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Yamareco

記録ID: 150872
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ライン下り&冬桜と紅葉の競演:長瀞/宝登山/城峯山【関東100】+1=68

2011年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
04:41
距離
12.2km
登り
498m
下り
518m

コースタイム

1.長瀞

 長瀞ライン下りAコース発9:05-
 長瀞ライン下りAコース着(長瀞駅近く)9:22-荒川散策-
 親鼻橋近くの荒川河川敷駐車場着10:36
 ・ライン下りの所要は20分弱
 ・ライン下りの区間の散策の所要は1時間14分

2.宝登山
 宝登山ロープウェイ頂上駅発11:05-宝登山頂上11:25-(徒歩で下山)
 宝登山神社12:05-ロープウェイ駐車場着12:26
 ・ロープウェイ駐車場からロープウェイに乗り、
  徒歩で下りてくるまでの合計所要は1時間40分
 ・うち頂上から駐車場までの下山所要は59分

3.城峯山
 城峯山キャンプ場駐車場発14:27-城峯山頂上14:44-
 城峯山キャンプ場駐車場着15:12

4.城峯公園
 ・散策は15:22-16:22、所要1時間。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 ■行程《マイカー》

 【自宅→長瀞】
  自宅発6:30頃-箱崎IC-首都高/関越自動車道-花園IC-R140-
  皆野寄居有料道路-R140-親鼻橋近くの荒川河川敷駐車場着8:50頃
 ・駐車場(協力金)は300円
  ライン下り(Aコース)料金は1550円/大人1人

 【長瀞→宝登山】
  親鼻橋近くの荒川河川敷駐車場発10:40頃-宝登山ロープウェイ駐車場着10:46
 ・駐車場は500円
 ・ロープウェイの所要は片道5分

 【宝登山→城峯山→城峯公園】
  宝登山ロープウェイ駐車場着発12:30頃発-
  昼食(秩父方面に進んだところにあるそば屋「花山」)-
  城峯山キャンプ場駐車場着14:25・・・・同キャンプ場駐車場発15:13頃-
  城峯公園駐車場着15:20頃 
 ・城峯山キャンプ場までの山道は車のすれ違いが厳しい細い箇所があるので
  ご注意を。

 【城峯公園→自宅】
  城峯公園駐車場発16:25頃-本庄児玉IC(高速はパス)-
  R17など一般道-自宅着20:10頃
 ・関越自動車道が本庄児玉-花園間やその先も渋滞とのことだったので、
  ひたすら一般道で東京まで帰りました。

■交通費

 ・首都高=560円、外環(美女木-大泉)=350円、関越(大泉-花園)=1150円
  皆野寄居有料道路(寄居折原-皆野長瀞)=410円
 【参考】埼玉県道路公社
  http://www.tollroad-saitama.or.jp/toll_road/minano-yorii/
コース状況/
危険箇所等
1.長瀞・宝登山

 ■ライン下り:今年は12/4までのようです。
  http://www.chichibu-railway.co.jp/line/
  http://www.arakawa-line.co.jp/
 ■長瀞町観光協会:紅葉情報、ライトアップ、トレイルレース情報など
  http://www.nagatoro.gr.jp/
 ■宝登山ロープウェイ
  http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/nagatoro/hodorope/rope.html
 ■Yahoo紅葉情報
  http://kouyou.yahoo.co.jp/spot/detail/30687.html

