高安山・信貴山(雨ハイク)


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 629m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
09時57分着 恩智駅(近鉄大阪線 普通 大和朝倉行き) 帰り: 15時48分発 信貴山門BP(近鉄バス 王子駅行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・台風21号またはそれ以前の風水害で、倒木や枝がたくさんありました。 ・恩智神社からの道と信貴山口からの道のあいだのルートは、やや困難です。 (台風後の整備がされてなくて、テープなどもなく不明瞭なところもあります。) |
その他周辺情報 | 【朝護孫子寺】 http://www.sigisan.or.jp/ 【信貴山観光iセンター】(食事・土産) http://www.shigisan.org/ 【信貴山観光ホテル】(日帰り入浴) https://www.shigisan.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
行動食
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
傘
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感想
今年の夏から秋にかけての遠征は、天候にハラハラしながらもここ数年にないくらいに順調に進み、10月の連休で今年最後の遠征に行くまで、チョット期間があいてしまうので、今回の雨を押しての山行になりました。
(他に日がとれないので、ジッとしていられなかった。)
30代のはじめ、本格的に登山を意識しはじめた頃、体力・縦走力を身につけようと距離を伸ばし始めた頃、四条畷の国道163号の清滝峠の手前あたりから生駒山系を南下して大和川まで歩こうとしたことがありました。
高安山までは順調だったのですが、「信貴山」の標識をみつけ、当時から歴史好きだったので「たしか松永久秀が織田信長に滅ぼされた城跡があったはず」と、ついつい寄り道のつもりで遠回りをしてしまいました。
結果、ずいぶんと遅くなり、夜7時をまわってヘッドランプで一般道を歩いていると、変電所を通りすぎた先で通りがかりの親切な軽トラックのおじさんに拾われて最寄りの駅まで送っていただきました。
(その節は、大変お世話になりましたm(__)m)
以来、ずいぶんと年月もたち、当時は時間もなく、さっと通り過ぎただけだったので、雨ということもあってジックリと歴史深い「信貴山」を巡ってみようと思い立ち、歩きました。
昔は表示のなかった?「松永久秀屋敷跡」は、段々に作られた、なるほど人工的な場所だなと思いました。
聖徳太子、楠木正成のゆかりもあるそうで、「朝護孫子寺」の名の由来は、醍醐天皇が病平癒を祈願し、朝廟安穏・守護国土・子孫長久から名付けられたそうです。
できれば日帰り入浴もしたかったのですが、時間が中途半端になり「王子駅北口」でチョイ飲みセットで我慢?して帰りました(≧▽≦)美味しかったです。
【ビアカウンターちょこっと】
https://tabelog.com/nara/A2903/A290301/29003416/
(食券機に気付かず、そのまま注文しました。)
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