記録ID: 1624331
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ハイキング
関東
快晴の浅間山(前掛山)↑↓浅間山荘
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 987m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:29
距離 11.6km
登り 995m
下り 1,133m
朝の出発と、前掛山からの下山時にGPSをロストしていました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浅間山荘の駐車場は登山者は有料です。規模が大きいので駐められないということはないと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○浅間山荘〜火山館 ゆっくりめに歩いて登り約2時間の行程です。二ノ鳥居までは途中からコースが分かれます。どちらも時間的にはあまり違いはありません。二ノ鳥居は崩壊していました。火山館までは長坂とよばれる登り区間を越えると、温泉のニオイが強くなります。特段の危険箇所はありません。 ○火山館〜前掛山 整備された登山道です。途中でトーミの頭からの草すべりからのルートと合流して、人が増えます。Jバンドとの分岐から先に展望が望める地点があります。その先はザレた道が続きます。10月中旬だと降雪で午前中はツルツルになる区間がありますので、チェーンスパイクなどがあると安心です。今回は午後には全て融けていました。 火山活動がレベル1となりましたが、火山館などでの情報収集を行う必要があると思います。火山ということで、ヘルメットは必須かと思いますが、半分位の人しか持ってきていませんでした。 |
その他周辺情報 | 浅間山荘の温泉は鉄分が強く独特です。白いタオルがすぐに赤色になります。また下山時の日帰り利用はタイミングによってはだいぶ混雑します。日帰り利用の浴室は、洗い場が6つなのでだいぶ待ちました。温泉としてはお気に入りになりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 念のためチェーンスパイクはあったほうがよかった |
感想
レベル1となった浅間山(前掛山)に行ってきました。快晴で天候はベストでしたが、父子とも体調は風邪気味でだいぶ疲労しました。
先月、御嶽山山頂部のオープン最終日に、11時10分でゲート通過できずにモヤモヤしていたのですが、今回日曜に日程がとれたので、火山つながりで前掛山を目指しました。四季を通じて黒斑岳には5,6回行っているのですが、父子登山を開始した時には既にレベル2で前掛山には行けませんでした。
今回、浅間山荘のテント場で一泊(夜到着なので泊まっただけ)して、火山館を経由するルートを初めて歩きました。人気のコースらしく、大勢の方が歩いています。車坂峠からの表コースのように、ドーンと外輪山が見えるという感動はないですが、登りやすいコースなので初心者にもお勧めですね。
Jバンド分岐から先、午前中は一部雪が凍っていました。お昼には全部融けていましたが、今後はチェーンスパイクなどが欲しくなると思います。
前掛山への最後の登りは、外輪山をジワジワと登ります。独特の景観に感動するルートです。なお、前掛山からは噴煙は見えませんでした。
二人とも風邪気味で、さらに火山性ガスで喉を痛め、けっこうツライ山行でした。景色は最高で、秋まっただ中を満喫できた良い山となりました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
k2sakaさんこんにちは
秋の浅間山、やっぱり綺麗ですね。
ちょうど2年前に訪れたときは、まだ警戒レベル2だったので、草すべりの斜面から「いつかは前掛山へ!」と思っていました。
この時期の降雪はすぐに融けてしまうということなので、貴重な三段紅葉の気色、ありがとうございました。
sekihiro様
コメント有難うございます。私もいつかは前掛山へでした。
今回は、天候にも恵まれ良い山行でした。もちろん紅葉も素敵でしたが、青空と火山の土、そして雪の白とのコントラストも綺麗でした。^^;
息子とは、何年後でもよいので、いつか本当の山頂に行けるといいねと、話しました。
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