大雪山【旭岳】姿見池から

2018年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 6.4km
• 登り: 702m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:54

距離 6.4km 登り 702m 下り 707m

9:17 姿見駅
9:36 9:37 姿見の池
11:16 11:20 金庫岩
11:30 11:32 大雪山
11:32 旭岳
11:33 11:35 大雪山
11:38 旭岳
11:41 12:03 大雪山
12:03 12:04 旭岳
12:13 金庫岩
13:01 旭岳石室
13:11 姿見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【交通費】
仙台空港駐車場代 4日分1,200円
仙台⇄新千歳 航空機ピーチ 往復14,180円
JR新千歳⇆札幌 往復2,140円
JR「札幌発ふらの・びえいフリーきっぷ」6,500円
宿泊代 3泊 12,000円

【2日目・旭岳分の交通費】
旭岳電気軌道バス 往復2,860円
旭岳ロープウェイ 往復1,600円



旭川駅7:11→旭岳8:51 旭川電気軌道バス
山麓駅9:00→姿見駅9:10 旭岳ロープウェイ

姿見駅13:20→山麓駅13:30
旭岳温泉入口15:32→旭川駅17:00

その他周辺情報

湧駒荘 日帰り入浴 800円

写真

10/22 9:00

旭岳ロープウェイ

10/22 9:25

散策路のはじめは「満月沼」。雲海が上川盆地を覆っている。

10/22 9:26

続いて「擂鉢池」は氷

10/22 9:27

「鏡池」も凍っていて、旭岳は映りません。

10/22 9:27

「鏡池」越しに「安足間岳(あんたろま)」

10/22 9:30

「擂鉢池・鏡池」の間を通って振り返る。二つ合わせて「夫婦池」

10/22 9:41

「姿見の池」ここまでは10数年前、妻と観光で訪れました。

10/22 9:43

登山道へと進んでいきます。

10/22 10:17

左から時折硫黄の匂い。

10/22 10:29

右手はずっとこの雄大な景色。グイグイと高度を上げていく。

10/22 10:29

10/22 10:50

「地獄谷」も終盤。

10/22 11:04

風が冷たく、この辺りから雪のつき方が変わってきた。

10/22 11:07

九合目。

10/22 11:11

富良野盆地の遠く向こう側に「夕張山地」

10/22 11:20

その手前には、前日登った「十勝連峰・十勝岳」

10/22 11:20

「トムラウシ山」はすぐ目の前。

10/22 11:20

「小鉢平(手前)・高根ケ原(中央)・忠別岳(右)」奥には「石狩岳(左)・ニペソツ山(右)」

10/22 11:23

頂上が見えた！

10/22 11:23

「地獄」への入り口？

10/22 11:32

「旭岳」頂上！

10/22 11:33

10/22 11:33

下界はまだ秋らしさも残っています。

10/22 11:34

絶景を独り占めにしながら昼食。

10/22 11:34

「当麻岳(左)・安足間岳(中央)・比布岳(右)」

10/22 11:34

「鋸岳(左)・北鎮岳(中央)・熊ケ岳(手前)」

10/22 11:41

中央のなだらかなところが「間宮岳・荒井岳」。その向こうが御鉢平カルデラ。「黒岳」の頭が少し見える。

10/22 11:41

「後旭岳(右)」この先は足跡が無かった。天気や時間を考えると黒岳方面へ向かっても良かったなー。

10/22 11:38

左側は「北海岳(左)・烏帽子岳(とんがり)」右側は手前から「白雲岳〜小泉岳〜赤岳」と続いていく。

10/22 11:42

寒さも忘れて、30分以上頂上にいました。下山します。

10/22 12:09

10/22 12:10

雪の下りはスピードが乗る。

10/22 13:04

帰りは1時間ほどで下山。半分以上は海外からの観光客。

10/22 13:24

10/22 14:41

ロープウェイ山麓駅から10分ほど歩いて湧駒荘で入浴。風呂上がりにビール飲んで、バス時間までゆっくり。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Dai-J

山形から北海道遠征。
当初レンタカーで「羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳」を計画。しかしレンタカー店へ到着直前に免許証を忘れたことに気づき計画変更。電車とバスを駆使して登る山旅を練り直す。

そんな中で登った前日の十勝岳に続いて、大雪山「旭岳」。

旭川からバスで旭岳ロープウェイに移動。冬時間になったロープウェイの9:00始発便に乗り姿見池へ。到着すると雲海の上の広大な大雪山国立公園。見事な快晴でした！平日ならではの静かな山。

下山後ふと思いついたこと。せっかくバスで来たんだから、「黒岳・層雲峡」側へ縦走できたかも？積雪もあったし、不慣れな土地で無理は禁物！と言い聞かせることにします。

レンタカーが使えなくなった時は呆然・・当初の計画からは全く違う山に登ることになりましたが、結果北海道の山を満喫できました！！
今度は免許証を忘れないようにまた来ます。