2.城峯山・城峯公園

 ■神川町観光協会
  http://www.kamikawa-kanko.com/hanadayori/index.htm
 ■花の名所案内
  http://www.hanazakura.jp/huyuzakura/zyoumine.html
 ■神川町
  http://www.town.kamikawa.saitama.jp/kanko/spot/jouminep.html
 ■Yahoo紅葉情報
  http://kouyou.yahoo.co.jp/spot/detail/30164.html
【長瀞ライン下り】
船の乗り場はこの下。長瀞駅の近くで受付をしても、ここにマイクロバスに乗せられてきますが、今日は車でここに直接来てみました。
(この写真は戻ってきたときに撮ったものです)
【長瀞ライン下り】
船の乗り場はこの下。長瀞駅の近くで受付をしても、ここにマイクロバスに乗せられてきますが、今日は車でここに直接来てみました。
(この写真は戻ってきたときに撮ったものです)
【長瀞ライン下り】
駐車場は河原にあります。協力金の名目で300円徴収されます。長瀞駅近辺の駐車場は500円なので、ライン下りだけであればここに停めた方が得。ただし宝登山にも行こうと欲張るのであれば、長瀞近辺に停めた方が駐車は一度で済むので得、であることが分かりました。
(この写真は戻ってきたときに撮ったものです)
【長瀞ライン下り】
駐車場は河原にあります。協力金の名目で300円徴収されます。長瀞駅近辺の駐車場は500円なので、ライン下りだけであればここに停めた方が得。ただし宝登山にも行こうと欲張るのであれば、長瀞近辺に停めた方が駐車は一度で済むので得、であることが分かりました。
(この写真は戻ってきたときに撮ったものです)
【長瀞ライン下り】
親鼻橋の下で受付をしています。船は9時から、長瀞駅からのマイクロバスもまだ到着していないので、船頭さんばかりたくさんいました。
【長瀞ライン下り】
親鼻橋の下で受付をしています。船は9時から、長瀞駅からのマイクロバスもまだ到着していないので、船頭さんばかりたくさんいました。
【長瀞ライン下り】
船が集結。水面が美。
【長瀞ライン下り】
船が集結。水面が美。
【長瀞ライン下り】
さて、長瀞駅からのマイクロバスも到着し、第一便に乗客が乗り組み出発です。救命胴衣は有無を言わせず全員着用。
1
【長瀞ライン下り】
さて、長瀞駅からのマイクロバスも到着し、第一便に乗客が乗り組み出発です。救命胴衣は有無を言わせず全員着用。
【長瀞ライン下り】
前の日が大雨だったので、水は濁っていました。
【長瀞ライン下り】
前の日が大雨だったので、水は濁っていました。
【長瀞ライン下り】
西武秩父鉄道の陸橋。この後すぐに電車が通って一同大変に盛り上がったものの、写真に収めるのを失敗。
1
【長瀞ライン下り】
西武秩父鉄道の陸橋。この後すぐに電車が通って一同大変に盛り上がったものの、写真に収めるのを失敗。
【長瀞ライン下り】
陸橋を下から。青空によく映え、風情あります。
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【長瀞ライン下り】
陸橋を下から。青空によく映え、風情あります。
【長瀞ライン下り】
さて、船頭さんの「これから流れが急なところに差しかかるので、ビニールで頭を覆って下さいね」の掛け声に一同緊張。
1
【長瀞ライン下り】
さて、船頭さんの「これから流れが急なところに差しかかるので、ビニールで頭を覆って下さいね」の掛け声に一同緊張。
【長瀞ライン下り】
おおっ!
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【長瀞ライン下り】
おおっ!
【長瀞ライン下り】
おおおっ!
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【長瀞ライン下り】
おおおっ!
【長瀞ライン下り】
楽しい!
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【長瀞ライン下り】
楽しい!
【長瀞ライン下り】
一瞬で終了。トロ場に差し掛かります。
【長瀞ライン下り】
一瞬で終了。トロ場に差し掛かります。
【長瀞ライン下り】
船頭さん「向こうから見えてくるのは亀岩です」
【長瀞ライン下り】
船頭さん「向こうから見えてくるのは亀岩です」
【長瀞ライン下り】
一同「おお!」
【長瀞ライン下り】
一同「おお!」
【長瀞ライン下り】
左側の紅葉。
【長瀞ライン下り】
左側の紅葉。
【長瀞ライン下り】
右側の紅葉。
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【長瀞ライン下り】
右側の紅葉。
【長瀞ライン下り】
(この写真の後ろにいる)船頭さん、「このコースで一番の急流に差し掛かるので、ビニールの準備を」「お兄さん写真ばかり撮ってるとびしょ濡れだよ!」お兄さんとは私のことでした。
【長瀞ライン下り】
(この写真の後ろにいる)船頭さん、「このコースで一番の急流に差し掛かるので、ビニールの準備を」「お兄さん写真ばかり撮ってるとびしょ濡れだよ!」お兄さんとは私のことでした。
【長瀞ライン下り】
この写真は帰りにここの場所を陸から撮ったときのものですが、まさに急流の手前の状態。
【長瀞ライン下り】
この写真は帰りにここの場所を陸から撮ったときのものですが、まさに急流の手前の状態。
【長瀞ライン下り】
まずは左に大きく傾き、
【長瀞ライン下り】
まずは左に大きく傾き、
【長瀞ライン下り】
右に揺れます。前の船頭さんも身構えています。
【長瀞ライン下り】
右に揺れます。前の船頭さんも身構えています。
【長瀞ライン下り】
