公共交通機関で日帰り北八ヶ岳（にゅう）

2018年07月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.3km
• 登り: 350m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:56

10:55 麦草ヒュッテ
11:05 11:05 白駒の奥庭
11:15 11:15 白駒の池 駐車場
11:20 11:20 白駒分岐
11:58 11:58 白駒にゅう分岐
12:33 13:08 ニュウ
13:32 13:32 白駒にゅう分岐
14:06 14:06 白駒荘
14:15 14:15 白駒の池
14:18 14:23 青苔荘
14:25 14:25 白駒分岐
14:30 14:30 白駒の池 駐車場
14:38 14:39 白駒の奥庭
14:51 麦草ヒュッテ

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路共に　中央線茅野駅　アルピコ交通麦草峠
茅野駅発9：30麦草峠着10：34予定
麦草峠発15：40
行動できる時間が5時間あるかどうかというタイトなスケジュール。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは茅野駅に、コンパスから提出
概ねよく整備されているが
・白駒の奥庭、白駒湿原の木道は痛みが激しく固定が危うい木道が何箇所かある。
・台風の雨により泥濘んでいる場所が多々見られる。
・濡れた岩や石、木の根は滑りやすいので要注意。
・テープ類が多いので道が分かりづらいときはテープを見落とさないように視界を
広く取ること。

その他周辺情報

茅野駅の立ち食いそば屋は駅そばと特上そばがあるが、小淵沢駅の立ち食いそば屋のそばほど旨くない。

写真

7/31 10:53

麦草峠トウチャコ。

7/31 10:58

茶臼山。

7/31 11:09

黒曜の森、既に苔だらけ。

7/31 11:09

フウリンゴケ。

7/31 11:09

黒曜の森。

7/31 11:13

白駒の奥庭、木道がだいぶ傷んでいた。

7/31 11:13

白駒の奥庭。

7/31 11:17

白駒の森。

7/31 11:17

苔の海だな。

7/31 11:18

白駒の森。

7/31 11:27

結構不気味。

7/31 11:28

もののけの森、道理でね。

7/31 11:28

もののけの森。

7/31 11:33

白駒池、後で周遊しよう。

7/31 11:42

白駒湿原。

7/31 11:42

規模は小さいな。

7/31 11:57

にゅうの森。

7/31 12:23

稲子湯との分岐。

7/31 12:33

にゅうトウチャコ、青空が見えていたが…。

7/31 12:33

天狗岳が辛うじて見える。

7/31 12:33

にゅうは岩岩している。

7/31 12:36

山頂には三角点。

7/31 12:36

天狗岳が雲に飲み込まれた。

7/31 12:36

北側には白駒池。

7/31 12:37

南側は雲で見えない。

7/31 12:38

東側も雲の中で、辛うじて眼下の集落が見えるだけだ。

7/31 12:44

今日は軽量化を図り、握り飯の昼飯。

7/31 12:48

昼飯は握り飯2個と、

7/31 12:51

いつものやつ。

7/31 13:56

白駒池まで戻ってきた。

7/31 13:59

白駒池を周回する。

7/31 14:01

結構大きい池だ。

7/31 14:05

綺麗なブルーだ。

7/31 14:06

白駒池。

7/31 14:14

雲が水面に写っている。

7/31 14:14

白駒池。

7/31 14:46

茶臼山。

7/31 14:52

無事に帰還。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

感想

怒りの獣神

以前から気になっていた北八ヶ岳のにゅう、日帰りは難しいかと思っていたが、麦草峠ピストンならできそうなので本日決行。

立川からスーパーあずさ1号に乗るが、自由席は一杯、甲府まで座れず余計な体力を削られた。
茅野駅からバスで麦草峠へ。
スタートが11時になってしまうため、中山や高見石を回るのはコースタイム的に最終バスに間に合わなくなるので、素直にピストンすることに。

如何にも北八ヶ岳な苔と岩のゴロゴロする道を順調に歩いて山頂直下へ。
予報では午後から曇りだったが、まだ晴れているので山頂の岩場を勇んで登ると、到着と同時に雲が天狗岳を飲み込んでしまった。
周りを見渡すと眼下の白駒池以外はすべて雲の中。
ガッカリだが仕方ない。
昼飯を食べてすぐに下山開始、白駒池まで戻る。
バスまで時間が有ったので白駒池を1周してから麦草峠へ戻った。

にゅうへのコースはさしてキツくもなく、苔むす樹林帯の道は暑くもなかったので、この時期に登るのは悪くないが、眺望が楽しめなかったのが残念だ。
秋にもう一度登ろうかな。