JR糸魚川駅発着 雨飾山縦断の旅

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:17

8:10 雨飾高原バス停
8:50 8:55 雨飾山登山口
9:35 ブナ平
10:15 10:50 荒菅沢
11:46 笹平
12:13 12:35 雨飾山
13:12 中の池
14:27 雨飾山荘
14:27 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR大糸線　糸魚川〜中土　580円
バス　中土駅前〜雨飾高原　670円
乗合タクシー　雨飾温泉〜糸魚川駅　1000円
※事前予約制
糸魚川駅アルプス口駐車場　1日最大1000円

コース状況／危険箇所等

雨飾山では毎度のことだが粘土質で泥濘の斜面が滑りやすい

その他周辺情報

下山地点は雨飾温泉　日帰り入浴500円

写真

10/13 5:32

早朝の糸魚川駅

10/13 5:41

大糸線　始発0601
1両編成のディーゼル汽車

10/13 7:17

無人の中土駅舎
バス停は目の前

10/13 8:10

8時10分　定刻通り雨飾高原に到着

10/13 8:14

バス停から登山口までは　約3km
の車道歩き

10/13 8:19

小谷温泉雨飾荘の前からは、五竜鹿島槍がくっきり
天候に恵まれテンション上がる

10/13 8:43

鎌池方面への分岐点から眺める本日の山頂

10/13 8:49

雨飾高原キャンプ場の登山口に到着。駐車場は溢れ路肩駐車も多い

10/13 8:50

登山口には「禁漁区」の大きな文字

10/13 9:01

序盤の木道

10/13 9:02

小川を覗くと　禁漁区なので至るところにイワナが悠々と泳いでいる

10/13 9:04

登山口付近は　まだ色づきはじめ

10/13 9:08

ここから急登のはじまり

10/13 9:14

高度を上げると黄葉の小道に

10/13 9:19

天気最高

10/13 9:28

日が射して輝く登山道

10/13 9:35

ブナ平
多分、ピークの少し前。でも満足

10/13 9:36

見上げると黄金色の天井が高い

10/13 9:42

10/13 9:47

10/13 9:58

荒菅沢に至る前に携帯トイレブースが設置されていた

10/13 9:59

この坂を下ると…

10/13 10:01

どーん‼️と布団菱

10/13 10:06

大満足

10/13 10:13

荒菅沢の手前
痩せた路肩の泥濘。滑落注意箇所

10/13 10:15

荒菅沢到着。紅葉のグラデーションが綺麗

10/13 10:16

すぐに通過するのは勿体無い。沢で湯を沸かしてコーヒーブレーク

10/13 10:32

絶景カフェ

10/13 10:46

10/13 11:00

荒菅沢を過ぎると急登の連続

10/13 11:04

10/13 11:08

10/13 11:16

振り返って天狗原山方面

10/13 11:20

10/13 11:22

そろそろ昼食にしないとシャリバテが懸念されるが、急登で息が上がり食欲出ないので登り続ける

10/13 11:26

渋滞が見えてきた

10/13 11:28

10/13 11:31

岩斜面や梯子の待ち時間が長かった

10/13 11:46

笹平に到着するとガスに包まれる。休憩広場は人で一杯、さらに進む

10/13 11:58

山頂までの最後の登りが見えた。このあたりから両足が痙攣、疲労感で体が重い

10/13 12:03

荒菅沢を上から覗く

10/13 12:13

山頂は人で一杯

10/13 12:15

登頂記念
しんどくて苦笑いしかできない

10/13 12:30

ガスの晴れ間の横顔

10/13 12:34

北峰から南峰を眺め、下山開始

10/13 12:35

山頂直下、荒菅沢へ転がり落ちそうな急傾斜。両足は疲労でプルプル

10/13 12:47

ここからは初めて歩く道、雨飾温泉への下り

10/13 12:50

小谷温泉ルートの渋滞や山頂の賑わいとは無縁の静かな道。不安になるほど誰もいない

10/13 13:12

中の池

10/13 13:18

ガスってても紅葉綺麗

10/13 13:20

立派な木

10/13 13:28

今日一番の真っ赤❗

10/13 13:28

10/13 13:29

ナナカマドの鮮やかさは雨飾温泉ルートに軍配

10/13 13:40

10/13 13:47

一ぷく処　曲がった木の根が調度よい腰掛けに

10/13 13:48

いきなり梯子登場

10/13 14:06

赤いのはヤマウルシ？

10/13 14:27

やったぜゴール

10/13 14:27

雨飾温泉の内湯棟

10/13 14:27

雨飾温泉

10/13 14:28

10/13 14:30

次は泊まってみたいなぁ

10/13 14:31

古民家のような佇まい

10/13 14:32

露天風呂〜

10/13 14:33

貸し切り状態
湯温はぬるめ

10/13 14:44

湯船から見上げるとモミジ。まだ青葉だけど

10/13 14:56

露天がぬるくて寒くなり、内湯にも入浴。
16時過ぎまでのんびり休憩後、登山タクシーで糸魚川駅へ戻る

撮影機器：

SC-02K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ナイフ 携帯トイレ

感想

hariy

今年、雨飾温泉のホームページで乗合タクシー(糸魚川タクシー)の広告を見つけ、今回の計画を思い立って以来、実行する日が待ち遠しかったが紅葉日和の休日に達成できて大満足。
バスを降りて、帰りのタクシーの迎えの間まで、制限時間8時間内で納めるのは勿体無いくらい、見所のある良コース。両側に温泉もあるし、次は前泊か後泊で楽しみたい。ただ、雨飾温泉からの登りはしんどいだろうな…初めて歩いてみて、殆どの登山客が小谷温泉ルートに流れるのも分かる気がする。

コメント

kibako

同じ時間に金山ルートから雨飾を眺めていましたよ
hariyさん　はじめまして
大糸線・雨飾タクシー利用とは素晴らしいです。
私も13日はお隣の金山で紅葉満喫していました。

そうですね、登り小谷で下り糸魚川コースが満喫できると思います。
下り晴れていれば頚城山塊がドーンと見えていいですよ。
ぜひ、次回は雨飾温泉でまったりしてみてはいかがでしょうか。

hariy

Re: 同じ時間に金山ルートから雨飾を眺めていましたよ
コメントありがとうございます。
荒菅沢から尾根を登る途中、金山を眺めるとオレンジ色の山裾が綺麗でした。
雨飾温泉は趣ある建物で良いですね。今シーズン、この方面の山行で蓮華温泉、鑓温泉と泊まりましたが雨飾温泉にものんびり泊まってみたくなりました。