赤坂山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 799m
- 下り
- 788m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:30
ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス料金はどこまで乗っても220円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。 マキノ黒河林道は、途中に崩落箇所あり。車で黒河峠まで行くのは無理ですが、歩きなら問題なし。 |
その他周辺情報 | マキノ温泉さらさ(700円) 内湯、露天風呂、サウナ、ジャグジー風呂あり。 脱衣所に設置されている冷水器の飲料水はキンキンに冷えてました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
青春18切符が少し余っているので、その消化を兼ねて電車で行ける赤坂山に久しぶりに行く事にした。
久しぶりと言えば、今回同行を願った山登泰造さんとは3年ぶり以上の同行ハイクです。
以前はよく連れ立って一緒に山登りをしておりましたが、仕事の関係で休日が合わなくなって久しかったが、このたび泰造氏は10月20日〜21日にかけて実施される「第5回びわ湖チャリティー100卻盥埖膕顱廚縫┘鵐肇蝓爾靴討られるため、そのトレーニングを兼ねて私との山行を渇望されていたようです。
そろそろ100劵Εークに備えて歩く練習をしなければと思っていたようですが、毎日暑い日が続くため中々その気にならなかったようで、私のお誘いが背中を押したようで、今回、わざわざ休みを調整してくれたのであった。
尚、余談ではありますが私の余った18切符でいっしょに電車に乗ろうと思っていましたが、事前の説明不足で新品の青春18切符を購入する羽目になり、余分な出費を強いてしまった事をお詫びします。
何とか頑張って9月10日までに、切符を消費してください(>_<)
さて、JRマキノ駅からバスで「マキノ白谷温泉バス停」まで行き、ここから長い長い舗装道路と林道歩きがはじまります。
山登泰造さんも、かなり久しく歩いていなかったようで、バス停から30メートルも進んでいない、しかもただの舗装道路で既にゼイゼイと息が上がっています。
今日、最後まで歩けるか不安になった瞬間です。
しかしながら予想に反して、本当に久しぶりだった事もあり、道中の会話がはずみまくりで約1時間30分の林道歩きもあっという間に終了し、トイレが設置されている黒河峠の登山口に到着しました。
ここからは、普通の登山道ですが、そんなにきつい登りではありません。
登りに弱い泰造さんは、無理をせずにゆっくりペースで歩きます。
但し、ペースはゆっくりですが、ほとんど休憩せずにひたすら歩くので意外と山行時間はかかりません。
今回は三国山はスルーして、砂礫地帯の「明王ノ禿」を目指します。
「みょうおうのハゲ」というネーミングセンスには敬意を表しますが、ちょっと笑っちゃいますねwww
本日の目的地の赤坂山山頂と同様に「明王ノ禿」からの眺望は抜群です。
少し休憩をとって、最終目的地の赤坂山へは一旦下って登り返したら到着です。
しかし、この赤坂山は、いつ来てもハイカーが少ないですな〜。
良い山なのに何故人気がないのかよくわかりません。今日もすれ違ったハイカーを含め、出会ったハイカーは10名程度でしょうか。
赤坂山山頂で昼食を取り、下山の途につきます。
パワーが残っていれば、このまま高島トレイルを寒風、大谷山とたどる事もできますが、今日はこのくらいにしておいてやりましょう。
下山は、山登泰造さんの本領発揮です。
登りは弱い泰造さんですが、下りの勢いは往年のままに快調に飛ばします。
先行する数名のハイカーを追い越して、あっという間にマキノ高原に到着し、あとは「マキノ温泉さらさ」で汗と垢を落として本日の山行は終了です。
注意事項として、温泉に入る前にバスの時間をチェックしておくことをお勧めします。
今回、私たちは早く温泉に入りたかったため、バス時間チェックを怠ったため、結局1時間近くバスを待つ羽目になりましたΣ(゜д゜lll)ガーン
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