カブトムシ(かぶとむし) / 甲虫, 兜虫
最終更新:2022-09-05 23:58 - jj1xgo
基本情報
「昆虫の王様」と呼ばれ、クワガタと並び人気の高い大型の甲虫。クヌギ、コナラ、ミズナラ、クリ、水辺のヤナギなど、特定の樹液に集まる。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
カブトムシ(甲虫、兜虫、Trypoxylus dichotomus)は、コウチュウ目コガネムシ科カブトムシ亜科カブトムシ族カブトムシ属 (Trypoxylus) に分類される昆虫。より広義にはカブトムシ属を含むカブトムシ亜科 (Dynastinae) に分類される昆虫の総称だが、この項では種の標準和名としての狭義のカブトムシを扱う。本州以南の日本を含む東アジアに分布する。大型の甲虫で、日本では成虫は夏に発生し、とりわけ子供たちの人気の的となる。ゲノムサイズは約7億塩基対 (700 Mbp) 。