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記録ID: 1499997
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ハイキング
東海

板取山・沢口山(静岡の百山)

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:12
距離
15.6km
登り
1,116m
下り
1,118m

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:38
合計
5:10
距離 15.6km 登り 1,124m 下り 1,125m
6:08
23
6:31
5
6:36
15
6:51
6:52
20
7:12
7:14
26
7:40
7:42
13
7:55
30
8:25
8:28
13
8:41
9:05
8
9:13
9:14
27
9:41
21
10:02
25
10:27
10:32
14
10:46
32
11:18
山犬段
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
山犬段に行くまでの林道走行が一仕事である。
3
山犬段に行くまでの林道走行が一仕事である。
ということで崖下に転落することなく、なんとか山犬段に到着しました。
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ということで崖下に転落することなく、なんとか山犬段に到着しました。
トイレなどを済ませて身支度をする。
1
トイレなどを済ませて身支度をする。
おはようございまーす。
2
おはようございまーす。
おっ、さっきまでガスで視界が効かなかったけど、一気に晴れ間が見えてきた。ラッキー(後にも先にも青空はこの一瞬だけだった)
おっ、さっきまでガスで視界が効かなかったけど、一気に晴れ間が見えてきた。ラッキー(後にも先にも青空はこの一瞬だけだった)
ウキウキ(死語)しながら出発であります。
2
ウキウキ(死語)しながら出発であります。
しばし歩くと、右手に静岡大学の研究センターが。
しばし歩くと、右手に静岡大学の研究センターが。
長ったらしいので、略して「静ド」で。
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長ったらしいので、略して「静ド」で。
ゲートを通過。ちなみにセキュリティが甘いので、車で突っ込めば突破できそう(ただし大破する可能性アリ)
ゲートを通過。ちなみにセキュリティが甘いので、車で突っ込めば突破できそう(ただし大破する可能性アリ)
少し歩くと八丁段登山口。
少し歩くと八丁段登山口。
八丁段へのゆる〜い登り。
八丁段へのゆる〜い登り。
昨日まで続いていた雨の影響で地面がかなり濡れており、ヒルが出ないか戦々恐々な一日であります。
昨日まで続いていた雨の影響で地面がかなり濡れており、ヒルが出ないか戦々恐々な一日であります。
おっ、展望地なんてあるのか。ちょっと行ってみよう。
おっ、展望地なんてあるのか。ちょっと行ってみよう。
ガスってゼンゼン見えねー(わかってたけど)
ガスってゼンゼン見えねー(わかってたけど)
そんなわけで、まずは八丁段(1,562m)
そんなわけで、まずは八丁段(1,562m)
なにっ、こんな山の中までどうやってトラック持ってきたんだっ?
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なにっ、こんな山の中までどうやってトラック持ってきたんだっ?
ああ、林道があったっけ。
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ああ、林道があったっけ。
こんな山の中にえらいキレイな花が咲いてると思ったら造花だった。
2
こんな山の中にえらいキレイな花が咲いてると思ったら造花だった。
ホーキ薙の淵を歩く。
ホーキ薙の淵を歩く。
広河原峠を通過。
広河原峠を通過。
板取山へのゆる〜い登り。
板取山へのゆる〜い登り。
自分はグダグダですけど、コケはイキイキです。
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自分はグダグダですけど、コケはイキイキです。
ブナの原生林でとっても雰囲気のいい登山道。
ブナの原生林でとっても雰囲気のいい登山道。
テンション低めで板取山(1,513m)到着。
テンション低めで板取山(1,513m)到着。
三等三角点「板取山」
三等三角点「板取山」
この赤プレートを見ると、なんだかホッとしてしまう。
この赤プレートを見ると、なんだかホッとしてしまう。
しばし休憩して先へと進む。
しばし休憩して先へと進む。
板取山〜天水間はヤセ尾根で片側が鋭く切れ落ちている場所もあり、油断禁物であります。
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板取山〜天水間はヤセ尾根で片側が鋭く切れ落ちている場所もあり、油断禁物であります。
思ったほどムシ暑くもなく、幻想的な雰囲気でイイ感じなのだが、ガスのせいでどうにもテンションが上がらないのであった。
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思ったほどムシ暑くもなく、幻想的な雰囲気でイイ感じなのだが、ガスのせいでどうにもテンションが上がらないのであった。
おい、鬼太郎っ。
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おい、鬼太郎っ。
