記録ID: 1504341
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ハイキング
甲信越
大室山へ 山梨 道志の湯より
2018年06月22日(金) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:06
距離 13.8km
登り 1,326m
下り 1,335m
14:06
登山口・駐車場
<往路>
3:20 安曇野穂高発 都留IC経由 道志村へ
6:50 道志の湯上部 登山口駐車場
<復路>
14:20 駐車場発
17:30 自宅着
3:20 安曇野穂高発 都留IC経由 道志村へ
6:50 道志の湯上部 登山口駐車場
<復路>
14:20 駐車場発
17:30 自宅着
天候 | 晴れているのに山は雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道志の湯方面へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ない 登山口にポスト |
その他周辺情報 | 登山口付近 道志の湯 |
写真
感想
2018年(平成30年)6月22日(金)
大室山へ 道志の湯より
「道志より 雲の中行く 大室山」
先日、道志にある今倉山・鳥ノ胸山・菜畑山へ。
梅雨の晴れ間ということで
道志の続き4座目、大室山を目指した。
道志の湯の先の登山口より登り始めた。
横浜市の水源になっているようで
横浜市の区名の書かれた標柱が何本も立っていた。
崩れた崖の縁を進むと
水場の立派な休憩小屋に着く。
そこから先急斜面を尾根に登りあげていく。
白石峠への分岐、尾根に着くと
ほんのわずかで加入道山へ。
広い山頂に木々が生い茂り展望はない。
見るからに新しい加入道避難小屋があり
下山途中には利用させてもらった。
まだ木の香りがする気持ちよい小屋でしばらく横になり休憩してきた。
加入道山からは気持ちよい尾根歩きで
ブナの巨木なども見られた。
しかし雲が山全体を包み残念ながら周りの様子は分からなかった。
神奈川県の表示が多く見られ、その丹沢の山並みは真っ白い雲の中。
破風口と呼ばれる加入道山と大室山の最低鞍部から先、
木の階段が多く出てくる。
大室山の山頂かと思うとなかなか先が長く
バイケイソウやトリカブトの群落の中ようやく山頂へと着くことができた。
二本の山梨百名の標柱が立ち、
樹木に覆われた山頂からは展望はなく、
雲にも包まれた山頂には冷たい風が熱い体には気持ちよかった。
ふるちゃん
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