藻岩山

2012年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 01:00
• 距離: 1.7km
• 登り: 102m
• 下り: 77m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

(行き)札幌駅から地下鉄南北線で真駒内駅、バスで藻岩山スキー場へ。
(帰り)藻岩山ロープウェイで下山。シャトルバス(無料)徒歩ですぐ市電ロープウェイ駅。市電で終点、西4丁目。徒歩数分で地下鉄大通駅。地下鉄で札幌駅まで。

コース状況／危険箇所等

藻岩山スキー場はスキーのみ。ボードは禁止です。

写真

1/14 11:43

うさぎ平上部より。札幌の町が箱庭のように見える。

1/14 11:45

からまつコース上より

1/14 11:45

雲が無ければ恵庭岳とか見えるのか?

1/14 12:21

パノラマコース上より。手稲山は見えるが、雲が無ければ札幌岳とかも見えるのか?

1/14 13:44

料金表。

1/14 13:45

もーりすカー時刻表。15分おきです。

1/14 13:45

ロープウェイ時刻表。15分おきです。

1/14 13:46

もーりすカー。色々な場所から見られます。

1/14 13:49

エゾリス写真展やってました。

1/14 14:30

登山道はうさぎ平の縁を降りていく。

1/14 14:31

リフト山頂。

1/14 14:35

藻岩山神社　賽銭を入れようと思ったら賽銭箱が無かった。

1/14 14:40

自然学習歩道と登山道(直登)分岐

1/14 14:41

もーりすカーが登ってくる。撮影ポイントはもう少し下だった。シートラで登っているので、駆け降りられず。失敗。

1/14 14:41

もーりすカーが登っていく。

1/14 14:46

山頂駅。

1/14 14:47

山頂の御堂。

1/14 14:47

円山までのルート案内図が。

1/14 14:49

登山客休憩所

1/14 14:51

山頂より。支笏湖の山が見えるはずの方向。

1/14 14:53

山頂より、手稲山と石狩湾の方向。

1/14 14:53

山頂より、札幌の町。

1/14 14:54

山頂より。円山からロープウェイ駅方面。

1/14 14:55

芦別、夕張まで見えるらしい。

1/14 15:31

ロープウェイは札幌の街に降りていく。

1/14 15:32

手稲山と円山。

1/14 15:33

途中ですれ違うロープウェイ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

h2013m

　天気予報は吹雪だったので、ホテルの朝食、食べ放題のパン、野菜ジュース、野菜スープ、コーヒーをたらふく食べ、洗濯などしてゆっくりしていたら、青空と日差しが。しまった、すぐ出られない。で、出発が遅れてしまい、地下鉄、バスと乗り継いで藻岩山スキー場に着く頃には11時近くになってしまった。
　スキー場は人がいっぱい。とりあえず三時間券を買い、ゲレンデを滑ってから最後に藻岩山山頂を目指すことにする。ザックをロッカーに入れ、今日は何も背負わずゲレンデ滑走。リフト終点まで行き、うさぎ平を覗くと札幌の町が箱庭のように綺麗に見える。ゲレンデでもこんなに景色がいいとはちょっと驚き。とりあえずからまつコースを滑る。とても上手いテレマークの女の人が滑っていた。色々なコースを滑ってから用足しに観光道路を降りると、右側に全く違うコースが。滑り降りると手稲山が見える。ここはどこだ?と降りたら南斜面とのこと。手稲意外こっちの山を知らないので判らなかったが、砥石山とか見えるらしい。
　再度リフト終点からスキーを持って山頂方面を偵察。山頂施設は見えるのだが、中腹駅が何処にあるか判らなかった。が、歩いてすぐ中腹駅に。スパイク、アイゼン入場禁止と書いてあったので、スキーブーツは?とビビりながら入ると何も言われなかった。トイレも綺麗で売店、ファストフード店もあるので、スキー客にもっとアピールすれば客が来るのに。もーりすカーもなかなかカッコイイ。ぐるりと下見をして一度下り、ザックを担いでリフト終点まで。今季最初のシートラはここ、藻岩山、もーりすカーの横を直登する道を登りだす。結構急。特に直下は急で、キックステップで登る。思ったより疲れて、山頂へ。景色が良い。遠くの山は雲で見えないが、海もすぐそこに見える。麓の山は円山か?晴れていたら、樽前、恵庭、札幌岳、夕張、芦別まで見えるらしい。
　下り、もーりすカーに乗りたかったが、駅が妙に混んでいたのでスキーで滑走。道路を降りても面白くない、直登の登山道は急すぎて危険。自然観察路にもトレースがあったのでボーゲンで踏み跡通りに降り、最後深雪を滑走したら、雪に埋もれた手すりに気付き、回避したが少し引っ掛かり転倒。近くで遊んでいた親子を驚かせてしまった。外のベンチで帰りの準備。お土産を買って、ロープウェイに乗り下山。シャトルバスと初めて乗る市電、地下鉄を乗り継いでホテルへ帰った。のんびりしすぎて、危うく今回の本当の用事に行けなくなるところだった。
　しかし、市電は存続の危機と言われていたはずだが、満員だった。