コワッ!
てなわけで、天水(1,521m)通過。
てなわけで、天水(1,521m)通過。
アタマに来たのでスペシウム光線でヘシ折る。
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アタマに来たのでスペシウム光線でヘシ折る。
天水からしばし下る。
天水からしばし下る。
まだ坂の途中なのにうつなし峠の標識。
まだ坂の途中なのにうつなし峠の標識。
スプーンでえぐったような地形の場所が最低鞍部かな。
スプーンでえぐったような地形の場所が最低鞍部かな。
きのこピョッコーン。
きのこピョッコーン。
最低鞍部から少し登ってまた下る。
最低鞍部から少し登ってまた下る。
横沢の頭を通過。
横沢の頭を通過。
巨木ズコーン!
沢口山への登り返し。
沢口山への登り返し。
寸又峡温泉への分岐点まで来れば、山頂はすぐソコ。
寸又峡温泉への分岐点まで来れば、山頂はすぐソコ。
いろいろありましたが(とくに何もなかったけど)、沢口山(1,425m)到着しました。
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いろいろありましたが(とくに何もなかったけど)、沢口山(1,425m)到着しました。
二等三角点「沢口山」
二等三角点「沢口山」
ゼンゼン見えねー!
ゼンゼン見えねー!
あれが聖岳でぇー、んでそのとなりが茶臼岳でぇー(脳内幻覚発生中)
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あれが聖岳でぇー、んでそのとなりが茶臼岳でぇー(脳内幻覚発生中)
アタマに来たので反射板をナギ倒そうと思ったがムリだった。
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アタマに来たので反射板をナギ倒そうと思ったがムリだった。
ジタバタ暴れすぎて疲れたので、ベンチに座ってグッタリ。
ジタバタ暴れすぎて疲れたので、ベンチに座ってグッタリ。
おやつは300円までなのだが、ほしいも一袋で300円行っちゃった。
おやつは300円までなのだが、ほしいも一袋で300円行っちゃった。
果物はおやつに入りません!
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果物はおやつに入りません!
この調子だとガスが切れそうにないし、あきらめて帰ろ帰ろ。
この調子だとガスが切れそうにないし、あきらめて帰ろ帰ろ。
帰りはひたすら黙々と歩く。
帰りはひたすら黙々と歩く。
天水への登り返しがシンドすぎて、イイ大人が漏らす(ウソ)
天水への登り返しがシンドすぎて、イイ大人が漏らす(ウソ)
ようやく天水まで登り返してきたのでおむつを交換。
ようやく天水まで登り返してきたのでおむつを交換。
おやっ、空き缶に書いてあるバージョンは初めて見たよ。
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おやっ、空き缶に書いてあるバージョンは初めて見たよ。
ヤセ尾根部分はソローリソロリと慎重に。
2
ヤセ尾根部分はソローリソロリと慎重に。
あまりに生えすぎて、数を数えるのもイヤになる(もともと数える気ないけど)
あまりに生えすぎて、数を数えるのもイヤになる(もともと数える気ないけど)
アタマに来たのでエメリウム光線でヘシ折る。
2
アタマに来たのでエメリウム光線でヘシ折る。
板取山まで無事戻ってきました。
板取山まで無事戻ってきました。
あとちょっと。
なんか栽培(観察?)中。
なんか栽培(観察?)中。
天気が良ければ、ホーキ薙からの眺めも良かっただろうに。
天気が良ければ、ホーキ薙からの眺めも良かっただろうに。
林道に合流。
こんな天気のわりに、意外と湿度が高くないってのが中途半端に嬉しいような哀しいような(by きんさんぎん)
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こんな天気のわりに、意外と湿度が高くないってのが中途半端に嬉しいような哀しいような(by きんさんぎん)
帰りは八丁段を巻いてく。
帰りは八丁段を巻いてく。
結局最後の最後まで終始ガスまみれだったんだな。
結局最後の最後まで終始ガスまみれだったんだな。
日曜ということもあり、山犬段にはそこそこ車が停まっておりました。カワサキKSRのオーナー軍団を見ていたらバイクが欲しくなっちゃうな。
日曜ということもあり、山犬段にはそこそこ車が停まっておりました。カワサキKSRのオーナー軍団を見ていたらバイクが欲しくなっちゃうな。
帰りの林道がダリィ。
帰りの林道がダリィ。

感想

梅雨の合間のお休み。

前回のお休みは雨で山に行けなかったので、
雨が降らなさそうな日は少しでも山へ行きたいところ。

ってことで、雨で登山道のコンディションも
かなり悪いことが予想されるので、
わりと歩きやすくて安全そうな山犬段〜沢口山コースへ。

大勢の登山者が歩いている山域のわりに
みんなが気を使って歩いているせいか、
ゴミもほとんど見られなかったし、
登山道以外の道を荒らしていることもなさそうだし、
自然が色濃く残る雰囲気の良い登山道で、
こりゃあ人気があるのもうなずけます。

ただ、終始ガスっていてまったく展望がなく、
それだけが心残りなのでした。

いちばん日が長い時期なので
もっといろんな山へ行きたいのですが、
天気ばかりは仕方ないんだな。

おむつが切れちゃったので、
ドラッグストアで買ってこなきゃ(ウソ)





おわり

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