乾徳山（徳和；道満尾根周回；紅葉たけなわ）

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:52

5:56 乾徳山登山口バス停
6:20 6:21 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
6:45 6:46 銀晶水
7:34 7:35 錦晶水
7:48 7:48 国師ヶ原
7:56 7:56 役小角像
8:14 8:15 月見岩
8:18 8:19 扇平
8:56 9:03 髭剃岩
9:20 9:49 乾徳山
10:00 10:03 水ノタル
11:17 11:22 高原ヒュッテ
11:24 11:24 国師ヶ原
12:09 12:10 道満山
12:38 12:39 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
12:48 乾徳山登山口バス停

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和集落にある乾徳山駐車場に駐車しました。キャパは25台ほどありますが朝5:45の時点で残2，3台。こんなに人気とは。

コース状況／危険箇所等

迂回下山道は少し注意を要します。テープが目印になるものの、急降下や巻くなど道中複雑です。結構間違った踏み跡もあり。

その他周辺情報

登山口にはお店屋さんはありません。自販機が一台；トイレが一棟あります。臨時駐車場もあるようです。徳和集落奥にも路肩に数台駐車できるスペースがありました。登山バッジは多分西沢渓谷のほうの道の駅にあったような記憶が。

写真

紅葉たけなわです。早朝日照はありませんが、色づきのよい樹木が現れます。

上を見上げると錦色の紅葉が見られます。

国師ヶ原までは圧倒的な紅葉を見ることはできませんが、クローズアップすると印象的なものもあります。

国師ヶ原からの乾徳山；もはや説明不要。完全に日が当たるようになり、空とのコントラストが良いです。上のほうは落葉している模様。

国師ヶ原をつめると印象的な紅葉が所どころ見ることができます。

どこを向けても印象的な写真が撮れます。なんともいいようのない美しさ。

扇平に出ると通常富士山が見えるのですが、今日は雲が厚くて諦めておりました。印象的な紅葉の山腹。

少し寄せて。

鳳岩（？）のような岩稜が連続する高さにきますと、出た；富士山。雲海に飛び出す三角形の印象的な姿形。

やはり寄せましょう。すばらしい。来てよかった。

最後の鎖を登り切って頂上です。先着5，6人だったのが続々と登頂します。頂上は岩の重なりで狭いです。

雲海が薄くなってきました。前方の雲の塊が移動します。

どちら方面かな。きれいな紅葉の山腹が見えます。乾徳山頂上は遮るもののない大展望。

逆にパンすると、湧き立つ山霧と紅葉の山中。

迂回下山路を辿ります。2年前に来た時よりも大分いろいろな踏み跡があるなあというのが印象。山道の態様が複雑ですし、もう少し標識などがあったほうがいいかもしれません。樹林は綺麗なのですが。

色付きの良いもみじを寄せで。なんか葉が少し汚かったです。

国師ヶ原十字路から道満尾根に向かいます。車道までの広い林道ですがここも素晴らしい。青空とからまつの紅葉

ここから見る乾徳山も印象的。

やはり道満尾根も紅葉が見ごろ。切り取り次第；色付きのよさそうなところ。

道満尾根は結構急坂です。写真を撮りながら休み休み進みます。見上げれば黄葉の世界。

何しろ好天です。赤、黄色そして空の青。

秋色の道満山頂；こちらは人気がありません。出逢った方3名。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

・岩場に入ってからはヘルメット着用しました。わたしひとり。こわくないのかなあと思います。
・紅葉と富士山の絶景。これで大満足。