本格的な雪の降る前にルート再確認 箱が森

2011年12月09日(金) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 652m
• 下り: 652m

コースタイム

登山口8:45　　クロベ9:30　山頂9:55　マクラ山　10:25　登山口10:55

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口に登山者用ポストがあります

写真

12/9 8:46

登山口　8:45
登山者名簿のポストがあります

12/9 8:46

登山口に1番のプレートがあり、山頂の10番までありました

12/9 8:49

登山口から杉林の急登

12/9 8:55

登山口から10分　プレート2

12/9 9:01

木の間から見える姫神山　

12/9 9:01

こちらは岩手山ですが、頭は雪雲の中でした

12/9 9:04

さっきより少し上がって眺望の良いところから姫神山　遠くにちょこんと見えます

12/9 9:04

このプレートは箱が森〜マクラヤマ周回ルートの番号のようです。登山口は2番でした

12/9 9:13

4番　9:13　夏の間は木の茂みで何も見えませんが、今の時期はこんな感じです。

12/9 9:18

5番　　周回ルートは4番　何だか紛らわしいですね

12/9 9:23

6番　向こうに見えるのが箱が森
気になるほどではありませんが登山道は雪で、動物の足跡だけがついていました

12/9 9:28

周回ルート　5番　くろびの木　休憩場所

12/9 9:31

7番　9:30　

12/9 9:36

8番9:35
ここから下山分岐までロープのある急な登りが続きます

12/9 9:46

山頂までもう少しです。ここが下山するマクラヤマルートの分岐　9:45

12/9 9:46

9番　分岐と一緒です

12/9 9:54

10番　山頂9:55　登山口から1時間でした。

12/9 9:54

山頂標柱　盛岡市内が見渡せるのですが、雪ではっきりしません

12/9 9:55

紫波三山の縦走路　箱が森から繋温泉に至るルートです

12/9 9:56

繋ルートの入り口を見守る権現様

12/9 9:56

繋に至る登山道　歩きやすそうです

12/9 9:58

マクラヤマコースに入ると笹で登山道が覆われているところがあります

12/9 9:58

木の間から見える南昌山

12/9 9:59

こちらは赤林山でしょうか

12/9 10:00

12/9 10:05

12/9 10:14

周回プレート　NO8

12/9 10:23

マクラヤマまでしばらく快適な落ち葉の登山道

12/9 10:24

マクラヤマ休憩地

12/9 10:25

ちょっとした広場です

12/9 10:37

周回ルート　10番　次は登山口の2番と表示されています

12/9 10:50

下山口の猪去沢砂防ダム

12/9 10:50

この沢を渡って登山道に上がります

12/9 10:53

まもなく登山口です。今日の登山者は一人だけのようです

12/9 10:54

登山口　周回ルート2番の表示　1番は林道入り口にあるようです　

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

kattu

　本格的な雪の降る前に登山ルートを頭に入れておこうと思い、箱が森に登る。今まで数回登っているが、真冬の雪の多い時にしか登っていないので何だか初めて登るような気分でした。

　いつもなら、雪で登山口までは車で行くことは出来ない。雪が無くても以前の台風の影響で土砂崩れで途中で車止めになっていたが、今日は車止めが開いていた。看板には通行止めの表示あり、事故があった場合は当然自己責任ということだが、慎重に進むも特に問題はなかった。

　登山口に黄色いナンバー1番と周回ナンバープレート2番がある。黄色いナンバーは山頂まで1から10まで　周回ナンバーは2番からマクラヤマを通って10番まで　表示板は違うが何だか紛らわしい印象を受けた。

　今日は雪交じりの曇りで眺望はいまひとつだが、姫神山や岩手山の五合目ぐらいまで、南昌山、赤林山など南昌山塊など、夏の木々が茂っている時期には見ることが出来ないだろうと思う景色が見られた。

　以前に登った方の記録を見ると、登山道の泥濘で靴が泥んこになり帰りの沢で洗ったようなことがあったようだが、今日は最高気温でも2度くらいで登山道は凍りついたままで大きく汚れることはなかった。

　ザックを軽くして登ったので、休憩込み登り1時間、下り1時間　2時間の行程であった。もし、行くことができるなら厳冬期のラッセルが楽しみである。