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Yamareco

記録ID: 1631391
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山・白雲山/相馬岳(妙義神社口)

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
7.9km
登り
1,407m
下り
1,430m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
1:32
合計
4:27
距離 7.9km 登り 1,407m 下り 1,439m
7:42
24
スタート地点
8:06
8:12
27
8:39
8:57
7
9:04
9:30
15
9:45
9:52
14
10:06
10:32
18
10:50
10:55
44
11:39
11:41
15
11:56
11:57
11
12:08
12:09
0
12:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義神社の駐車場(トイレ無)
※参道を上りつきあたり右は狭いので左の狭い道を100m進んで右手。
※混んでいるときは神社から少し下って登山者用駐車場があります。
※道の駅みょうぎの駐車場(トイレ有)も利用可能と思います。
コース状況/
危険箇所等
落石対策工事中で、タルワキ沢出合〜第二見晴区間通行止め。(自己責任で通行)
その他周辺情報 八千代温泉 芹の湯 500円 http://www.serinoyu.com/
※神社登山口近くであれば「妙義温泉 もみじの湯」があります。
芹の湯近辺の「絹笠明神之霊水(通称:夫婦岩の湧水)」で32リッター取水
07:38 妙義山をバックの妙義神社に入る
 お参りしてから右の方に向かい入山、登山開始。
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07:38 妙義山をバックの妙義神社に入る
 お参りしてから右の方に向かい入山、登山開始。
08:23 ここの上から鎖場が始まる
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08:23 ここの上から鎖場が始まる
08:33 鎖場にとりつく前に高度感のある奥社にお参り
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08:33 鎖場にとりつく前に高度感のある奥社にお参り
08:37 少し待ちがありました、ほぼ垂直
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08:37 少し待ちがありました、ほぼ垂直
08:46 矢印が「登れ!」と言っている・・・
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08:46 矢印が「登れ!」と言っている・・・
08:48 すばらしい展望が開けた
3
08:48 すばらしい展望が開けた
08:48 この辺まで来ると色鮮やか
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08:48 この辺まで来ると色鮮やか
09:00 ビビリ岩を越えて足がかりの少ないトラバースの上から
 ここが、さっきの垂直より恐ろしかった。
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09:00 ビビリ岩を越えて足がかりの少ないトラバースの上から
 ここが、さっきの垂直より恐ろしかった。
09:09 背ビレ岩
 両側は100m以上切れ落ちている。笑うしかない・・・。
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09:09 背ビレ岩
 両側は100m以上切れ落ちている。笑うしかない・・・。
09:11 背ビレ岩の上(大のぞき1009m)から浅間山
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09:11 背ビレ岩の上(大のぞき1009m)から浅間山
09:15 これから向かう天狗岳
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09:15 これから向かう天狗岳
09:45 天狗岩(天狗岳)1024m到着
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09:45 天狗岩(天狗岳)1024m到着
10:10 表妙義最高峰の相馬岳1104m到着
 三角点。山頂にはものすごい人(団体)がいた。
10:10 表妙義最高峰の相馬岳1104m到着
 三角点。山頂にはものすごい人(団体)がいた。
 山頂標識。団体はそのうち去りました。
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 山頂標識。団体はそのうち去りました。
10:38 行動食休憩後、浅間山方面でもう一回撮影
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10:38 行動食休憩後、浅間山方面でもう一回撮影
 空が青いと映える。
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 空が青いと映える。
10:56 タルワキ沢から天狗岳岩稜を見上げる1
 クライミングでしょうか。ここでお亡くなりになっているようです。
10:56 タルワキ沢から天狗岳岩稜を見上げる1
 クライミングでしょうか。ここでお亡くなりになっているようです。
10:57 タルワキ沢から天狗岳岩稜を見上げる2
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10:57 タルワキ沢から天狗岳岩稜を見上げる2
 下をみたら色鮮やかだったので。
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 下をみたら色鮮やかだったので。
11:06 ここでもお亡くなりになっているようです
11:06 ここでもお亡くなりになっているようです
11:27 タルワキ沢出合到着
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11:27 タルワキ沢出合到着
11:43 第二見晴からの景色1
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11:43 第二見晴からの景色1
11:43 第二見晴からの景色2
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11:43 第二見晴からの景色2
11:54 大黒の滝
 水量は少なめ。
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11:54 大黒の滝
 水量は少なめ。
12:07 神社に下山
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12:07 神社に下山
 行きにお参りしたので帰りもお参りします。
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 行きにお参りしたので帰りもお参りします。
 国の重要文化財だそうです。すばらしい。
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 国の重要文化財だそうです。すばらしい。
12:39 八千代温泉 芹の湯に行く途中に全貌を撮影
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12:39 八千代温泉 芹の湯に行く途中に全貌を撮影
14:16 芹の湯に入ってから近くの湧水を多量に汲んだ
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14:16 芹の湯に入ってから近くの湧水を多量に汲んだ

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

 「せっかく西上州にいくなら、妙義山/荒船山セットでしょう!」と山行計画ではいきまいていましたが、やっぱり最初の妙義山で戦意喪失したため予定変更し、妙義山下山後は第二の目的だった「芹の湯」と「水汲み」に行きました。 戦艦・荒船山はまたの機会に。 でもいまのところは経験上、両神山八丁峠コースの上をいくものは無いと思いました。 八丁峠コースは鎖場に限れば剣岳よりもすごいと思うし・・・。 

 妙義山の感想。 鎖場の岩壁の表面は、こぶし大の突起がついていて、かつ崩れにくい火成岩といった感じであり、とっかかりで安心感があることから意外と登りやすかったです。 たまにとっかかりが少ないところで、少し湿っていてすべりやすいところもありますが、そこは要注意です。 団体さんが多かったので、ハーネスを装着し鎖への確保をしながら登ったり下ったりする方が多かった気がします。 時間がかかりますが、万に一つを考えれば気持ちはよくわかります。 私はハーネスはもっていませんが、ヘルメットは、ほぼ垂直の岩場が多いし、渋滞すれば上から落石も想定されるので、一応鎖場ではかぶるようにしました。

 天気のよい週末ということもあり、紅葉狩り目的の観光でしょうが、国道254号、140号などの主要幹線道路は、おそらく高速道路も含めてけっこうな混雑具合でしたが、ほぼ地元ということもあり得意の裏道で回避できてました。

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コメント

彼処で亡くなった方が....
最近タルワキで亡くなられた方が
いらっしゃったんですね....涙

私は去年の鷹戻しで、
腕力が厳し〜を経験して
今年はハーネス組になりました。

筋トレも継続して心して今後に備えたいと思いました!
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
2018/11/11 22:37
Re: 彼処で亡くなった方が....
yeskumakumaさん、こんにちは。

いいですねハーネス 。 妙義山と両神山のレコ、楽しく拝見させていただきました。

 タルワキ沢では2か所の垂直な岩場の下に、慰霊のプレートが打ち込まれているのを発見しましたが、日付はだいぶ昔だったと思います。でも、私が行った日は、クライミングではないようですが高齢者が滑落死亡していたようです。
https://www.sankei.com/smp/region/news/181030/rgn1810300003-s1.html
 群馬県警の統計では、近年、あの谷川岳よりも登山者の死亡事故が多いようなのでお互い気を付けて山を楽しみましょう!
2018/11/13 0:02
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