白鬚岳(シラヒゲダケ:1378.2m 二等三角点)


- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,031m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富喜屋(泊) 5:40 == 6:40 神之谷(こうのたに)集落下の林道 == 6:50 林道登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されている |
写真
感想
6:50 林道登山口 -- 7:00 頂上まで3.6km地点 -- 7:13 屋根だけの廃屋 7:16 -- 7:24 滝 -- 8:05 尾根分岐(神之谷集落分岐)8:10 -- 8:30 小白鬚岳(コシラヒゲダケ:1282m 展望北150) 8:35 -- 9:09白鬚岳(シラヒゲダケ:1378m 二等三角点 曇り 展望180)9:23 -- 9:58 小白鬚岳 -- 10:05 東谷分岐 1012 -- 10:55 神之谷(こうのたに)集落 -- 11:10 車駐車した所 11:15 == 11:20 下多古
富喜屋は昔風の旅館だ。風呂は近くの道の駅上北山の温泉へ富喜屋から入浴券を貰う。普通の入ると500円だが、地元の人たちの回数券で300円だった。
富喜屋に25日、26日と二泊することに。25日は素泊まりとする。朝付きにすれば良かったか。部屋は昔ながらで、トイレと洗面所が一緒であった。駐車場は玄関に2台停まれる程度。国道の側なので、大型車が通ると揺れる感じがする。
3/26(水) 5時頃起床し、コンビニで買った、おにぎり等で朝食、快腸で5:40出発。途中カモシカがはねられていた。交通量多くないのに、避けきれなかったのだろう。帰りには片付けられていた。
柏木バス停から神之谷への車道に入るが、ウロウロしたために、余分な時間がかかってしまう。神之谷集落へのスクールバス転回所手前に車を停めて、林道をそのまま進むと、東谷林道出合にある地蔵尊と登山口標識のあるところに着く。地蔵尊は思っていたよりとても小さかった。舗装もしてあり、車は、ここまで入れたが途中に、白鬚岳への標識が一枚も無いので不安であった。
東谷林道は軽四輪なら通れそうな道である。頂上まで3.6km地点から、沢に沿った登山道となり、道も細く急になる。
滝の所を、7:24通過。名前はわからないが、立派な滝である。滝から3分程のところに、滴の落ちる水場となる。
植林地帯の急登。良くこんな急なところまで植林したと思う。全てが人工林である。ようやく尾根に到着。植林地帯のために薄暗い感じ。
小白鬚岳の展望は160位だが、ガスっていて何も見えず。これより白鬚までは痩せ尾根のアップダウンが続く。かなりの急登であす。
白鬚岳頂上に、今西錦司1500座登頂記念碑があった。以前新聞TVのニュースで見たような気がする。1985年11月3日登頂。2等三角点が有り、展望は西方に180位だが、依然ガスっていて見えず、肌寒く休んでいれない。コンビニで買った天むすを食べる。以外に美味しい。とにかく休んでいると寒い。
小白鬚岳手前9:55に、頭前の禿げた単独者と会う。平日なのに珍しい。小白鬚岳は北側が開けている。
東谷分岐までの下りは超早い、上りに20分かかったのが、下りは、たったの7分だ。
神之谷(こうのたに)集落への尾根コースを行くが、思っていたより遠く、道も急であった。
神之谷(こうのたに)集落からの登山道の案内も無し、わかりにくい。思ったよりおおきな集落だった。長い下りだったが登りには使えない。
大所山へ向かう
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