一瞬で通過。一同「結構すごいね!」
1
【長瀞ライン下り】
一瞬で通過。一同「結構すごいね!」
【長瀞ライン下り】
左側の岸にカメラマンが陣取っており記念写真を撮影。申し込めば有料で後日自宅に送ってくれるそうです。
【長瀞ライン下り】
左側の岸にカメラマンが陣取っており記念写真を撮影。申し込めば有料で後日自宅に送ってくれるそうです。
【長瀞ライン下り】
右は絶壁。
【長瀞ライン下り】
右は絶壁。
【長瀞ライン下り】
絶壁の様子。
【長瀞ライン下り】
絶壁の様子。
【長瀞ライン下り】
船頭さん「左側は岩畳と呼ばれる巨大な一枚岩、千畳敷とも呼ばれます」
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【長瀞ライン下り】
船頭さん「左側は岩畳と呼ばれる巨大な一枚岩、千畳敷とも呼ばれます」
【長瀞ライン下り】
トロ場でまったり。
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【長瀞ライン下り】
トロ場でまったり。
【長瀞ライン下り】
紅葉も見ることができて、いい気分。
【長瀞ライン下り】
紅葉も見ることができて、いい気分。
【長瀞ライン下り】
カモも気持ちよさそう。
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【長瀞ライン下り】
カモも気持ちよさそう。
【長瀞ライン下り】
船頭さん「さて到着です」、一同「えー!もう終わり!!!」
【長瀞ライン下り】
船頭さん「さて到着です」、一同「えー!もう終わり!!!」
【長瀞ライン下り】
楽しかったが、あっという間に終わってしまいました。
【長瀞ライン下り】
楽しかったが、あっという間に終わってしまいました。
【長瀞ライン下り】
夢の跡。
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【長瀞ライン下り】
夢の跡。
【長瀞ライン下り】
船着き場の紅葉も見事。
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【長瀞ライン下り】
船着き場の紅葉も見事。
【長瀞ライン下り】
我々が乗ってきたのはAコース。ここから先はBコースとなって別料金。
乗客「AとB、どちらがきれいなの?」船頭さん「どちらもきれいですよ」、乗客「マニュアルどおりの答えね」、一同笑。
【長瀞ライン下り】
我々が乗ってきたのはAコース。ここから先はBコースとなって別料金。
乗客「AとB、どちらがきれいなの?」船頭さん「どちらもきれいですよ」、乗客「マニュアルどおりの答えね」、一同笑。
【長瀞散策】
Bコース便の出発です。
【長瀞散策】
Bコース便の出発です。
【長瀞散策】
さて当初は長瀞駅からマイクロバスに乗って戻ろうと思っていましたが、この岩畳を歩いてみたくなりました。
1
【長瀞散策】
さて当初は長瀞駅からマイクロバスに乗って戻ろうと思っていましたが、この岩畳を歩いてみたくなりました。
【長瀞散策】
カモも是非そうしなさいと勧めています。
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【長瀞散策】
カモも是非そうしなさいと勧めています。
【長瀞散策】
次の便が来ました。
【長瀞散策】
次の便が来ました。
【長瀞散策】
ゆったり・・・。みていても気持ちいいです。
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【長瀞散策】
ゆったり・・・。みていても気持ちいいです。
【長瀞散策】
こんな岩場を歩きます。なかなか愉快。
3
【長瀞散策】
こんな岩場を歩きます。なかなか愉快。
【長瀞散策】
天気もよくて気温も高いので、まるで春のよう。
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【長瀞散策】
天気もよくて気温も高いので、まるで春のよう。
【長瀞散策】
まるでワニの顔!!!
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【長瀞散策】
まるでワニの顔!!!
【長瀞散策】
対岸の崖の横の線は、傷?地層?
1
【長瀞散策】
対岸の崖の横の線は、傷?地層?
【長瀞散策】
石畳みの上を気ままに歩いていきます。
【長瀞散策】
石畳みの上を気ままに歩いていきます。
【長瀞散策】
ここは先程船で下った2番目の急流ですね。
1
【長瀞散策】
ここは先程船で下った2番目の急流ですね。
【長瀞散策】
少し待っていると、来ましたよ!
【長瀞散策】
少し待っていると、来ましたよ!
【長瀞散策】
歓声が聞こえてきます。
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【長瀞散策】
歓声が聞こえてきます。
【長瀞散策】
外から見ていても迫力ありますね。
1
【長瀞散策】
外から見ていても迫力ありますね。
【長瀞散策】
結構波だっています。
【長瀞散策】
結構波だっています。
【長瀞散策】
さて道は一旦川岸から外れます。
【長瀞散策】
さて道は一旦川岸から外れます。
【長瀞散策】
月の石もみじ公園に寄ります。
3
【長瀞散策】
月の石もみじ公園に寄ります。
【長瀞散策】
こっ、これは、
5
【長瀞散策】
こっ、これは、
【長瀞散策】
美しい!
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【長瀞散策】
美しい!
【長瀞散策】
今年一番の赤。
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【長瀞散策】
今年一番の赤。
【長瀞散策】
夜はライトアップもしているようです。
