記録ID: 1641482
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沢登り
日光・那須・筑波
裏那須連峰。南沢〜甲子山
2018年11月04日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 698m
- 下り
- 698m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 登山道良好 南沢 出合いは平凡、ゴーロを暫く歩くと最初の滝、ここから滝が適度に続く。中流部以降二俣が続くが右へ右へと進む、最上部の二俣を流水のある左に進むと藪漕ぎの苦労も少なく甲子山から200m程離れた坊主沼に続く見晴らしの良い稜線に出る、二俣を右に進めば甲子山に直接出るのではないかと思う。滝は10ヶ所位有ったと思うが2.3.4番目の滝は左岸を高巻く(登っている記録もある)それ以外は何とか登れた。 |
写真
撮影機器:
感想
裏那須連峰、南沢を登る
前日、男鹿山塊大峠〜三倉山を登った後甲子大橋下にテントを張り一泊する、ここは夏に一里滝沢、白水沢を登った時にベースにした場所だ。
朝、晴天の甲子大橋下を出発。阿武隈川源流に降りる。前回登った一里滝沢の下流100mと離れて居ない所に南沢の出合いが有る、一里滝沢の激流の出合いに比べて平凡な出合いである。しばらくゴーロを歩くと最初の滝。左岸を登る、続いて2.3.4番目の滝は左岸を高巻く、3番目の滝は手前のリッジを登るが上部がもろく悪い、残置シュリンゲやハーケンが有った。その後出てくる滝はほぼ滝身を登れる、南沢最大30mの滝は右岸の乾いた壁をのぼり上部でリッジを越え落ち口に上がる、ホールドも豊富で慎重に登れば高度感はあるが問題は無い。詰めはうまく詰めれは甲子山に出れるが今回は旭岳側の稜線に藪漕ぎの苦労もほとんど無く出れた。
晴天の甲子山山頂は風もなく日差しが温かい、目の前の旭岳はもちろん彼方に吾妻連峰や雪を纏った飯豊連峰が見え気持が良い、一休みして下山開始。紅葉は上部は終わっているが下るにつれ色づいた木々を見ることが出来る。思えばこの道を下るのはこの1年で5回目になる、すっかりハマってしまったようだ。
余談だが昨日の行動食は家から無造作に持ってきたランチパックは中身はカレーだった、昨夜の晩飯はレトルトのごはんとカレーだった、思い出してみると前日の昼はカレーうどんだった、カレー大好き。
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