揖斐高原 貝月山

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 7.6km
• 登り: 543m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:37

距離 7.6km 登り 543m 下り 543m

10:37 貝月山避難小屋
10:46 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
11:34 11:40 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
11:41 11:44 小貝月山
11:59 12:20 貝月山
12:36 小貝月山
12:39 12:41 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
13:09 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
13:14 貝月山避難小屋

天候

曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貝月山避難小屋前から往復

コース状況／危険箇所等

整備状況がいい3m幅の登山道

その他周辺情報

揖斐高原に露天風呂あり。

写真

10/20 10:31

貝月山避難小屋、ここが登山口。
下の貝月リゾート、栃の実荘から車で上がって来た。

10/20 10:31

小屋の前は、10台以上止められる駐車場。
表示板のところが登山口

10/20 10:32

この日は、登山したのは私だけ

10/20 10:33

登山道は、3m幅のいい道です。

10/20 10:33

この日は、曇り、雨が来ないか心配だったが、濡れることはなかった。

10/20 10:41

第一リフトからも登れるようだ。

10/20 10:53

22分でここまで来た。

10/20 11:01

展望も十分

10/20 11:04

マムシ注意！
田舎育ちでマムシは気にならない。

10/20 11:10

どこまでもいい道です。

10/20 11:32

春日村からのコース

10/20 11:32

出発して丁度1時間、もうすぐ山頂だ。

10/20 11:37

伊吹山が見える。

10/20 11:37

写真でははっきりしないが、琵琶湖が見えます。

10/20 11:37

アップすると琵琶湖が見えますね。

10/20 11:39

途中、小貝月山にちょいより

10/20 11:39

10/20 11:42

もうすぐ貝月山だ

10/20 11:43

あと700m

10/20 11:45

10/20 11:45

あの山の上が山頂

10/20 11:54

11時54分、山頂到着。1時間23分かかりました。

10/20 11:55

伊吹山

10/20 11:55

山頂風景

10/20 11:55

展望台から伊吹山

10/20 11:55

10/20 11:56

おくに笹原があって、縦走したい気分になる。右端は金糞岳。琵琶湖周辺の山だ。

10/20 11:56

金糞岳

10/20 11:57

10/20 11:59

10/20 11:59

10/20 12:00

10/20 12:10

10/20 12:10

15分ほどいて下山開始。12時10分

10/20 12:19

途中から伊吹山方面

10/20 12:20

10/20 12:20

10/20 12:20

小貝月山

10/20 12:55

途中、崩壊地を通過

10/20 13:10

13時10分、避難小屋に約1時間で下山。

10/20 13:11

内部

10/20 13:11

トイレ

10/20 13:29

栃の実荘前のキャンプ場

10/20 13:31

栃の実荘、ここで登山マップを貰った。この左からキャップ場を通り、避難小屋への道がある。

10/20 13:31

左あたりから道がある。

10/20 13:34

栃の実荘から下に500mほど林道があるが、ここは関係がない。間違えて入ってしまった。栃の実荘には、奥の高原リゾートへの道から入る。

10/20 14:00

その後、今回の主目的、明日の冠山のために、揖斐川町、藤橋の道の駅に入り、併設の温泉につかり、駐車場で車中泊。藤橋の湯　￥510　広い道の駅です。

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

感想

gakukoh

今年の春、冠山を目標に5月にこの地を訪れた。
国道417の最端から冠林道へのアプロの道がある。
しかし、入口には、落石のため、車道は閉鎖。
泣く泣く諦めて、翌日の予定だった、能郷白山を繰り上げた。
冠山の記録を直前にレコで確認すると、よく知ったレコがある。
冠山林道が使えるようだ。
山の天気を確認すると、土日がいい。
それならということで、朝の7時に浜松を出発。
初日の候補は、貝月山になった。
3時間足らずで楽しめる山とレコにあった。
当日は風は樹木の枝を揺らし、強かったが、曇りの割に展望を隠すことはなかった。雨も来なかったので、ラッキー。
伊吹山と琵琶湖の展望、山頂の奥には笹原が見え、縦走したい雰囲気だった。琵琶湖の周辺の山も縦走してみたいと思った。
「風叫ぶ　冷たき指を　隠しつつ　上がる先々　琵琶うみのみゆ」
夜、家に電話すると、浜松は雨が来たらしい。
夜は、道の駅藤橋でたっぷり眠った。
明日は、念願の冠山と金草岳だ。
夜、風も止み、星空が車窓から見えていた。（g）