妙義山（妙義神社〜白雲山〜金洞山〜妙義神社）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:03

距離 8.7km 登り 1,314m 下り 1,294m

5:49 道の駅みょうぎ
6:35 6:42 大の字
7:26 7:30 見晴
7:57 7:59 大のぞき
8:41 8:43 天狗岳
9:09 9:12 妙義山
10:08 10:11 バラ尾根のピーク
10:22 10:28 堀切
11:11 11:18 鷹戻し
12:22 12:23 東岳
12:35 12:39 こぶ岩
12:43 13:15 中ノ岳
13:36 西岳
14:00 14:02 第三石門
14:04 14:05 第四石門
15:04 15:05 本読みの僧
15:23 15:24 第二見晴
15:36 15:37 第一見晴
15:49 15:50 妙義神社
15:52 ゴール地点

途中、若干待ち有。
中間道は一部通行止め。
言い訳になってしまいますが、看板が古いんだよー！とおっしゃってた方がいたので信用して進んじゃいました。
該当箇所は自己責任で最悪でも事故にはならないだろうと判断し通過。

天候

はれ。空気が湿り気味？(遠くはあまり見えない）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はそれなりに。

その他周辺情報

道の駅みょうぎ
下仁田ネギとか野菜売ってます。1束200円でした

写真

11/4 5:49

11/4 5:57

立派な神社！
黒い神社かっこいい！

11/4 6:00

結構わかりやすい？地図

11/4 6:36

途中省略して大の字。

11/4 6:36

大の字から撮ったやつ

11/4 6:38

大文字に着きました。朝日が昇りはじめました。

11/4 7:02

途中省略して奥の院

11/4 7:02

奥の院 。

11/4 7:16

奥の院の先の鎖場

11/4 7:26

ここで体型チェックされます！

11/4 7:47

これ簡単だけども、両側切れ落ちてて嫌でしたw
まぁ十分幅はあるんですけどね

11/4 7:55

大のぞき

11/4 8:06

長い鎖場。

11/4 9:04

写真省略して(とってたけどあまりいい写真なかった）相馬岳

11/4 9:05

この先進む方向
結構遠いなぁとこの時思いました。

11/4 9:42

途中、穏やかなところもあったりはします。
あと、道は要所にテープや立ち入り禁止とか。踏み跡も明瞭なので(たまに変な踏み跡もある？）道迷いの心配はあまりないかなとは思います。

11/4 10:18

堀切まできました

11/4 10:18

堀切からは危ないよーって感じの注意書き

11/4 10:54

星穴岳(で合ってるかな？）の穴がみえる

11/4 11:23

鷹戻し
こんな感じ
やや大人数パーティーに声かけて、先に行かせてもらったので待たすのも悪いので一気に登ったんでちょっと疲れたw

11/4 12:39

金洞山？山頂。狭い割に人もまぁまぁいたので昼ごはんどこで食べるかうろうろ。

11/4 12:41

山頂っぽいとこに祠ありました。
近隣のピークっぽい所を見ましたが、山頂看板らしきものは見つけられず。

11/4 13:22

下山時の鎖場

11/4 13:51

中間道との分岐のところらへんだったと思います。
これより上級者コースということのようです。

11/4 13:53

地図

11/4 14:02

石門
この辺になると小さいお子さんとかもちらちら見かけました。

11/4 14:19

上の方を見上げる
あの辺歩いたのかどうかはわかりませんw

11/4 14:28

あの辺のどこかは歩いたと思います。

11/4 14:32

紅葉、黄葉、緑葉
個人的には色々混ざってる方がお得感があって好きですw

撮影機器：

RICOH WG-40W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード

共同装備

補助ロープ(20m)※使用せず

感想

kok555

妙義の方は行ったことなかったので計画してみました。
距離は短いですけど、アップダウンが激しいのでやっぱり疲れちゃいますね。
けど楽しかったです。
ただ次回くるとしたら短いコース設定にするかなw

感じたこと
・ロープなくても何とかなると言えば何とかなりますが、金洞山からの下降は懸垂で下りちゃったほうが楽で安全だろうなと思いました。
・木が生えててパッと見は普通な感じ？ですが、すっぱり切れ落ちてるんで油断してつまづいたりすると危ないだろうなと(落ちたらまず助からないだろうところいっぱい）鎖場とかは普通に気をつけると思いますが、つまんないとこでこけたりしないよう注意。
・特別難しいという所もないと思いますが、高度感は結構あったりするので高いところがあまり好きじゃない方は緊張して嫌かも？（自分もあまり好きじゃないので嫌でしたw）
・すれ違える場所がない所もあるので注意(両側数十メートル切れ落ちてるとか）
・実際に歩くと割と迫力ある道（崖っぷちとか）なのですが、写真で撮ると木がパヤパヤ生えてるため普通のヤブ歩いてるような写真になるのが残念。

biscuit2

後半の相馬岳から中の岳までが、何度も登り返しがあり、特に中の岳前後の下りの鎖場が長く切れていて、気を使いました。リーダーのアドバイスが、とても助かりました。