)に使われる。
体に比べ小さめの羽を持ち特徴ある羽音の飛行を行う。英語で bumble と形容され、bumblebee の名となっている。
マルハナバチの姿はミツバチに似て、丸みをおびており毛深いが、ミツバチより少し大きい。北方系の昆虫であり、高緯度地方に数多くの種が分布している。日本でも珍しくはないが、ヨーロッパではより身近である。また、牧草の主力の一つであるアカツメクサなどの花粉媒介を行う益虫として、日本よりはるかに重視され、親近感が強い。
体色は黒で、白や黄色の筋状の模様があるものが多い。体毛が長いため花粉を集めるときに効率が良くなっており、温帯地方の虫媒花の送粉者として非常に重要な存在である。
ミツバチと同じように女王バチのみが産卵を行う社会生活を行い、交尾を済ませた女王バチのみが越冬し、翌春単独でコロニーを創始する。ただし、巨大なコロニーは作らず、家族生活に近い。
温帯に生息する種の多くは、女王バチが春先に単独でネズミの古巣などの空間を利用して巣づくりを始める。次第に働きバチが増えると女王バチは産卵に専念し、夏から秋にかけて次世代の女王バチとオスバチを産む。オスバチと交尾した新女王は土の中などに潜り込んで越冬する。熱帯に生息する種の中には、ミツバチと同じように巣分かれ(分封)で増えるものもある。これらの社会性の種のほかに他のマルハナバチの巣の中に潜り込んで餌を搾取する労働寄生性の種があり、ヤドリマルハナバチ亜属としてまとめられている。
日本には15種のマルハナバチが生息している。北海道と本州で種の構成が異なり、また一部の種で亜種への分化がみられる。本州では、中部山岳地帯で多くの種が見られる。
マルハナバチは多くの植物にとって重要な送粉者である。種によって吸蜜に用いる口器(中舌)の長さが異なり中舌の長いナガマルハナバチ、トラマルハナバチなどは蜜源の深い花を、中舌の短いクロマルハナバチ、オオマルハナバチなどは蜜源の浅い花を訪れる傾向がある。

山の動物の用語

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