宝満山4往復


- GPS
- 12:19
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,831m
- 下り
- 2,888m
コースタイム
- 山行
- 12:07
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 12:27
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはつくしの湯と食事後2340発居眠り運転しそうになったので途中のコンビニで030から200まで寝て230帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で路面が濡れるも今回は超スローペースなのであまり気にならなかった。登山中は気にならなかったが雨で蒸れた背中が痒い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
保険証
携帯
時計
タオル
スパッツ
|
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備考 | 靴はキャラバンのゴアテックスで所々破けていたがスパッツのおかげで三往復目まではもった。山頂風強く寒かったがかといって着替える暇があったら歩いて身体を暖めたがまし。ザックのフード使えばよかった。 |
感想
前回の三往復から真夏の四往復は無理だと思ったが今回は天気が雨で気温も下がりまた人が少ないためペースを崩さずいけるのではないかと思い四往復に挑戦した。スタミナ温存のためかなりスローペースで歩いた。そのため多くの人に追い抜かれる。一〜三往復目まではほぼ同じペース四往復目だけ疲れで少し遅かった。スローペースの効果は絶大でスタミナはかなり温存でき四往復終わってもまだまだ行けそうだった。ただ脚の方はまだいけるものも少し疲れがきていた。常に一定のスピードで歩くという登山の鉄則を実感できた。前前回の二往復や前回の三往復の時は登山後筋肉痛になったが今回は全くなし筋肉痛は登山時間や距離の長さよりも身体の限界を超えてハイペースで歩く事にあると思った。
ただいつも感じない膝痛が少しだがあった。おそらくいつも早く下って体重を前に前に逃していたのが超スローペースなためできなくなった事が原因だとおもう。
雨による行動の制約はあまりなかった。人が少なくて歩きやすかった。傘派が主流なのが意外だった。岩場とかどうするのか。気になったのがガンギと九重原の間を傘だけ装備で行ったり来たりしている中年一人と白Tシャツの若者数人の団体。皆バラバラで行ったり来たりして中年の人は時々何か大声で喚きながら歩いていて怖かった。特にすれ違った地点からUターンして追いかけられるように登って来られたので何かされるんじゃと思い中止しようかと思ったほど。雨の日に遅い時間だったしあれは何だったのか?三往復目山頂近くでハイペースな人とすれ違い以降だれにも会わず。
四往復目から夜間歩行になり視界が狭くなったが遅いペースでそれ程気にならなかった。夜景が見れた。
次の日に別の山に軽荷で登ったが身体が軽くあっという間に高度を上げて行きまるで飛行機に乗ってるようだった。あの場所まだかと思ったらあ今いる場所かみたいな感じで凄まじい早さで歩いていた。いつも来ているが普段の見え方と違って山の地形を理解しながら歩けた。
五往復できると思うが太宰府に前日入りホテル泊して五往復目は眠くなりながら歩く事になると思う。
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