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記録ID: 1534384
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳(豊滝コース)

2018年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
11.1km
登り
918m
下り
907m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:14
合計
3:26
距離 11.1km 登り 918m 下り 916m
11:27
41
12:08
12:10
74
13:24
13:35
44
14:19
14:20
33
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
今回の札幌岳は豊滝からの出発です。
2018年07月22日 14:53撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 14:53
今回の札幌岳は豊滝からの出発です。
最初に林道を2km程歩きます。
2018年07月22日 11:27撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 11:27
最初に林道を2km程歩きます。
外人さん4名の後に続いて林道歩きました。
2018年07月22日 11:33撮影 by  DM-01H, SHARP
1
7/22 11:33
外人さん4名の後に続いて林道歩きました。
看板はたくさんあります。
林道での道迷いは皆無
2018年07月22日 11:39撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 11:39
看板はたくさんあります。
林道での道迷いは皆無
この直線はきれいです。
2018年07月22日 11:50撮影 by  DM-01H, SHARP
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7/22 11:50
この直線はきれいです。
分岐を直進し登山道にはいります。
2018年07月22日 11:53撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 11:53
分岐を直進し登山道にはいります。
以前は林道だったと思われる登山道を歩きます。
2018年07月22日 11:56撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 11:56
以前は林道だったと思われる登山道を歩きます。
あまり歩いている人は少なそうな登山道
2018年07月22日 11:59撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 11:59
あまり歩いている人は少なそうな登山道
2018年07月22日 12:04撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:04
小さな沢を渡渉してからは、林道のように広くなります。
2018年07月22日 12:04撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:04
小さな沢を渡渉してからは、林道のように広くなります。
ここからが登山道になります。
2018年07月22日 12:07撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:07
ここからが登山道になります。
登山道は今のところわかりやすいです。
2018年07月22日 12:11撮影 by  DM-01H, SHARP
1
7/22 12:11
登山道は今のところわかりやすいです。
小さな沢を2つ程渡って歩くと登山道は左になります。
バツ印の看板や、侵入禁止のテープ等
なんとなく直進してはダメなことは解ります。

そして、ここを渡渉してからが本格的な登山道になります。
2018年07月22日 12:15撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:15
小さな沢を2つ程渡って歩くと登山道は左になります。
バツ印の看板や、侵入禁止のテープ等
なんとなく直進してはダメなことは解ります。

そして、ここを渡渉してからが本格的な登山道になります。
渡渉したあとには看板もあります。
2018年07月22日 12:15撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:15
渡渉したあとには看板もあります。
一気に高度を稼ぎます。
天気は今のところ絶望的・・・
2018年07月22日 12:26撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 12:26
一気に高度を稼ぎます。
天気は今のところ絶望的・・・
急登はキツイです。
2018年07月22日 12:37撮影 by  DM-01H, SHARP
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7/22 12:37
急登はキツイです。
空沼岳の分岐までは、ところどころ笹が覆いかぶさっているところもありますが、登山道はわかりやすいです。
2018年07月22日 12:55撮影 by  DM-01H, SHARP
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7/22 12:55
空沼岳の分岐までは、ところどころ笹が覆いかぶさっているところもありますが、登山道はわかりやすいです。
空沼岳との分岐に到着
ここから山頂までの500Mが・・・キツイのです。
2018年07月22日 13:00撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:00
空沼岳との分岐に到着
ここから山頂までの500Mが・・・キツイのです。
雲が薄くなったようです。
2018年07月22日 13:00撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:00
雲が薄くなったようです。
こんなとこや・・
2018年07月22日 13:03撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:03
こんなとこや・・
こんなとこ
2018年07月22日 13:03撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:03
こんなとこ
2018年07月22日 13:46撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:46
山頂には4名程、豊平峡からの登山客がおりました。
2018年07月22日 13:25撮影 by  DM-01H, SHARP
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7/22 13:25
山頂には4名程、豊平峡からの登山客がおりました。
こんなとこもあります。
2018年07月22日 13:46撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:46
こんなとこもあります。
雲が湧き上がってきてます。
2018年07月22日 13:24撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:24
雲が湧き上がってきてます。
まずまずの天候です。
この後はだんだん晴れるようです。
2018年07月22日 13:24撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:24
まずまずの天候です。
この後はだんだん晴れるようです。
このハイマツの中を超えて下山します。
2018年07月22日 13:42撮影 by  DM-01H, SHARP
7/22 13:42
このハイマツの中を超えて下山します。
撮影機器:

感想

朝の札幌は霧がかかったような天気でなんとなく足が向きません。
とりあえず何処か歩けと脅迫され登山口迄の移動が近い札幌岳にしてみました
豊滝からは初めてのコースです。空沼岳の分岐から笹が強いとは聞いては
いましたがなかなか手強かったです。
登山口に到着したのは11時、ほぼ同時に外人さん4名のパーティーが歩いて行きます。しばらく後に続いて歩いていましがとても賑やかでした。

登山道の様子は、先ずはゲートは施錠されておりますが車も通行できそうな2km程の林道を歩きます。その後沢が流れている林道を歩き1km程、
そして山頂までの約2.3kmが本格的な登りになります。
空沼岳分岐までは、急登の繰り返しです。登山道は狭いですが
テープも所々にあり、さほど迷うような道ではないです。
ただし樹林帯の中を歩くので暗くなると道迷いの可能性はあると思います。
そしてここもやはり蚊等の虫が多いので防虫対策もしたいところです。
写真を撮ろうと立ち止まると途端に蚊がまとわりつきます。

空沼岳分岐まで上がると、残り500mここから笹が被った登山道になります。
足元は開けているのですが、ちょうど顔のあたりに笹がぶつかり歩きづらいです。
また登り勾配もありますのでかなり心が折れそうになります。
距離は短いのであとは根性で登りきるだけです。
次第に、笹が薄くなりハイマツが混ざってきます、岩場のガレ場を20mほど登ると
山頂は目前です。最後のハイマツを超えると山頂到着!
山頂にいた人にしてみれば、藪こいで登ってくるので鈴の音鳴らさないで
歩いてきたら熊かと思ってビビると思います。

山頂からは、帰りの藪こぎを考えるとなかなか足が進みませんが、
後から登って来る外人さんと笹藪の中でスライドすると困るので、
分岐に上ってくるまでに間に合うように下山をスタートしました。
覚悟した下山ですが、思いのほか快適でした。
登りでは笹が、進行方向に逆向きになっているので辛かったですが、
下山は笹の向きが順目になっているので、すいすい歩けます。
分岐まであっという間についてしまいました。
分岐を過ぎたあと500m程で、外人さん4人とスライド、1名は短パンで肌露出
あの笹で足が切れないか少し心配でした。

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