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【長瀞散策】
夜はライトアップもしているようです。
【長瀞散策】
再び川を見渡せるところに。ここは一番目の急流のところですね。カヌーが盛んに行われていました。
【長瀞散策】
再び川を見渡せるところに。ここは一番目の急流のところですね。カヌーが盛んに行われていました。
【長瀞散策】
鉄橋の下をくぐります。
【長瀞散策】
鉄橋の下をくぐります。
【長瀞散策】
親鼻橋を渡って駐車場に戻ります。これは橋から上流を眺めたところ。
【長瀞散策】
親鼻橋を渡って駐車場に戻ります。これは橋から上流を眺めたところ。
【宝登山】
次は宝登山に向かいます。駐車場は500円。最初から長瀞駅周辺に停めて歩いてくれば、親鼻橋の駐車場で300円払う必要はなかったと、このとき少々後悔。
【宝登山】
次は宝登山に向かいます。駐車場は500円。最初から長瀞駅周辺に停めて歩いてくれば、親鼻橋の駐車場で300円払う必要はなかったと、このとき少々後悔。
【宝登山】
ロープウェイの様子。最近、駒ヶ岳、昇仙峡と乗っていますが、比較にならないくらい可愛らしいロープウェイです。
【宝登山】
ロープウェイの様子。最近、駒ヶ岳、昇仙峡と乗っていますが、比較にならないくらい可愛らしいロープウェイです。
【宝登山】
ロープウェイ山麓駅。
【宝登山】
ロープウェイ山麓駅。
【宝登山】
片道切符(460円)を買って、下りは歩いてみることにしました。ちなみに往復は800円。
【宝登山】
片道切符(460円)を買って、下りは歩いてみることにしました。ちなみに往復は800円。
【宝登山】
もんきー号に搭乗。
【宝登山】
もんきー号に搭乗。
【宝登山】
5分で到着。
【宝登山】
5分で到着。
【宝登山】
上から。
【宝登山】
上から。
【宝登山】
頂上駅の様子。
【宝登山】
頂上駅の様子。
【宝登山】
なかなかいい眺めです。
【宝登山】
なかなかいい眺めです。
【宝登山】
冬桜が咲いていました。
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【宝登山】
冬桜が咲いていました。
【宝登山】
ちいさくて可愛い。
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【宝登山】
ちいさくて可愛い。
【宝登山】
上から見ると、結構元気に咲いています。
1
【宝登山】
上から見ると、結構元気に咲いています。
【宝登山】
少し登って、頂上に到着。
【宝登山】
少し登って、頂上に到着。
【宝登山】
今日は天気がよくてよかった。
1
【宝登山】
今日は天気がよくてよかった。
【宝登山】
あったかいし。
【宝登山】
あったかいし。
【宝登山】
さて下りは歩きます。
【宝登山】
さて下りは歩きます。
【宝登山】
こんな林道を下ります。12/11には長瀞アルプスのトレイルレースが行われるようですね。
【宝登山】
こんな林道を下ります。12/11には長瀞アルプスのトレイルレースが行われるようですね。
【宝登山】
宝登山神社に到着。
【宝登山】
宝登山神社に到着。
【宝登山】
めでたそうな看板。
【宝登山】
めでたそうな看板。
【宝登山】
お参り。
【宝登山】
お参り。
【宝登山】
神社入口。
【宝登山】
神社入口。
【昼食】
お腹が減ったので、秩父方面に少し車を走らせて花山というお蕎麦屋さんに入りました。
【昼食】
お腹が減ったので、秩父方面に少し車を走らせて花山というお蕎麦屋さんに入りました。
【昼食】
私は少々風邪気味なので、鍋焼きうどん。
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【昼食】
私は少々風邪気味なので、鍋焼きうどん。
【昼食】
相方は定番のそばセット。
【昼食】
相方は定番のそばセット。
【城峯山】
次は城峯山です。
【城峯山】
次は城峯山です。
【城峯山】
キャンプ場の駐車場に車をおいて出発。宝登山と違って人影がほとんどありません。
【城峯山】
キャンプ場の駐車場に車をおいて出発。宝登山と違って人影がほとんどありません。
【城峯山】
黄色いもみじ!
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【城峯山】
黄色いもみじ!
【城峯山】
城峯山神社。
【城峯山】
城峯山神社。
【城峯山】
杉林の黒の背景に映えます。
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【城峯山】
杉林の黒の背景に映えます。
【城峯山】
城峯山神社から落ち葉を踏みしめて少し登ると、
【城峯山】
城峯山神社から落ち葉を踏みしめて少し登ると、
【城峯山】
立派な展望台が見えてきました。
【城峯山】
立派な展望台が見えてきました。
【城峯山】
ここも紅葉が盛ん。
2
【城峯山】
ここも紅葉が盛ん。
【城峯山】
一等三角点を自慢しています。
【城峯山】
一等三角点を自慢しています。
【城峯山】
展望台に登ると、360度大展望。これはすばらしい!真ん中近くの相耳峰?は御荷鉾山。
1
【城峯山】
展望台に登ると、360度大展望。これはすばらしい!真ん中近くの相耳峰?は御荷鉾山。
【城峯山】
下の湖は神流湖。
【城峯山】
下の湖は神流湖。
【城峯山】
三角の山2つの手前が武甲山、奥が大持山。
1
【城峯山】
三角の山2つの手前が武甲山、奥が大持山。
【城峯山】
左が雲取山。真ん中の突起が大洞山。右の大きな山が和名倉山。
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【城峯山】
左が雲取山。真ん中の突起が大洞山。右の大きな山が和名倉山。
