百名山二巡目38年ぶりの 雨飾山


- GPS
- 04:51
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:52
2018.9.19〜28
妙高山・火打山・五地蔵山〜高妻山〜乙妻山〜雨飾山・前剱〜剱岳北方稜線・武石峰・王ヶ頭〜王ヶ鼻・荒倉山・羅漢寺山(弥三郎岳)・帯那山
山行4日目 雨飾山 0.04μ㏜/h
整備された歩道で、荒菅沢までは割りに緩やかな傾斜、荒菅沢から笹平までは急登、その先は頂上直下が急登と歩きやすいコースだった。
頂上から2008年06月05日(木)に雨の中登った鋸岳〜鬼ヶ面山〜駒ヶ岳の稜線が良く見えた。
思ったより早く下山できたので岩戸山へ向かうが整備された歩道がないので諦める。
妙高山〜火打山〜焼山〜金山〜雨飾山
1980年09月13日(土) 〜 1980年09月15日(月) [夜行+2泊3日]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323852.html
2008年06月05日(木) [日帰り]
鋸岳〜鬼ヶ岳〜駒ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-327819.html
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅白馬(車中泊) 5:33 == 6:20 雨飾高原キャンプ場 ※駐車場満車で路上に縦列駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
18:26〜5:33 道の駅白馬(車中泊) ほぼ満車状態だった
6:20〜6:34 雨飾高原キャンプ場
駐車場満車で車道に縦列駐車だった。ビックリするぐらい車が多い。天気快晴だ。登山口手前の大型用の駐車場も乗用車で満車だった。登山口に雨飾山頂まで210分の標識有り、トイレ有り、テントも張ってあった。歩道は良く整備され、木道が敷いて有った。
6:50 2/11 800m 雨飾山頂まで180分・荒管沢まで90分の道標がある。ここまでは平坦地で木道が敷いてある。
7:01 3/11 1200m ブナ林の中を上る。
7:14 4/11 1600m
7:16 ブナ平 雨飾山頂まで120分・荒管沢まで30分 の道標がある。
7:30 携帯トイレブース 平坦な歩道脇にある。
7:39 6/11 2400m 荒菅沢への下り途中にある
7:43 荒管沢出合 大勢の人が休んでいた。ここから急登だ。
7:55 7/11 2800m 急斜面の急登だ
8:15 8/11 3200m 岩や大石のゴロゴロしている所を上ると展望が開けてくる。
8:35 9/11 3600m 尾根筋の岩場の上りで展望が良い。
8:40 笹平
金山まで320分/雨飾山頂まで40分/登山口まで170分 の道標がある。8:45 雨飾温泉分岐 雨飾山頂へ30分/梶山新湯 2時間50分の 道標が立っている
8:49 10/11 4000m
頂上までで100人以上は追い抜いてくる。
9:04〜9:15 雨飾山(あまかざりやま・1963.3m・二等三角点)
天気晴、頂上両側絶壁の尾根状だ。登山者が大勢休んでいるので狭い。 鋸岳〜鬼ヶ面山〜駒ヶ岳の稜線が良く見える。白馬連山から朝日岳の山々も遠く見える。
9:26 10/11 4000m
9:30 雨飾温泉分岐
9:35 笹平 金山分岐
9:52 8/11 3200m
10:06 7/11 2800m
10:15 荒管沢出合
10:24 6/11 2400m
10:39 両足が滑って軽く尻を着く。危ないなぁ。
10:46 ブナ平 雨飾山頂まで120分・荒管沢まで30分 の道標がある。10:48 4/11 1600m
11:06 2/11 800m
平坦地で木道が敷いてあるところまで降りる。もう少しだぁ。
登山口のトイレの所に靴を洗うところがあったので洗ってくる。
11:25〜11:36 雨飾高原キャンプ場
湯峠の林道分岐まで縦列駐車でびっしりでビックリだ。
上り2:30 下り2:10 思ったより早く往復出来た。
次の岩戸山へ向かうが?? 途中の白馬大池駅の踏切で珍しく遮断機が下りる。のんびり待つ。
12:24〜12:39 梨平(林道大岩線入口)
この先未舗装で道が狭いので舗装の終点に停めて出発する。途中の倒木の手前まで車で行けた感じだ。
12:50 クルミの木が倒れて林道を塞いでいた。
12:55 大岩若宮神社鳥居
鳥居から両脇に杉の木のある整備された草地の参道が社まで続いていた。鳥居左側に作業路も通っていた。
13:11 作業道と合流する。
雨飾山から下山してから時間がたったので、歩くと身体が重い。長時間休むと歩くのがおっくうになる。
急な苔むした石段を登ると立派な神社がある。
13:16〜13:23 大岩若宮神社
岩戸山への踏跡が見つけられない。藪漕ぎは嫌なので戻ることにする。長野県山岳ガイドも古い資料なのか?ちょっと踏跡探しに登ったら、雑草の種がズボンにたくさん付いてしまう。
13:28 作業道合流点 帰りは作業路で下る。
13:39 大岩若宮神社鳥居
銀杏がたくさん落ちているが拾わず。クルミもたくさん落ちているが拾わず。藪漕ぎには時期が悪い。早春か晩秋が良い。今は雑草の種やらヤマビル・マダニがいるので怖い。
13:56〜14:07 梨平(林道大岩線入口)
駐車した所に栗がたくさん落ちていたので10個位拾ってくる。10/2食べたら甘かった。
14:25〜15:20 みみづくの湯 入湯\600円
15:24〜15:32 LAWSON \866円
15:39〜15:58 マックスバリュー \902円
16:10〜6:03 道の駅白馬(車中泊)
昨日と同じようにほぼ満車状態だった。
大谷丸山と奥冷岳に向かうが藪で諦める
10回目 剱岳北方稜線へ続く
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する