伯耆大山〜連休中日で大賑わい〜
- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 996m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:58
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備されています。 ハイシーズンは子連れハイカーやこども会のハイキング客が増えるので渋滞気味。C/Tには余裕をみたほうがよさそうです。 |
その他周辺情報 | 豪円湯院 380円なり |
写真
感想
先週軽く江田島を歩いて筋肉痛。脚を鍛え直すために選んだのは中国地方最高峰の伯耆大山。
今年は開山1,300年ということなので、一度くらいは登っておこうかと。
前日22日はお仕事。10月異動者の歓送迎会が終わってからクルマを走らせて一路山麓へ。
早朝、山陰線を迂回する貨物列車を撮り、普段より遅めの8:30に登山口到着。駐車場に次々とクルマが入ってきます。流石百名山。
準備を整え、登山届を出して出発です。今回は夏山登山道往復のルート。
多くの登山者が列をつくり、橅の森をゆるゆると登っていきます。登山者が多いので、この時間ではペースが遅めで、追い抜きはなかなか難しい。
三合目あたりまでは気温と湿度が高かったのか汗だくでしたが、五合目をすぎると程よい気温になって快調に歩を進めます。
木々の紅葉はこれからといったところですが、野葡萄?の葉っぱは一足先に色づいてました。
八合目をすぎるとダイセンキャラボクの茂みに敷かれた木道を進みますが、山頂方向には登山者の列が・・・
それでも11時に山頂に到着。小屋周りの広場でゆっくり昼食にしようかと思いましたが、登山者でいっぱいで、おまけに風が吹きます。おにぎり1個で軽く済ませて下山開始。12時を回っても登ってくるグループがいますので、すれ違い待ちで下山もゆっくり。それも五合目までで、あとは森の木々を眺めながら無事下山。
下山口まであと少し・・・というところで、”環境省”の腕章をしたスタッフが数名。”大山の自然環境の保全に関する調査”ということで、アンケート用紙をいただきました。
山麓で再び撮り鉄をして、日が暮れてから一汗流しに豪円湯院へ。19時近いのに参道に結構な人通りがありました。お風呂でさっぱりしてから散策したら、「大山の大献灯」ってイベントをやっていて、普段とは違う大山を見た秋の一日でした。
アンケートの回答、1問目で躓きました。「大山登山に何回?」って、どのエリアまでが「大山登山」なんでしょうか。弥山だけなのか、三鈷峰とかも含むのかな?
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