銀杏峰

2011年07月09日(土) ~ 2011年07月10日(日)

• GPS: 22:00
• 距離: 7.1km
• 登り: 849m
• 下り: 1,055m

天候

晴れそして酷暑

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

越前大野駅、宝慶寺いこいの森までタクシー

ファイル

２０１１０７０９１０４０００山グランプリ部子山〜銀杏峰.xls

（更新時刻：2011/11/03 22:07）

非公開 ２０１１０７０９１０４０００グランプリ部子山〜銀杏峰.xls

（更新時刻：2011/11/03 22:08）

非公開 110709・4000山グランフ゜リ16銀杏峰.xls

（更新時刻：2011/11/03 22:10）

非公開 110710・4000山グランフ゜リ16銀杏峰.xls

（更新時刻：2011/11/03 22:10）

写真

7/9 11:16

登山口

7/9 11:32

木の逆アーチ

7/9 11:39

暑い林道

7/9 12:48

ブナの木

7/9 12:50

早くもここでバテてます

7/9 13:11

ここからもう体調がおかしかった

7/9 13:15

今日という日には恐怖を覚える標識

7/9 13:17

もうふらふらです

7/9 14:27

極楽…ほんまかいな

7/9 14:30

遠くに部子山が見えてます

7/9 14:58

予定を変更し、山頂へ

7/9 15:00

銀杏峰山頂

7/9 15:51

食欲がなくしばらく暖かい飲み物で身体を癒す

7/9 19:00

気温も下がり、仮眠をとって元気が出てきた

7/10 0:42

ほんまに夜中に起きたのよ

7/10 2:43

こんな感じで皆必死

7/10 6:35

下山です

7/10 6:37

暑い暑い頂上でした

7/10 6:50

7/10 7:24

銀杏峰前山

7/10 7:48

木陰が気持ちいい

7/10 8:06

仁王の松

7/10 8:09

見返りの松

7/10 8:23

羽衣の松

7/10 8:32

おおお!水だ水だ!

7/10 8:44

下りは元気はつらつ

7/10 8:52

宝慶寺いこいの森まで後少し

7/10 9:13

到着。楽なタッチの看板ですが…
私にはきつい2日間でした。

7/10 10:44

帰りの電車は爆睡でありました

撮影機器：

Canon PowerShot G12 Canon

感想

siraume

夏の酷暑真っ盛りの中の山行
ザックに越前大野駅で4ℓを追加
「重い」とは思っていたが、ゆっくり行けば大丈夫大丈夫!
と言い聞かしての出発だった。
が、地獄の一歩になってしまった。

最初の30分で汗が噴き出る。
「顔が赤いよ」と言われ、ペースを落としながら急登をゆっくり歩く。
だんだんと体調に異変を覚え、水分補給をこまめに取るが、
重さと暑さでふらふらとなる。「やばいな」
稜線に出た頃には歩くのもやっと。
明らかに熱中症である。
予定ではここから藪漕ぎ。
CLがルート確認に行っている間に「とてもここからの行程は無理です!」と皆に告げた。酷暑のため皆も「ここからの藪漕ぎはきついね」と言ってたところ、
藪漕ぎのルートが判然としなかったこともあり、ここで早いが露営します。
とのCLの声。
助かった!と思ったのも束の間、夜中12時起床!1時出発!の指令
「はいいい?」(水谷豊風に)
耳を疑ったが、ほんまに12時起床でいざ藪漕ぎ。
真夜中の藪漕ぎなんて初めてだったが、1時間以上ルートを探しまくり、
結局元来た道に逆戻り。
銀杏峰の頂上で1時間ほど仮眠を取り下山となった。

酷暑と荷の重さにすっかりやられ、来月の南アルプスに不安を覚えた。
トレーニングが必要じゃ