鳴子峡 (宮城)、霊山 (福島) 、立石寺 (山寺・山形）南東北の紅葉廻り

2018年10月27日(土) ~ 2018年10月28日(日)

• GPS: 02:10
• 距離: 5.1km
• 登り: 485m
• 下り: 474m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:10

距離 5.1km 登り 485m 下り 474m

5:32 霊山登山口
5:45 6:00 宝寿台
6:04 6:05 日暮岩入口
6:34 6:36 護摩壇
6:42 霊山城跡
6:54 霊山
6:54 6:58 東物見岩
7:07 7:08 望洋台
7:28 日暮岩入口
7:42 ゴール地点

霊山は小ぶりの山ですが、アップダウンもあり、登り甲斐はあります。奇岩などのポイントも多く、秋の天気の良い日のハイキングには最適です。

天候

27日（土曜日）雨、28日（日曜日）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇鳴子峡：鳴子峡レストハウス周辺の有料駐車場（1日500円）に駐車（満車状況によって第1、第2、第3の順で駐車させるようだ）大深沢橋近くの駐車場への駐車は難しい。
〇霊山：霊山登山口駐車場（80台）
　霊山紅葉まつり10/27〜11/4、10/28朝8：00頃：駐車場は満車、その下の道路に100台程度縦列駐車状態。
〇立石寺：根本本堂近くの有料駐車場に駐車
　多くの人がコンスタントに訪れている。小規模の民間駐車場が複数ある。初めて喜多方は手前の山寺駐車場（500台）への駐車が無難か。

　各所ともこの時期紅葉目当てで多くの人が訪れます。特に鳴子峡周辺は駐車渋滞が発生するそうなので早めに駐車したい。

コース状況／危険箇所等

鳴子峡大深沢遊歩道、霊山、立石寺はよく手が入っていますので基本危ないところはないと思います。

その他周辺情報

霊山登山口近くのりょうぜん紅彩館 ( http://kodomo-ryozen.org/kousaikan/bath.html )のお風呂が利用できる。大人400円