【城峯山】
和名倉山〜武甲山までの遠景。
【城峯山】
和名倉山〜武甲山までの遠景。
【城峯山】
左に両神山。右に小倉山。更に奥が八ヶ岳か?
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【城峯山】
左に両神山。右に小倉山。更に奥が八ヶ岳か?
【城峯山】
最後に再び西の方角。御荷鉾山から西に延びる稜線がなかなかいい。
【城峯山】
最後に再び西の方角。御荷鉾山から西に延びる稜線がなかなかいい。
【城峯山】
展望台にはありがたいことに、全ての方位にこのような山座同定用の解説がありました。
【城峯山】
展望台にはありがたいことに、全ての方位にこのような山座同定用の解説がありました。
【城峯山】
電波塔と展望台を兼ねているんですね。なかなないきなはからいです。それにしてもこんな素晴らしいところがあるなんて。それに人もほとんどいないし。驚きです。
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【城峯山】
電波塔と展望台を兼ねているんですね。なかなないきなはからいです。それにしてもこんな素晴らしいところがあるなんて。それに人もほとんどいないし。驚きです。
【城峯山】
もみじも燃えています。
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【城峯山】
もみじも燃えています。
【城峯山】
頂上からジグザグの道を下りていきます。途中で展望台の下の赤&黄。
【城峯山】
頂上からジグザグの道を下りていきます。途中で展望台の下の赤&黄。
【城峯山】
もみじが輝いている!
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【城峯山】
もみじが輝いている!
【城峯山】
城峯山神社に戻って来ましたが、ここのもみじも美しかった!
【城峯山】
城峯山神社に戻って来ましたが、ここのもみじも美しかった!
【城峯山】
うわー!
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【城峯山】
うわー!
【城峯山】
手前のもみじが飛び出してきそうです。
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【城峯山】
手前のもみじが飛び出してきそうです。
【城峯山】
夢中になって何枚も写真を撮ってしまいました。
【城峯山】
夢中になって何枚も写真を撮ってしまいました。
【城峯山】
しまいには、相方に「いい加減にして」と怒られました。
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【城峯山】
しまいには、相方に「いい加減にして」と怒られました。
【城峯公園】
さて、次は林道を少し車で降りて城峯公園に到着。
【城峯公園】
さて、次は林道を少し車で降りて城峯公園に到着。
【城峯公園】
冬桜まつりの真っ最中。
【城峯公園】
冬桜まつりの真っ最中。
【城峯公園】
早速、冬桜。
【城峯公園】
早速、冬桜。
【城峯公園】
冬桜の白、もみじの赤、黄色、草の緑、と贅沢な色使い。日が陰ってしまいましたが、日が照っている時間帯だったらもっと綺麗だったことでしょう。
【城峯公園】
冬桜の白、もみじの赤、黄色、草の緑、と贅沢な色使い。日が陰ってしまいましたが、日が照っている時間帯だったらもっと綺麗だったことでしょう。
【城峯公園】
冬桜。
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【城峯公園】
冬桜。
【城峯公園】
いいですねー。
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【城峯公園】
いいですねー。
【城峯公園】
花は小さいですが、まとまって咲いています。
1
【城峯公園】
花は小さいですが、まとまって咲いています。
【城峯公園】
バックの緑色にも映えて。
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【城峯公園】
バックの緑色にも映えて。
【城峯公園】
遠目には、桜というよりは梅の花のようです。
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【城峯公園】
遠目には、桜というよりは梅の花のようです。
【城峯公園】
夜はライトアップもしているようですね。
【城峯公園】
夜はライトアップもしているようですね。
【城峯公園】
余り目立たないところにありますが、公園の中の最高点に登ってみました。広場を見下ろしたところ。
【城峯公園】
余り目立たないところにありますが、公園の中の最高点に登ってみました。広場を見下ろしたところ。
【城峯公園】
最高点から反対側。神流湖と御荷鉾山のセットが絵になります。
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【城峯公園】
最高点から反対側。神流湖と御荷鉾山のセットが絵になります。
【城峯公園】
公園の楽しみ方。
【城峯公園】
公園の楽しみ方。
【城峯公園】
もみじと冬桜の競演。めったに見られませんね!
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【城峯公園】
もみじと冬桜の競演。めったに見られませんね!
【城峯公園】
赤、黄、白に、向こうの山の緑、オレンジ。
2
【城峯公園】
赤、黄、白に、向こうの山の緑、オレンジ。
【城峯公園】
さきほど登ってきた城峯山の頂上です。今日も一日楽しかったです。
【城峯公園】
さきほど登ってきた城峯山の頂上です。今日も一日楽しかったです。

感想

【本件登録日は11/23(水)】

○この週末は天気も大荒れで土日とも雨と外に出るのを諦めていましたが、
 土曜日の夜中に天気予報を確認、日曜は天気が回復することを知り、
 朝6時過ぎに相方を起こして出発。
 今日は若干風邪気味でもあるので、近場の紅葉散策を主眼に
 長瀞方面に出かけることにしました。

○長瀞は2回目ですが、今回は前日が雨だったこともあり水量も豊富で
 ライン下りも結構迫力があり楽しめました。
 ただ非常に時間が短く感じられ、少々物足りなかったので、
 下ってきた川の横の岸をずっと歩いてみたところ、これが大正解。

○岩畳の上を歩きながら、後続の船や川の流れ、岩を眺めたり、
 途中の公園の紅葉を愛でたりと、とても楽しく散策することができました。
 中でも、今下ってきた急流を、まさに下る船を岸から見るのは、
 なかなか愉快でした。

○宝登山は蝋梅で有名なのですが、訪れるのは今回初めてです。
 ロープウェイで登りましたが、なかなか展望もよい。
 また、冬桜も初めて見ました。
 次回は蝋梅の季節に是非とも再訪したいところです。

○次の城峯山は関東百名山の一つで、今年の2月に高水三山と妙法ヶ岳に
 登った日に最後に登ろうとしたものの、途中の林道が通行止めで
 行けなかった経緯があります。
 今回は林道は通じており、無事城峯山キャンプ場の駐車場に到着。

○人気がほとんどありませんでしたが、城峯神社経由で頂上近辺を散策。
 ここももみじが綺麗でした。
 頂上の展望台も立派で、奥武蔵〜奥秩父〜西上州の山並みをはじめ、
 360度見渡すことができます。
 今回我々の他に登っている人は一人もいませんでしたが、
 こんな素晴らしいところをほおっておくのはもったいない!

○最後に、冬桜が咲いているという城峯公園に行ってみました。
 昭文社の地図には、城峯山に「冬桜」と書かれていますが、
 今回城峯山には冬桜を見つけることはできませんでしたが、
 こちらの公園にはたくさん咲いていました。

○もちろん、春に咲く桜と比べると小ぶりで華やかさではかないませんが、
 この時期に紅葉とセットで見ることができるのが
 非常に不思議な感じがしました。

○この時期の長瀞近辺はいろいろ楽しめるところも多くお薦めですね。 

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