湯内川→雷電山 sea to summit

2017年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:22
• 合計: 10:39

距離 17.8km 登り 1,510m 下り 1,509m

5:17 雷電温泉郷BS
8:59 9:13 朝日温泉
9:39 雷電峠
11:50 11:51 前雷電山
12:21 雷電山
12:56 前雷電山
14:35 雷電峠
14:54 15:01 朝日温泉
15:56 雷電温泉郷BS
15:56 ゴール地点

天候

曇りか晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

05:15駐車場発→6:00F1下→9:00朝日温泉→12:10雷電山12:35→15:05朝日温泉→15:55駐車場

　すぐ近くの駐車場で前泊。出発時、満潮かつ波は1.9mと高かった。海を泳いでアプローチするのは大変そうなのでへつることにした。記録でよく使われているへつりポイントはこれだろうなというバンドが見えたが、波の飛沫がかかるのでできれば別のルートを行きたかったのでもっと高いルートを偵察した。しかし、危険だったので飛沫を覚悟してへつることにした。海面から4mくらいの高さの壁のへつり。石を泥で固めたような壁で、脆い部分に注意が必要。慎重に。
　F1は1人がフリーで登ってお助け紐出した。F2は左岸をヘツって直登。F3F4はよく覚えていない程度。F5は右岸巻いた（容易）。F6は右岸が流木で埋まっていたので流木をよじ登って右岸巻き。ショルダーの滝でなく流木の滝になってしまった。F7は右岸と左岸両方から滝が落ちている地点があり、水量の多い右岸の滝で、右岸直登。F8は15m大滝と聞いていたが8m程度。右岸巻き。
　雷山電の夏道は記録は少ないがしっかり整備されていた。降りてくる人1人、追い抜いた5人パーティが入っていた。意外と登られているのだな。ところどころ急斜にはfix張られていた。朝日温泉から下った林道も問題なかった。

その他周辺情報

いわない温泉おかえりなさい

写真

8/26 5:16

階段を下りて海へ

8/26 5:23

アプローチのヘツリ

8/26 5:23

たぶん荒れ気味

8/26 5:57

へつり

8/26 5:58

F1

8/26 6:06

8/26 6:19

F1直後の廃道

8/26 6:26

F3トイ状

8/26 6:30

F4

8/26 6:31

F4

8/26 6:42

カブトムシいた

8/26 7:44

8/26 7:49

F5二条の滝

8/26 8:00

F6

8/26 8:05

F6で流木渡り中

8/26 8:14

F7、滝が出合う。太い左がF7

8/26 8:13

F7

8/26 8:16

特に言及されない小滝

8/26 8:21

橋

8/26 8:21

8/26 8:44

F8

8/26 8:56

朝日温泉にでた

8/26 9:11

ここからは夏道で雷電山を目指す

8/26 9:56

天狗岩

8/26 10:25

中山

8/26 10:41

8/26 11:51

前雷電

8/26 12:11

8/26 13:42

8/26 13:42

撮影機器：

DSC-TF1 SONY

装備

共同装備

海対策で浮き輪を持っていってみた

感想

grpn

湯内川はコンパクトでコスパ良かった。夏道とつなげたことでヘビーになってしまった。つなげない方がいい。