鈴鹿中部ー快晴爽やかな雲母峰〜鎌ヶ岳〜水沢岳周回

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:07

6:14 宮妻峡キャンプ場
7:27 7:33 雲母2峰
7:41 7:43 雲母峰
8:43 8:44 馬ノ背尾根分岐
8:58 0:00 カズラ谷分岐
9:14 0:00 岳峠
9:24 9:41 鎌ヶ岳
10:23 10:26 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
10:49 0:00 キノコ岩
10:55 11:01 水沢岳
11:14 11:16 水沢峠
11:52 0:00 奥ノ沢登山口（林道出合570m）
12:21 0:00 宮妻峡駐車場
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道四日市ICを降り、宮妻峡へ。

コース状況／危険箇所等

雲母峰へはバリルートですが、尾根芯を外さなければ大丈夫です。
その後は快適な登山道が続きますが、水沢峠からの下山道は荒れています。

写真

10/2 5:48

山麓より
鎌〜雲母峰も朝を迎えます

10/2 5:57

モルゲンロートの鎌

10/2 6:14

宮妻峡駐車場

10/2 6:18

約300m戻り、ここから取り付きます

10/2 6:22

尾根に上がるまでが厄介ですが
これなら歩きやすい

10/2 6:43

尾根芯を外さないように登ります

10/2 6:47

振り返ると入道ヶ岳

10/2 7:00

ひたすら登ります

10/2 7:04

やっと黄色のテープが

10/2 7:09

炭焼きの跡？

10/2 7:12

鎌見参！

10/2 7:12

さすがは鎌

10/2 7:27

雲母II峰875m登頂

10/2 7:28

ミスター鎌ですね

10/2 7:33

輝く伊勢湾

10/2 7:33

さあ先へ急ぎましょう

10/2 7:42

雲母峰888m登頂

10/2 7:43

三角点は何等かな？

10/2 7:47

雲母西峰がありましたか

10/2 7:48

西峰874m

10/2 7:52

御在所が望まれました

10/2 8:01

P791分岐

10/2 8:07

P791
ここから宮妻峡へ下りられます

10/2 8:17

稲森谷分岐

10/2 8:27

鎌が近づく

10/2 8:43

白ハゲ
馬の背尾根と合流します

10/2 8:43

あの岩石群の中へ行くのかな？

10/2 8:47

青空に映える鎌

10/2 8:47

御在所

10/2 8:47

振り返って雲母峰

10/2 8:55

10/2 8:58

カズラ谷道と合流

10/2 9:12

鎌が迫る

10/2 9:14

岳峠

10/2 9:15

荒々しい鎌頂上部

10/2 9:15

雲母峰が遠くなりました

10/2 9:24

鎌ヶ岳1,161m登頂

10/2 9:25

綿向山〜雨乞岳

10/2 9:25

イブネ台地

10/2 9:25

御在所

10/2 9:41

逆くの字の鎌尾根

10/2 9:45

鎌尾根

10/2 9:50

鎌を振り返る

10/2 10:06

少しずつ遠ざかる

10/2 10:23

西端尾根分岐

10/2 10:29

鎌尾根を振り返る

10/2 10:32

屹立した鎌

10/2 10:41

これから向かう水沢岳

10/2 10:47

10/2 10:49

キノコ岩

10/2 10:55

水沢岳1,030m登頂

10/2 11:01

三等三角点です

10/2 11:14

水沢峠

10/2 11:52

荒れた沢を下り林道へ

10/2 12:17

カズラ谷入り口

10/2 12:21

下山しました

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

hkyagi

台風24号が去り、今日は快晴の秋晴れ予報。
通算700回目の記念すべき山行をどこへ行こうかな。
当初、イブネでのんびりテント泊でも、と考えましたが。

結局、鎌に行きたくなってしまいました。
しかも、雲母峰から鎌を目指すゴールデンルートをと思いました。
さらに、鎌尾根も南下し、ついでに水沢岳まで行こうと。

宮妻峡をベースとして、まずは雲母峰まで。
ダイレクトに上がりたいので、バリルートです。
取り付きは急登ですが、尾根に上がればまあ快適な感じです。
ただし、踏まれてませんので、道はよく滑ります。

雲母峰から鎌へはゴールデンルートと思いましたが、樹林が多く、あまり鎌は望めませんでした。
鎌から水沢岳までの県境稜線は素晴らしいのひと言です。

健脚者なら水沢峠からさらに入道まで行くルートも考えられますが、軟弱かつへばってきた私は水沢峠から素直に下りました。
それでもとても充実した山行となりました。