無意根山(薄別コース):先日のリベンジだぁ!でもクタクタ・・・
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- GPS
- 06:59
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中の木道は所々破損しており、中でも川を渡す橋は完全に破損しておりまともに渡るのは無理。 山頂近くのハイマツ帯、かなり歩きにくいので頑張り処か。 |
写真
でも、油断してました、林道歩きが長いこと長いこと😥地図で2ヶ所ゲートがあるのは分かっていたが、まさか二つ共解放されていないとはー😭
これは電波状況を示す看板、だいたい有って合っていました
装備
個人装備 |
予備靴下・グローブ
熊よけ鈴
ピンつき長靴
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
先日はガスがかかっていたので途中で引き返してきたので、リベンジ!同じコースだとつまらないので薄別コースからチャレンジ。
先日のように足元がドロドロになってもいいようにピン付き長靴で向かう。しかし・・・
まさか、林道歩きに1時間半も要するとは!?
まさか、湿原手前の川の渡渉に橋が崩壊していたとは!?
まさか、山頂近くのハイマツ帯であんなに苦戦するとは!?
まさか、ヘッデン点けての下山になるとは!?
息子と同年代?いやもっと若いかな??学生時代からの友人らしいとてもユニークな2人の若者と途中から共に進むことになる。
「山を舐めているわけじゃないんです、俺ら、物がないだけなんです」プッ、思わず笑っちゃいます😆 自分から言うように、ホントに軽装、2人とも普通のスニーカー、1人はこの雪道の中、足首が出てる格好!?しかも、2人共、例の川の中を歩いて渡ってきちゃうんです、無謀過ぎる!!思わず、おばちゃんは予備に持ってきたおニューのソックスを履かせちゃいました。マジで凍傷になっちゃうよ!いやいや低体温症になっちゃうよー😱
山頂で辺りを眺めている頃はすでに、私の中ではタイムリミット過ぎており、内心かなりヤバヤバ。流石にこの無謀なお兄ちゃんたちもそれは感じているようで、かなりのスピードで走り降りていくー。ゔっ、おばちゃんにはとても付いていけないスピード、、、でもこの子たちは根がとても優しいので、きっと先に行ってと言っても待ってるだろう。ならば、頑張って付いて行くしかないよね!!
時々後ろを振り返っては私が付いてきているのを確認している、、、ありがとう〜😭😭
何とかヘッデン付けて林道まで戻ることができ、ここからは走る事なくお喋りしながら進む。
時には星空を見上げ感動を分かち合い、時にはこの林道の長さに文句たれ、2人の漫才仲間か?と思うような掛け合いに笑いながら、、、
暗くて長ーい林道が終わり、おばちゃんは、2人にお礼をしたいがリュックの中には昔懐かしのウグイス豆菓子しか入っていない😅 こんなのしか無いけど食べてねと挨拶し、お別れしてきたのであった。
ホントにありがとねー、でも、もう無茶はしちゃダメだよ!(本人たちは無茶だとは思っていないようだが・・・)
コメント
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あの長い薄別コースを行ったのですね。
私は山小屋あたりですら疲れでもう十分に感じました・・・
こんばんは!
この山を下山後にgraneさんの記録を拝見しました。
例の川の橋、まだgraneさんの歩いた時は辛うじて繋がっていたんですねー?私の歩いた時は完全に崩壊していましたよー😭
早く誰か橋をつけてくれないと、来年は通れないですよねー、やれやれ😥
あぁ〜写真を見る限り、壊れた橋は同じ状態でしたが、水量がもっと少なかったので行けたのかもしれません・・・。グラグラして落ちてもおかしくない橋でしたが、いつもの怖い物知らずのステップなのでアレですね!
それにしても、あそこは深いですよね。
落ちたら終わりだと思いました。
同じように見えるかもしれませんが、この時の橋は単に川に浮いている状態でしたよ。
足を乗せるとそのまま沈んでしまい、とても渡れる状態ではありませんでした。
私の後から来たお兄ちゃんたちは、ただの板と化したその橋を力づくで引き上げ、帰りにもう少し浅い所へ渡していました〜笑笑
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