焼岳 〜上高地から日帰り〜

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:21

5:36 田代橋
5:46 5:46 上高地焼岳登山口
8:10 8:30 焼岳小屋
8:40 8:45 焼岳展望台
8:54 8:54 中尾峠
9:47 10:45 焼岳(北峰)
11:31 11:56 中尾峠
12:04 12:04 焼岳展望台
12:09 12:24 焼岳小屋
14:12 14:12 上高地焼岳登山口
14:27 14:28 田代橋
14:57 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

沢渡駐車場までマイカー。
行きは、始発バスで上高地帝国ホテル前下車。
帰りは、上高地バスターミナルからタクシーで沢渡へ。
バスは待ち列が長かったため諦めた。

コース状況／危険箇所等

上高地から焼岳小屋までの登りにて、梯子、鎖の区間あり。下りより、登りが怖かった。

その他周辺情報

今回使用しなかった、新中の湯ルートで往復している人が多かった。頂上の混雑に驚いた。

写真

10/8 4:40

沢渡バスターミナルから始発のバスで上高地へ向かう。
焼岳登山する場合は、帝国ホテル前で下車。

10/8 5:35

朝靄の上高地。

10/8 5:47

10/8 5:48

登山口に到着。ここからダラダラとした登りが始まる。

10/8 7:10

景色がようやく開けてくる。この辺りから小さな梯子が登場。

10/8 7:21

焼岳がようやく見えた。

10/8 7:24

紅葉と焼岳。紅葉最盛期、とはいかないですが奇麗。

10/8 7:25

写真からはあまり伝わりにくいが、視界が開けて、草紅葉と焼岳が美しい。

10/8 7:27

10/8 7:41

長い梯子。この梯子とその後の鎖がコースの核心部。

10/8 8:01

その後は、焼岳小屋に向けて気持ち良い高原歩き。

10/8 8:32

焼岳小屋をすぎるといよいよ焼岳へ向かう稜線歩き。

10/8 8:41

所々で火山ガスが出ている。

10/8 8:49

展望台からの焼岳。ここから一旦くだる。

10/8 8:57

中尾峠まで降りて、展望台をふりかえる。愛おしい景色。

10/8 8:58

10/8 8:58

正面の焼岳。まだまだ遠い。

10/8 8:59

少し登って振り返る。

10/8 9:05

展望台より随分高いところに来た。

10/8 9:09

火山ガスが増え、焼岳らしい雰囲気になってきた。

10/8 9:23

焼岳〜丸山〜西穂高と続く稜線が美しい。いずれは登りたい。

10/8 9:41

今まで登ってきた道がよく見える。

10/8 10:15

ようやく頂上。中の湯方面。

10/8 10:18

10/8 10:24

頂上はすごい人。

10/8 10:26

頂上から池が見えた。

10/8 10:27

10/8 10:50

名残惜しいけれどくだり開始。

10/8 11:23

10/8 12:00

10/8 12:04

上高地方面がよく見える。

10/8 12:33

焼岳の景色ともこの辺でさようなら。

10/8 12:34

10/8 14:12

焼岳登山口まで帰ってきた。梯子以降の道が長くて萎える。

10/8 14:27

上高地からの穂高連峰。

10/8 14:39

上高地からの焼岳。

10/8 14:40

今日は一日いい天気。

10/8 15:24

帰りはバスの行列が長かったためタクシーで沢渡へ。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

装備

個人装備

防寒着(ライトダウン ダウン) 雨具（上下） ザック（50l） 非常食（カロリーメイト4本） 昼ごはん 飲料（4L:2人分) 地図 コンパス ファーストエイド 常備薬 スマホ 時計 カメラ 行動着(ドライレイヤ/山シャツ/ズボン/フリース薄手） ポール グローブ 靴 ティッシュペーパー 保険証 ナイフ タオル 日焼け止め サングラス

備考

帽子

感想

だかひー

上高地から日帰りできる手頃な山ということで焼岳へ登ってきた。
登る前まで、焼岳については活火山のイメージしかなく、どうせ火山ガスがモクモクしてるんでしょ？ぐらいの期待しかなかった。

しかし、期待に反してそれ以外の景色がきれいだった。長い梯子以降は、アルプスらしい岩々ゴツゴツした景色、展望台付近の丸みを帯びた山の緑に所々紅葉が映える美しい景色を堪能できた。

登山初級者のパートナーもしんどいながらも往復できたので、巷で言われる通りアルプスへのステップアップに最適な山だと思った。

帰りのバス待ちの行列には驚いたが、タクシー利用により1時間も待つことなく上高地を後にできた。