写真

10/27 11:09

第1駐車場から。鳴子峡レストハウス側と奥側が渓谷となって鳴子峡を形成しています。第2駐車場も満車直前でした。
遊歩道を歩く際には運よく雨も止んでいました。

10/27 11:13

レストハウスから大深沢橋を撮影。よく鳴子峡の写真に使われている構図ですね。

10/27 11:15

山の岩肌と紅葉。ベストマッチですね。

10/27 11:25

レストハウスから47号線を出て大深沢橋と反対方面に進む。

10/27 11:26

道路を渡り、大深沢遊歩道方面へ。

10/27 11:29

ここが遊歩道入口（出口）です。

10/27 11:31

広く歩きやすい遊歩道。

10/27 11:34

来週あたりにはもっと色付くのであろうか。

10/27 11:38

小さな橋を渡る。

10/27 11:39

階段を上ると・・

10/27 11:41

岩肌と紅葉のコラボ

10/27 11:44

山は一色ではないが、紅葉が徐々に進んでいるのが分かります。

10/27 11:46

紅葉散歩ですね。

10/27 11:51

1時間もかからず遊歩道終了。こちらから遊歩道に入られる方もいます。

10/27 11:53

大深沢橋です。

10/27 11:54

レストハウスの手前は下まで降りられるようになっています。

10/27 11:54

大深沢橋から大谷川をのぞき込む。

10/27 11:54

向こう側の山の斜面と紅葉のコラボも良いですね。

10/27 12:09

大深沢橋アップ。この後、レストハウスでお土産を選んでいる間に強めの雨が降り出しました。

10/28 5:28

翌日、早朝。出発時の霊山登山口駐車場。車は3台ほどです。

10/28 5:29

登山口です。

10/28 5:35

整備された登山道が続きます。

10/28 5:43

鍛冶小屋岩だそうです。

10/28 5:45

階段を上り、・・

10/28 5:45

岩の壁を見ながら進むと・・

10/28 5:48

左手に進むと宝寿台。

10/28 5:50

梯子を上ると・・・

10/28 5:50

あら、見晴らしの良いこと。

10/28 5:57

梯子を下りて奥に進むと・・

10/28 5:59

見下ろし岩。

10/28 5:59

見晴らしは良いが、景色はさっきと一緒。

10/28 6:01

本日はこのまま真っすぐ進み、右手の日暮岩方面から戻ってくる予定。

10/28 6:04

途中気になって撮影した岩。名前は付いていない。
私が勝手に命名「蛙岩」。

10/28 6:06

国司沢に着きました。

10/28 6:06

霊山のイメージはまさにこれです。

10/28 6:07

甲岩か・・どんな岩なのでしょう。

10/28 6:10

少し登り、甲岩か確信がもてないまま岩の上から撮影。景色は良い。

10/28 6:10

ここが平らだから亀の甲に見立てた？

10/28 6:13

横から見た岩。岩に亀裂が入って亀の甲羅の様。だからか〜。

10/28 6:13

登ったので下る。

10/28 6:16

天狗の相撲場って、何？

10/28 6:16

丸みを帯びた岩全体を土俵に見立てたのかなあ。

10/28 6:19

紅葉1

10/28 6:21

左手の護摩壇に向かいます。

10/28 6:25

向こうに大岩が見える。

10/28 6:25

岩の下側を潜って、振り返ると・・

10/28 6:25

この岩肌と木々とのコントラストも良い。

10/28 6:26

またも大岩です。

10/28 6:27

ここも岩の下を潜る。この辺は親不知子不知と名前が付いているらしい。

10/28 6:28

この穴を通ると・・

10/28 6:30

護摩壇です。屋根付きなので護摩は焚けそうです。

10/28 6:30

護摩壇からの景色。

10/28 6:31

またも岩の下を潜り、・・

10/28 6:32

橋を通り、登ると・・

10/28 6:35

紅葉2

10/28 6:36

国司館跡です。少し進むと・・

10/28 6:37

霊山城跡。

10/28 6:38

記念碑が建っている。

10/28 6:39

西物見岩からの景色。

10/28 6:41

ここで右手に進まず、坂を下りてしまう。（その後登り返す羽目に）

10/28 6:50

東物見岩の下まで来ました。

10/28 6:50

東物見岩の上です。ここが霊山の最高点（825m）です。

10/28 6:52

左手（蟻の門渡り方面）へ進みます。

10/28 6:54

学問岩だと。

10/28 6:54

雨露凌げて、上から光も入るからでしょうか。

10/28 6:59

左手へ。

10/28 7:01

蟻の戸渡り到着です。

10/28 7:01

全然余裕です（長野の戸隠山の蟻の戸渡りは死を予感したけど）。

10/28 7:03

望洋台です。

10/28 7:03

秋の景色だなあ。

10/28 7:04

右手に進むと・・

10/28 7:08

弘法突貫岩だそうです。由来の想像がつかない・・。

10/28 7:10

紅葉3

10/28 7:10

ここは滑るので要注意。

10/28 7:13

弁天岩は行き止まりなので、行かずに日暮岩を通って戻ります。

10/28 7:16

短い区間ですが、わざわざ注意書きの看板があります。

10/28 7:18

登山路が欠損した場所には鉄板の登山路が何カ所か据え付けられていました。

10/28 7:22

日暮岩です。

10/28 7:20

梯子を上ると・・

10/28 7:21

見晴らしが良い。

10/28 7:27

下から次々登山者が登ってきます。

10/28 7:28

鍛冶小屋岩。朝の陽ざしが木漏れ日となって降り注いでいます。

10/28 7:33

もうじき駐車場ですね。

10/28 7:43

戻ると、駐車場は満車でした。また、ここに繋がる道路に100台以上縦列駐車していました。車は増えると思っていましたがびっくりです。

10/28 7:43

駐車場からの霊山。帰りがけに山形の立石寺（山寺）に向かいます。

10/28 9:36

立石寺の根本中堂です。お参りしたい人が列になっています。8月初旬に来た時より人が多いです。

10/28 9:38

突き当りの門の所でしっかり入場料200円を取られます。

10/28 9:41

途中の風景1。

10/28 9:43

途中の風景2。二度目なのでサクサク進みます。

10/28 9:44

芭蕉が有名な句を詠んだという蝉塚到着です。

10/28 9:44

蝉塚アップ。

10/28 9:46

弥陀洞到着です。

10/28 9:46

これを阿弥陀如来の形に見立てるとは。う〜ん。

10/28 9:46

仁王門と紅葉。ここは前回来た時も良い雰囲気でした。

10/28 9:51

本日の納経堂ベストショット。この風景は立石寺のイメージ写真によく使われています。

10/28 9:55

開山堂から撮影。

10/28 9:57

五大堂から見下ろす風景。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION